思考の外部倉庫

日々の生活記録

You'll Never Walk Alone

昭和の日、SKEは幕張でコケティッシュ渋滞中の個別握手会でした。当然ながら全メンバーが幕張に集結したわけです。GW突入前の祝日、どれくらいの方が幕張に足を運んだのでしょうか?私は家で在宅という名の休養日にあてておりました。

 

そんなノンビリとした午後でしたが、突如に野口由芽からもモバメが連続で着信し始めました。握手会が終わりちょっと余裕ができたのかな?ともあまり深くは考えませんでした。

その握手会も「ちょっとだけ渋滞中」だったと自虐ネタを話していたのですが、、、その後もモバメ着弾は止まらず、最終的には16通!(最近は上限とかないんだろうか?)

 

そしてGoogle+にこんな投稿を

 

いつもこんなわたしを支えてくださってるみなさん


本当にありがとうございます。


他の子に比べて
足りないところばっかりだし

そうかわいくもない。

こんな不器用な性格のわたしなのに
握手会で会いに来てくださったり
いつもコメントをしてくれたりして……


握手会、あんまり会えるかたがいなくて
凹んでたときもあるけど


5人だって1人だって
来てくださるかたがいるのならば

わたしは笑顔でここで待ってます!!


みなさんを笑顔にできるような人に
まだなれてないと思うので……

時間がかかってごめんなさい。
でも、まだ頑張りたいです!


……こんなことを急に思う今日この頃。
どーしたんだろー

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やはり握手会の待機列やら完売部数を見てしまうと、いろいろと考えてしまうことがあるのかなと。真面目な性格がこんな時にキツイですね。

当然ながら「釣り」なんて出来やしません。先日の水着グラビアへの立候補もせずに「水着になるのは(総選挙の)水着サプライズで!」とピシャリと言い放った。こんなところも愛おしいじゃないですか、カワイイじゃないですか、、、と思うんですけど。

 

やはり野口由芽は生き急いでいるという感じで危なかしいのです。そして時々こんなモードに途中にしてファンをやきもきさせるのです。それは本人も自覚しているようですけど、この性格は変わらないのかなと。でも悪いことだとは思いません、それを糧に自分を高めていけば良いと思いますから。

 

7期生が前座ながら劇場に出演し、ドラフト2期生もそう遠くない時期にやってくる。6期生が初めて感じる後輩からのプレッシャーなんでしょうか?今まではガムシャラに先輩に追いつけ追い越せという立場から、今度はチームSの正規メンバーとして後輩に追いかけられる立場にるわけです。

でも変化していく環境にアジャストするということは決してSKEの中だけではなく、どこの世界でも同じなんです。

 

そんな中で野口由芽は、今のままで着実に歩みを進めていけば良いのかなと。ファン目線では考えてしまうのですが、本人は目に見える結果が欲しいのだろうなということは容易に想像できます。直近の握手会、AKBの41thでは最終的に完売の部数が出ませんでしたし。

先日の生誕祭で述べた選抜総選挙ランクイン、SKEシングル選抜という目標も、万人が認めるカタチが欲しいのかなと。

 

ただその生誕祭で宣言した「私は私らしく」を貫くしか無いと思うのです。時間はかかるかもしれない、爆発的に人気が出るのも難しいかもしれない、でも着実に歩みを進めていく。

腐らずにチャンスの順番を待つしか無い、その時が来たら全開でアピールできるように刃を磨ぎ続けるしかないのです。厳しい状況かもしれないけど、それができるメンバーだと信じているから。

 

そしてあんまり悩む必要も無いと思う。劇場で、握手会で野口由芽は最高の笑顔を見せくれているもの、その点について自信を持って良いと思うよ。

 

野口由芽、ファン以外にもあなたを支える人はたくさんいるはず。それを信じて突き進め、あなたは決してひとりじゃないからね!

 

'You'll Never Walk Alone'

 

次の握手会の野口由芽レーン、お見送りの時にどりー民でタオマフ掲げて歌うか?

(はい、冗談です。調子にのりました。久々に今日の試合で聞いたコレがピント浮かんだ、、、試合は負けたけどね...くそう味スタでリベンジだ!)