定点凝視の在宅日曜日
久しぶりに現場に行かない週末でした。遡ること5/28(土)のSKE48写メ会@幕張メッセから8週連続で48Gの現場に出没しておりました。これはもう永遠に破ることが出来ないのではと自分でも思っております。カラダも疲れましたが、財布の中身も疲弊してしまったわけです。
9週連続
それでも調子にのって9週目も狙いました。来週はSKEの握手会参戦予定なので、今週を埋めれば10週連続だと。しかしその結果は....
7/23、7/24のAKB48チーム8公演。7/24のSKE48チームS公演を狙ったのですが、枕を揃えて討ち死にという結果。特にSKEはモバイル枠でサクッと当選メールが来るものと信じて疑わなかったのでショックが大きかったのです。
定点映像
ということで日曜日の午後はDMMオンデマでチームS公演を見ておりました。
松井珠理奈を除くチームSメンバーが素晴らしい、熱い公演を見せてくれました。
本日の公演が昼夕と2公演でしたが、その2公演とも私は定点映像を中心に見ておりました。そしてひたすら野口由芽さんを追いかけるという少しマニアックな視聴を。
DMMのメイン映像は歌割りのメンバーが中心ですが、定点は左右の花道を除けばステージ上の状況を見ることができます。その映像で野口由芽を2公演、追いかけてみました。
感想はというと面白いですよ!
当たり前ですがメンバーは歌割り以外でも動いております、ステージ上で複雑なポジション移動を繰り返しながら踊っております。そして時にはアドリブを入れてみたり、他のメンバーとイチャイチャしてみたり(笑)
そんな姿を見ているのも楽しいものです。
センターそして赤ピン
野口由芽は松井珠理奈休演のためセンターポジションにアンダーで入っております。それは前数回の公演で知っておりましたので、それも込で楽しかったのです。
昨年の今頃、野口由芽は怪我で劇場公演への出演ができずもどかしい日々を過ごしていたわけです。演目こそ「制服の芽」から「重ねた足跡」に変わりましたが、アンダーとはいえセンターポジションを任されている現状は本当にただ嬉しいだけす。
そんなセンターポジションの特権で「オキドキ」では「オキドキ行くぞー!」のコールもできるし「パレオはエメラルド」のイントロからのソロダンスも任されるわけなんです。そんなポジで野口由芽で躍動しているのを見ると本当に泣けてくる感じなんですよ。
昨年の怪我以降は「もう昔みたいには踊れない」というような発言はしておりますが、「枯葉のステーション」で磨いてきた表現力という武器は、昼公演でアサインされていた「赤いピンヒールとプロフェッサー」にも活かされていたように思えます。曲調はガラッと変わって激しいテンポですが、表情やら手先の使い方というのはちょっとスゲーなと思わせるところがありましたので(推し補正モリモリですが)
そしてユニット明けのダンスメドレーでもセンターポジに君臨、後半パート「世界が泣いているなら〜チキンLINE〜Escape」というのは本当に鬼気迫る感じで踊っておりました。
チキンLINEを劇場公演で披露したいた時に「こちらは3列目だけど死ぬ気で踊っている」といいような発言をしていたけど、まさにその言葉を体現している感じで野口由芽スゲーわと改めて。
その他の全体曲でもアドリブでターンを入れたり、足を(恐らく)意識的に蹴りあげたりするのを目撃すると「あー野口由芽が戻ってきた!」という感じになるんですよ。あと「コップの中の木漏れ日」でニコニコしながらシアワセそうにステップを踏んでいる姿も実に良かったです。
オレの初日はいつ
いずれにしても現地、SKE48劇場で「重ねた足跡」公演を見たいです、できれば野口由芽がセンターポジに入るであろう公演をと。これは高望みしすぎでしょうかね?
8月前半は難しく、後半スケジュールにワンチャンを賭けてみよう!そんな2016年の夏です。