SSA0404_4:サプライズ
SSA自己満足レポート第4弾、今回で終わるか?
SSA0404_1:シングル14連発 - 名古屋の空は晴れている
SSA0404_2:悪夢のユニット - 名古屋の空は晴れている
SSA0404_3:見せたいものと見たいもの - 名古屋の空は晴れている
微力ながらカラサンをオレンジに変えて叫び続けたアンコール、客電がついて始まったのは煽りVTR、また変なサプライズはやめてくれよと祈りつつ見ておりました。内容は新チームの始動日とセトリのお知らせ、まあ随分急ぐんだねえと、全く心に響いてこないのです。
現チームS 4月21日 千秋楽
新チームS 4月25日 初日「制服の芽」
現チームKII 4月18日 千秋楽
新チームKII 4月30日 初日「ラムネの飲み方」
現チームE 4月22日 千秋楽
新チームE 5月2日 初日「手をつなぎながら」
という内容でございました。これがあるから運営は4月後半の公演スケジュールを出し渋ってんだなと理解した。ずいぶん早い3週間後に今のチームは解体され、新チームへ移行してしまう。本当に感傷に浸る時間もなさそうだし、劇場公演に入る機会もなさそうだなと、なんか悲しいし虚しいという気持ちしかなかった。
そして研究生公演はどうするの?という疑問、だって今のセトリは「制服の芽」だ。これをチームSが取り上げてしまうのか?そんなのあんまりだと。もう完全にこの時間は思考が反運営になっていた、もうやることなすこと全てが憎いという感じで。
「手をつなぎながら」で珠理奈と玲奈が両隣の人と手をつないで!というのも心ここにあらず聴き流していた。そして最後の曲、ここでサプライズが待っていた。チーム4へ移籍していく木崎ゆりあを見送るためにだ。
ゆりあは違う曲が始まると思っていたのに、流れてきたのは「遠くにいても」、ゆりあは一瞬「え?」という表情をしたけど、すぐに状況を理解したようでその場にしゃがみこんでしまった。そしてこの「遠くにいても」が本当に名古屋をあとにするであろう木崎ゆりあにハマりすぎていた。
そしてメンバーみんながメッセージをしたためたビッグフラッグが登場、そこに大きく書かれた言葉
「ゆりあピースはみんなの誇り」
本当に泣けた、おっさんだけど泣いた。 おそらく娘を嫁に出すときってこんな気持なのかもしれない。最後の「仲間の歌」もよく覚えていないくらいだった。
最後のこの演出に救われたのかもしれない、これがやはりSKE48だよなと思わされた。ただやはり改めて振り返るとSKE48はこのSSAで単独で何をしたかったのであろうかとね。運営はこれからの、大組閣後の新しいSKE48を見せたかった、いや刷り込みたかっったのかなと。それにはもう反感しか覚えない、ゆるやかに移行してくれたら茹でガエル理論じゃないけど徐々に受け入れたかもしれない。
ただ現行チームもあと3週間後には半ば強制シャットダウンし、新チームをスタートさせる、何をそんなに急いでいるのだろう?ペナントやドラフトの総括もしていないうちに新しいことばかりやるのは本当に意味不明です。
やはり釈然としない気持ち、モヤモヤした気持ちのままSSAを出てオフ会に参加(!)いろいろと参加された方も語っていましたが、同じような気持ちの方が多かったかなという印象。
さて俺達が好きだったSKE48はこれからどうなるのだろう?そればかり考えたまだ肌寒い4月の埼玉でした。
朝までオフ会で48Gしばりのカラオケ大会で盛り上がったのはナイショです。もちろんサイリウム、コールありでマヂ喉が潰れた。なんせこちらの時間のほうが長ったものでね、、、もしあのオフ会に参加された方がいらしたら、この場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました、また機会があったらぜひお会いしましょう!