たどりつきたい場所(23rdシングル選抜メンバー発表)
本日チームE公演
本日、SKE48劇場はチームE「SKEフェスティバル」公演でした
2018.05.17 チームE「SKEフェスティバル」公演 佐藤佳穂生誕祭(18:30開演)
18:00再集合 18:30開演【出演メンバー】
相川暖花・浅井裕華・井田玲音名・鎌田菜月・熊崎晴香・倉島杏実・斉藤真木子・佐藤佳穂・白雪希明・末永桜花・菅原茉椰・髙畑結希・谷真理佳・野々垣美希・福士奈央・平田詩奈
リーダーの須田亜香里さんこそ休演ですが、先日のガイシで昇格した3名、チームEのD3研究生である平田詩奈さんを含めて久々の全員がチームEメンバーという公演です。
しかも平田詩奈さんはフェスティバル公演へ初出演、面白そうな公演だなと思っておりましたが、私は会社で泣きながら残業しておりました。
たまに休憩室に行きスマホ経由でDMMをチラチラ見てはおりましたが...
チームEへ帰還
そして個人的にはなんといっても浅井裕華さんがチームE公演に戻ってくる!これに尽きるわけです。チームE公演は4/3以来ですので1ヶ月半ぶり、心境としてはやっとホームに戻ってきたような感じでしょうか。
この重力シンパシー衣装の浅井裕華さんを見て「あー戻ってきた!」と実感しました。
もちろん会社の休憩ルームでスマホの小さな画面でね(涙)
ハングリーライオン青
ユニットも定位置のハングリーライオンの青で登場、上手最前付近もファンを虜にしたのもいつもと同じ、久々のE公演という感じはしませんでした。
ちょっと心配だったのは先日の青春ガールズ公演で「飼いたい!」と衝撃発言をした倉島杏実ちゃんと同じユニットだったことくらいでしょうか(笑)
生誕祭の後で
ただし今日の主役は佐藤佳穂さん、そう彼女の生誕祭でした。
開演前の影アナは浅井裕華さんが努めたようですが、しっかりと今日の主役も呼び込んで佐藤佳穂さんにも喋らせたようで相変わらずの優等生ぶりを発揮していたようです。
生誕祭セレモニー、最後の「未来が目に染みる」も終わり、メンバーがステージ上で挨拶をしようとした時に、いきなりモニター「速報」の文字、映像が流れ始めました。
そうです。SKE48の23rdシングルのリリース決定と選抜メンバーの発表でした。
選抜メンバー発表の陰で
本日の出演メンバーからは主役の佐藤佳穂さん、そして末永桜花さんのが初選抜メンバーとして発表されました。
その後に小畑優奈さんを除く23rdシングルの選抜メンバーがステージ上に登場、一気に劇場内が盛り上がったように見えました。
ただそんなワイガヤなステージ上で名前を呼ばれなかったチームEメンは何を思っていたのでしょうかと
浅井裕華さんの名前も呼ばれることはありませんでした。
選抜メンバーは50音順で発表さてていたので江籠裕奈と出た時に「あー」とまず思い、それでも初選抜だったら別枠だよね?と言い聞かせいたら案の定、初選抜メンバーの紹介が始まりましたが、そこで呼ばれたのが前述の2人だる佐藤佳穂さんと末永桜花さんでした。
たどり着くべき場所
残念ながら現時点で浅井裕華と名前を呼ばれた超サプライズであり「なんでゆうかたんを選抜に入れねえんだ!」と騒ぐほど厄介ではありません。ただいつかはそのような状況になれば良いなという気持ちはありますけど。
その選抜発表VTRを見て、浅井裕華さんは何を思っていただろうかと。
「いつかは私もたどり着く場所だ」と思ってくれていたら嬉しいですよね。あまりアピールしませんが、若さというのは彼女の武器のひとつだと思っているし、着実に積み重ねていけば目指せる場所ですし、必ずたどり着けるポジションだと思います。
#佐藤佳穂生誕祭
— 浅井裕華 (@ske48_yuka) May 17, 2018
ありがとうございました😊
久々のフェスでした!
全力で楽しめました〜✌🏻❤️
フェスティバル公演が大好き!!
ニューシングルの選抜発表もありました!かほちゃん、おーちゃんおめでとう!!
観てくださった皆さんありがとうございました😊 pic.twitter.com/rZ71Axnps7
いつかは「浅井裕華」と記された選抜衣装を手に入れて、それを纏った姿を見てもう存分に泣ける日を夢見て自分の持ち場で頑張ろうと。
推しメンの初選抜を拝めるとか本当にヲタクとして最高の瞬間だと思うので!
自分に自信を
選挙ポスター解禁?
AKB48 53rdシングル選抜総選挙、いや世界選抜総選挙に向けて立候補者選挙ポスターが公開されました
昨夜のAKB48劇場でのポスター張り直後に解禁かと思われていたようで、数名のメンバーがSNSに自らの選挙ポスターをアップしました。
こういうのは早いほうが良いのです、間違いなく先手必勝なんでね!しかし昨夜中の解禁はNGだったようで、結果的にツイ消しすることに。
浅井裕華さんも意気揚々とポスター画像をアップしたのですが「何も見てないよね!」と呟いてツイ消ししました。ただその心意気は大いに買いたいところでありました。
狼とプライド
そんな紆余曲折を経て本日、正式にポスターが解禁ということで各メンバーがそれぞれのSNSに投稿を始めました。浅井裕華さんは「狼とプライド」の衣装に身を包んだポスターに
「自分に自信を」
と記されていました。
もう見てくださった方もいるかもしれませんが今年の総選挙ポスターです💗🖤
— 浅井裕華 (@ske48_yuka) 2018年5月16日
【自分に自信を】持つためにも
本気でランクイン目指して頑張りましょう!!
そして今日の18時から握手会の再販3次受付も始まります!待ってます🤗↓https://t.co/ZQyxH7j3nN
よろしくお願いします😊#世界選抜総選挙 pic.twitter.com/ZhBvBufUu3
結果が欲しい
昨年来、「結果が欲しい」といい続けている彼女です。
P4UのCM選抜は予選をクリアしました、選抜16人まではたどり着けず。ただSKE48の「無意識の色」は早い段階で全会場を完売させ、AKB48最新の「TeacherTeacher」ではついに2部制となりました。着実にステップアップを果たしているのです。
だから個人的には自信を持って良いと思ってます。あらゆる場面で「根拠の無い自信」というのも時には必要なので。特に前に出る、ジャンプをするという局面ではなおさらかと。
負けず嫌い再燃
そして夜に更新された公式ブログ
自分に自信を持つためにも絶対にランクインしたいし、先輩、同期、後輩に負けたくないです。
正直、去年はランクインするというより自分を知ってもらいたいっていう想いで挑みました、
でも、今年は違います!
遠慮なんてしない!!!!!
自分らしく頑張りたい(^^)
という力強い言葉が並んでおりました。
加入当初の浅井裕華さんはもっとグイグイ来ていた印象があります。年齢こそ若く小学生でしたが、その発言が「凄いな」と感じたことが何度ありましたので。
ただ少し年齢を重ねて、年月が過ぎるると負けず嫌いな一面があまり見えなくなったように感じてました。逆に控えめというか「私は…」と下を向いて小声でボソボソと話す感じになっていたように見えて
自分に自信を
そんな自分を知っているから、選抜総選挙でのランクインという最高の結果を手に入れ、大きく前に跳びたいという決意に見えました。
いろいろと重なり大変かもしれません。ただ彼女がそう望むなら微力ながら力になろうと再認識した夜です。まあ本当に微力なんですけどね!
そして「狼とプライド」衣装に秘められた意味、これは選挙アピール動画を待つしかないようです。公開は週末とのことなので楽しみにしておきましょう!
しかし、似ている、、、というか血のなせる技なのか「似てきた」よね
先日のshowroom配信時のワンカットですが、これはもうね...
.
フレームに記されているとおり浅井裕華さんですよ!
8年間、重ねた足跡(犬塚あさな卒業発表)
早めに帰宅し「金のむすび」を見ておりました。
もちろんお目当ては浅井裕華さんと相川暖花さんという同期、同学年コンビがどんな放送を見せてくれるかワクワクした気持ちで。最初は2人でたどたどしく緩い感じで進んでいたトークも自らスタジオに駆けつけた高畑結希さんと、ゆうかたんに呼び出された白雪希明さんが合流してからは賑やかな感じで進行しておりました。
不意打ち
そんな中でtwitterのTLに飛び込んできた
「犬塚あさな卒業発表」
という文字....
同時刻ではSEK48劇場で「重ねた足跡」公演が行われており、その最後で本人の口から発表されたらしい。
確かに言われてみれば総選挙も不出馬でした。もっとも推しているファンの方は察することができていたのだろうか?個人的には完全に不意を突かれてしまいました。
犬塚あさなと言えば苦労人というイメージが強すぎます。4期生加入もチームE結成時には名前を呼ばれず、そこから長い長い研究生生活が始まったわけだから。ただ継続は力なりを地で行きチームSへ昇格。現在は副リーダーを拝命したわけですし。
チームS副リーダー
ただ結果的に一番苦しい時にチームSの舵取りを任されてしまった感も否めません。そして8期生からの昇格組を加え、これからチームSがV字回復しようかというこの時期の卒業は少しもったいないと感じるのが本音です。
もう少しだけムスメ達の成長を近くで見守って欲しかったというのは、私達のワガママなんでしょう。
#犬塚あさな
— SKE48支配人 湯浅洋 (@SKE48_YUASA) May 15, 2018
本日、卒業を発表しました。#SKE48
総選挙に立候補しない事からもしかしたらと思っていたファンの方々もいらっしゃったかも知れません。後輩の指導も良くやってくれました。卒業したら大好きなことを沢山やって欲しいですね。
最後まで応援宜しくお願いします。 pic.twitter.com/5ONPtzo4wK
新しいステップへということでの卒業、いつものことですけど笑顔で拍手で送り出してやるすいかない。
ムスメたちの晴れ姿が餞別か
それにしても6月末は早い、毎度のことながら卒業発表から旅立つまでの時間がなさすぎる。だって選抜総選挙も挟むわけだ、ただ犬塚さん、ナゴヤドームでのムスメたちの晴れ姿を見届けてから旅立つのかなとも思えてしまう。それが最高の餞別になるかもしれませんよね。
今年の選抜総選挙は、SKE48の地元名古屋開催ですし、立候補メンバーではなくとも現場へ行けば良いのだ。
そう一昨年は不出馬だった松村香織さんが、自費でスタッフとして新潟まで来たんだもの。SKE48のスタッフとしてでも良い、客席からではなく一緒に戦わせてあげて欲しい。
もちろん彼女が望むならですが
S公演終わりましたー!
— 犬塚あさな (@daisuki_wan) May 15, 2018
そして6月末で卒業を発表しました!
これから夢に向かって一歩踏み出しますねっ!
あとSKE48としては1カ月と少し
応援しててください❤️
よろしくお願いします!
びっくりさせてしまったみなさんごめんねー!
メンバーがたくさん泣いてくれて私は幸せ❤️
いや4期生、2人になってしまうよ....
아사이유우카(プロフィール公開)
ついにプロフィールが公開されました、プロデュース48です。
先日から公式サイトに参加メンバーのプロフィール公開が続いておりましたが、ついにSKE48から参加している松井珠理奈さん、浅井裕華さんの名前が追加されました。
はい、かわいい!
今回のプロジェクト自体は昨年発表されていましたが、本当に進行していたのだ?という驚きと、韓国の空港に降り立つメンバーの中に浅井裕華さんらしき姿を見て戸惑うことから始まった今回の騒動(?)
流れてくる画像を見て「ゆうかたん?え?え?え?」というのが率直なところでした。
そして今日のプロフィール公開、いや本当なんだなと現実を突きつけられた瞬間でもありました。
SKE48代表?
今回のプロデュース48、驚くことにSKE48からは看板でもある松井珠理奈さんと2人での参加なのだから、推しているファンとしてはインパクトが強すぎました。
松井珠理奈さんにはSKE48の看板を背負い勝負することを期待するるかもしれません、そして事実そうなるでしょう。ただSKE48ファとしても「なぜにゆうかたん?」というが本音かと思います。なんせ浅井裕華さんの韓国での知名度はゼロに等しいでしょうから。
そんな彼女がなぜ今回、このプロジェクトに参加したか?そしてメンバーに選ばれたか?それは徐々にTVプログラムの進行とともに明らかになるのでしょうが、興味があるところです。
複雑な感情
その事前の選考方法も含めて現時点で詳細は不明ですが、浅井裕華さんの場合はSKE48の看板を背負うというより、浅井裕華個人でどこまで勝負できるかだがポイントだと思っております。
そして今回のプロデュース48、好意的な意見ばかりでないことも事実です。
私も青天の霹靂で推しメンの名前が参加リストになければ、どういった気持ちでこのプロジェクトを見ていたかと自分に問えば、否定的な感情も理解できます。
そして何と言っても辛いのはTVプログラムショーが最優先であるため、メンバーはともかく各48Gからもオフィシャルなリリースも皆無であり、5/10の夕方にリリースされたこの事務的なものだけなのです。
5月10日(木)、18:00〜
Mnet『M COUNTDOWN』日韓同時放送!AKB48グループが参加しているPRODUCE 48初御披露目!
新曲「ネコヤ(PICK ME)」を初披露。
国民プロデューサー代表、イ・スンギと共に登場する96人のステージがどのような構成、ダンス、歌で飾られるか、乞うご期待!
事実として公式サイトのメンバー欄に48Gメンが日々追加されているのに、いまだにダンマリなんです。
昨日のshowroomで後藤萌咲さんが「プロフィールは公開されたけど、私の口からは何も言えない!」とせめてもの心遣いを見せてくれました。
これがギリギリの本音なんでしょう。ライブで見ておりましが、もえきゅん攻めるな!大丈夫か?とヒヤヒヤしておりました(汗)
いつか笑える日が
初回放送が6/15(金)ですので、あと1ヶ月あるのです!
まだまだモヤモヤは続くのか(笑)しかもこの日はナゴドヤドームの選抜総選挙前夜じゃないかと!
私は名古屋のホテルでスマホの画面を見つめながら何を思うのしょうか
今回のプロデュース48、浅井裕華さんがどこまで勝負できるか?
本当に見守るしかないわけです。彼女のアイドルとしてのポテンシャルは万人が認めるところだし、彼女が発する「愛される才能」これを異国の地で発揮できるか?という点は注目したいポイントなんです。そして彼女はもう戦い始めているんですよね。
私たちは見守ることしかできない。何年後に「あー、そんなこともあったね!」と握手会で笑いながら話せる日を夢に見てです。
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みんなの笑顔の為だけに(2018/03/27市野成美劇場最終公演)
実感なし
前日(前夜)にSRで配信されたレッスン場卒業公演が終了、日付が変わり劇場最終公演当日の朝を迎えても、まだまだ市野成美さんがSKE48を卒業するという実感がありませんでした。
それはメンバーもファンも同じような心境の方が多かったのではと。TLに流れてきた劇場入口に飾られたディスプレイを見てもそれ変わりませんでした。
今日は、私にとって
— 市野成美 (@ichino_narumi) 2018年3月27日
最後の劇場公演。
素敵な1日になりますように、、😊#市野成美劇場最終公演 pic.twitter.com/zVg8hrsR23
DMM最前合流
仕事が長引いてDMM最前列(立ち見最後列?)に合流したのはもうアンコール、「美しい狩り」でチームEが鬼気迫るパフォーマンスを見せておりました。
その後の卒業パート「あっという間の少女」は青木詩織さん、荒井優希さんと。これはシングルで「公演頑張った組」とクレジットされており、この3人でパフォーマンスするのにピッタリ。続く「向日葵」は市野さんが大好きな4人を選んだのかなと。予想どおりでしたが直後のMCで日高優月さんがボロ泣きでしたな。
そして聞き覚えのあるイントロから「目が痛いくらい晴れた空」を5期生、古畑奈和さん、江籠裕奈さんと3人で歌い上げました。個人的にこの歌はダメなんです、泣けるんです。SKE48が初めて期生別で貰った楽曲、まだ初々しい5期生がパフォーマンスしているシーンが脳裏に浮かぶので。4月になれば5期生も2人なんだなと。
歌い終わりちょいと涙ぐんだ江籠さんを見つけ「泣いた?泣いた?」という感じで突っ込む市野さん、「目薬だよ」と強がる江籠さん、最後までえごなる尊かったです。
卒業パートの「グローリーデイズ」は斉藤真木子さん、福士奈央さんと。当初はセンター真木子、サイド市野で登場してイントロで帽子と衣装をチェンジしてなるちゃんセンターで!演出とはいえ涙なしでは見れないシーンかと。最後の「なるみがカワイイ!」は大きかったですな。
手紙3通
スクリーンに流れた市野成美の軌跡が終わると最後の卒業セレモニーへ。チームEメンバーは「未来が目に染みる」の衣装で登場、主役の市野成美さんだけ少しスペシャルな感じで衣装が豪華になっておりました。
手紙は3通、同期の古畑奈和さん、江籠裕奈さんと最後まで通り過ぎなかったCP斉藤真木子さんから。同期の2人か惜別の手紙も泣けたが、やはり真木子からの手紙が心を揺さぶる言葉のオンパレードでした。
次のアンコール衣装の着替えが誰が手伝うの?という笑いもありましたが、私より先に卒業するなんて、ごめんね辛かったね、なるちゃんの優しさにみんなが甘えていたという言葉が次々に出てきました。最後は私が辞める時は次のキャプテンに指名したかったという本音も。これはメンバーもファンも衆目一致のところでした。
偽らざる本音
そこから市野成美さんのメッセージ、いろんな事を語ってくれました。やはり「そこだけ(劇場公演)で使われるのも嫌だったし、いろんなところに出たかった..」と本音とも思えることをポロリと。劇場の守護神、シアターの女神と持ち上げられても、アイドルを目指したのであればそれが普通なんですよ。
ただそれを押し殺しスクランブルがくればイヤと言わずに対応した、それが真木子の「なるちゃんの優しさにみんなが甘えていた」という言葉に繋がったのでしょう。
その後、何を話してよいか戸惑う市野さんに、須田亜香里さんが「愚痴でもいいんだよ」という言葉をかけるが、それも断り最後まで「市野はいいやつだったという印象のまま卒業したい(苦笑)」と貫いたところ市野さんらしさ全開でした。
みんなの笑顔のために
ラストはSKEフェスティバル劇場公演のフォーマットどおり「未来が目に染みる」で。詳しいことは口を濁しましたが、ステージに立つのは今日が最後、劇場で終わりたかったと言っておりましたので3/31のSSAライブには参加しないのでしょう。ファンからしたら少し残念ですが、またここも潔しというところ。
ありがちですが記録より記憶に残るメンバー市野成美さんでした。ただアイドルの仕事がみんなを笑顔にすることであるなら、本当に満点のアイドルでした。ファンだけでではなく、メンバーもスタッフも笑顔にしていたであろうことは容易に想像できます。
ただそれは天性の明るさではなく、人知れず苦労があったのでしょう。だから真木子はそれを手紙で「みんなが喜んでいてくれればいいんですと涙を流しながら話していた」と明かしていましたし。
そんな彼女の卒業後の人生が素晴らしいものであることを祈るしかないのですけが、本当に市野成美さん卒業してしまうのかな?いまだにそれが偽らざる心境です。
目を惹く存在感
今日も早めに会社を引き上げ自宅へ戻りました。夕飯を済ませてもまだ20時前、ということでDMMでKⅡ公演を見始めるという至極の時間を過ごしました。
ただしもう本編は数量、アンコールの「夢の鐘」パフォーマンス中でした。
今日はHD定点ではなく、メンバーの表情が良く見える通常カメラをチョイスして「引っ越しました」のみんなの表情を見ていました。
青木詩織・荒井優希・内山命・江籠裕奈・太田彩夏・大場美奈・小畑優奈・北野瑠華・白井琴望・惣田紗莉渚・高木由麻奈・髙塚夏生・竹内彩姫・日高優月・古畑奈和・松村香織
という本日の出演メンバー、だた小畑優奈さんに目が行くのですよ。
ダブルアンコールでの登場時もハイテンションで盛り上げる!
そして今日は古畑奈和さんが出演なのでセンターポジではないのですが、やはり小畑優奈さんに目が行くのです。目を奪われる、目を惹かれるのです!
オーラというかやはりキラキラ感がハンパない。本当にこのタイミングで推さなければ、いつ推すのよ?という感じを発散しております。
小畑優奈さんというと「カワイイは大正義」の体現者でもありますが、決してそれだけではいと思う。劇場公演での彼女は、カワイイは正義とは真逆の激しさを魅せることも度々ある。汗の量はハンパじゃないというSKEの遺伝子もしっかりと受け継いでいるメンバーなんです。
22ndシングルのセンターも小畑優奈と発表済ですが、ファンも納得しているように見えます。前作の意外にマンゴーで初選抜でセンターに抜擢された時も
・満を持してのシングル選抜入り
・センター抜擢も楽しみ
というような好意的な論調が多く、選抜メンバー発表と同時に人選を巡り激しい論調となるのだ恒例行事なんですが、小畑優奈はファンさえも黙らせてしまった記憶している。
また最近、個人的にはラジオの小畑優奈さんに感心させられました。
東海ラジオの「1x1は1じゃないよ」の独り喋り、小畑優奈さんはなんと3度目の登板、いわゆるシーズン3が始まりました
正直なところ貴重な独り喋り枠だり、なるべく多くのメンバーへチャンスを与えて欲しいと思うのがファンの心理だったりします。
ゆえに前任の北川綾巴さんから「また」小畑優奈さんにバトンが戻ると発表された時は「へ?またゆなななの...」というのが偽らざる心境でした。
ただ実際に放送を聴くとやはり芸達者なんです。シーズン3ということで、場数を踏んだ慣れもあるのでしょうが、悔しいけど上手だし面白い。
初期は「ハラショー」とか「ちょ!」とか叫んで(叫ばされた?)勢いで乗り切っていた印象もありましたが、今は30分を硬軟を織り交ぜて独りで回してきっておりました。これ意外な才能かもしれないなと感心しながら聴いておりました。
前作の「意外にマンゴー」へセンター抜擢されたことで、各メディアにも数多く登場していましたが、その受け答えも実にスマートな印象でした。彼女はあまり緊張したことがないと漏れ伝わってきます。ただそんな不安を表に出さないようにしているのかもしれませんが、それもひとつの才能だと思いますので。
「カワイイは正義」という下地に「経験」が積み重ねられた小畑優奈さん、本当に今は手がつけられない感じに思えます。もちろんあの笑顔がとっても素敵なことが一番だと思いますが
今からではありますが小畑優奈がセンターで躍動するであろう「無意識の色」とはどんな世界を見せてくれるのか楽しみであります。
自分らしく(高寺沙菜 卒業発表)
昨夜の帰り道、21時過ぎに会社を出たので、後藤理沙子さんラストのラジカルNEOナイトを聴きながら帰路につこうとスマホをポチポチ、radikoをセットしました。
ラジオNEOを聴きならがtwitterでTLを追いながらと考えてるがTLが騒がしい。そう原因は21:00にアップされた、この公式ブログでした。
一瞬、何のことか理解できなかった。本当か?とも疑いました。
そして程なく高寺のtwitterも流れきた。
ウソであってくれと願ったが、どうやら本当らしいと理解した。
公式ブログで発表させて頂いたんですが
— 高寺沙菜 (@takatera_sana) 2017年12月12日
SKE48を卒業します。https://t.co/aiqeSLyLi8
こちら側の都合で
ブログでの発表なってしまい
本当にごめんなさい。
残りの時間も
みなさんと楽しい時間にしたいなと思ってるのでよろしくお願いします🙏🏻 pic.twitter.com/sng1LXjzMv
高寺沙菜さんは足の怪我で少し休んでいた時期もありましたが、それを乗り越えて劇場公演にも復帰。先日の生誕祭を見る限りは卒業するという気配は感じられなかったのですけど...
ただ22ndシングルの収録楽曲発表時にひとりだけ名前がなく、運営が程なく訂正したということがあったなと思い出すまで時間はかかりませんでした。
恐らくはその時点ではもう本人は決断し運営も了承していたのだなとも。
ただ本人はそんな素振りさえ見せずに、ここまでアイドルを演じていたのかなと。そうなるといつもの調子で高周波なガヤと笑い声で振る舞っていた高寺沙菜の姿が、逆にせつなく感じてしまうのです。
斉藤CPのツイートが全てでしょうか
チームEの高寺沙菜が一月末を持ってSKE48からの卒業を発表しました。高寺本人から事前に卒業の報告は受けていのですが、全くと言って良い程にそんな素振りを一切見せず、ずっと「アイドル高寺沙菜」を貫き通していた姿に関心の一言です。最後までこの子の笑顔の為にみんなで尽くて行きたいと思います。 https://t.co/CJ9GFhJekV
— 斉藤真木子(SKE48) (@saitomakiko_628) 2017年12月12日
あの笑顔を見ることができるのも来年1月まで、また寂しくなりそうです。