魔法の言葉
昨夜は見落としておりましたが、竹内彩姫さんがアメブロに野口由芽さんとのエピソードをアップしておりました。
19歳だから4月17日に日付が変わった00:19に長文のメールをアップしたこと、そした想定外の長い返信がきたらしい。
その返信内容を抜粋すれば
『これからもたくさん話そう』
『なんか助けがほしくなったら
いつでも頼ってね!!』
『外からの視点でも声かけれると思うから』と卒業しても優しく頼もしいあの子。
ということらしい。
そしてその後には
あー。好きだなぁ。
今まで本当に助けられてきたなぁ。これからも私が悩んだり悔しかったり
苦しい時があったら
きっとこの子を頼ると思います
どんな時でもいい意味で冷静に
魔法の言葉をかけてくれるから。
「魔法の言葉」というフレーズがとっても気になりました。
どんな時でもいい意味で冷静にかけてくれる「魔法の言葉」というのがとっても気になりました。ゆめちはさきぽんにどんな「魔法の言葉」をかけていたのでしょうね。やはり野口由芽さん、リーダーというかキャプテンの器だったのですよ。良い意味で冷静にSKE48をメンバーを俯瞰して見ることが出来ると思っていたので。
ただその鳥の目を持つ故に、グループ内での自分のポジションも見えてしまったのかなという寂しさもありますけど。
振り返れば野口由芽さんの卒業公演、最後の一列礼が終わりステージ上で人目をはばからず、泣きじゃくる竹内彩姫さんの姿はとっても印象に残っています。やはり6期生の末っ子にとって野口由芽んはいろんな意味で良きお姉さんだったのかなと、いまさらながらに思ってしまいます。
しかし卒業生が外からSKE48をさらに俯瞰した目で見てアドバイスをしてくれるなら、そんな嬉しい事はないのではとは思います。率直な意見をくれるだろうし、叶うならば定期的に劇場公演をチェックしてもらってレポートを貰いたいくらいですよ。
卒業公演でも
大矢「(劇場公演で)サボっていくるメンバーがいたら私にチクって」
野口「あーそういうの得意なんで(笑)」
というやりとりありましたし、それを本当にやってほしい感じです。アドバイザーみたいな感じで外から支えてくれる卒業生がいても良いのかなと。
なんせ若い女性の大所帯、これからも卒業していくメンバーは出てくるでしょう。ただ卒業していく彼女たちが何かの縁を感じ、得意なポジションでSKE48にチカラを貸してくれるのなら、そんなに素晴らしいことはないのではないかとも思います。
この人もナゼか縁を感じてくれているみたいだし
つい最近ですが
SKE48の劇場に行ったよ〜ルンルン何年ぶりだろうーん
観たのは、研究生の新公演ですキラキラ
「青春ガールズ公演」観ました〜
はじめてみる、研究生や8期生のみなさん
かわいかったなぁ〜〜おねがいドキドキ
アイドルダンス教室に
通ってくれた子も元気に踊ってて
安心しました(⑅˘͈ ᵕ ˘͈ )
SKE48のメンバーは年月を重ねたら間違いなく入れ替わっていくでしょう。でも愛知名古屋栄を拠点にするグループが良い意味で循環していく、それが究極の目標ではないかと思ったりしました。目指すは宝塚歌劇団でしょうか?
宝塚歌劇団は100年を越える歴史があります、対する48グループはまだ10年を経過したところ。あと90年後、SKE48を含めどのようなグループになっているのでしょうね。間違いなく私はこの世にいなでしょうけど、夢と志は大きく持ったほうが良いからね
いつか子供や孫と一緒に世代を越えてSKE48劇場に行くことが出来たら素敵じゃない。
そしたら爺ちゃんがSKEを見始めたころはな野口由芽というメンバーがな...と孫に子供に自慢げに語れるかもしれれない(笑)野望ですよ!
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