学業両立
今日もまたまた残業でございます、有難いことにヒマじゃありません。その分、稼ぎにも反映させてくれるとありがたいのですが、、、うん。というのは大いなる希望でございます。そんな帰り道、すでに公演は終わっている時間というのも悲しいところ、さらには「2じゃないよ」も終了済、本当に嫌になる。そんな中で目にしたニュース....
うーん、えみちさん活動休業ですか。総選挙へも立候補しないということで、ちょっと心配ではありましたが、学業との両立に悩んでいたとは。
やはり学業の両立というのは永遠のテーマかもしれません。芸能も学業も高いレベルでの両立となれば尚さらのこと、SKEとて他人事ではありません。この問題に直面して、SKEから卒業していったメンバーも片手では数え切れないでしょう。
そして「Documentaly of SKE48 アイドルの涙」でもこの問題にスポットが当たっていました。48Gメンとして初めて4年制大学を卒業した大矢真那、大学を休業した須田亜香里、SKEと公演が大好きで芸能活動の優先し大学を休学していたが最終的に大学を選んだ新土居沙也加、大学を目指すためにSKEを断念した菅なな子、映画には出てきませんでしたが柴田阿弥も大学を留年してしまたったことを先日の生誕祭でカミングアウトしました。(ただ全く後悔していないとも)
どれが正解というののは無く、それぞれの考え方が尊重される問題です。ただ上枝さんが述べているように
初めは、どちらかを辞める選択しか頭になかったんですが、
考えても考えてもどうしてもその選択は出来なくて
今回、休業という選択をしました。
このうような選択が出来ると良いなと素直に思いました。まだ若いですからね、20歳前後での1年というと物凄く大きなイメージがありますが、人生80年と考えればその比重は少しだけ軽くなるのではないでしょうか。芸能活動に限らず、1年を好きなように過ごすという行為は決して無駄にならないと考えます。
もちろん年齢を重ねたオッサンだから言えることであり、二十歳前後の女性はなかなかそういった考えが出来ないと思います。だから彼女たちの周囲にいるオッサンたちがアドバイスしてあげるべきだと。
上枝さんが今後どういった選択をするのか、現時点ではわかりません。ただ少しでもNMBと学業の両立という視点で選択の幅を広げてあげたNMB運営はグッドジョブだと思います。
上枝恵美加さん、NMB48の中では気になるメンバーなんです。きっかけは今出舞が「NMBにもレベルの高い回文メンバーがいる!」と紹介してくれたことなんですけど(笑)ただ末っ子チームを任された年長メンということで、梅本まどかと重なるところもありまして非常に気になる存在でありました。
大握手会であれば1枚2枚の握手券を確保しておりましたし、5月末の写メ会も確保すみでした。ただ彼女の夢を尊重しますよ。
(しかし写メ会、3枚目だな...みずほ、こあみ、えみちと)
絶対に戻ってこいよ、えみち!待っているよ