思考の外部倉庫

日々の生活記録

込められた想い

明日(9/24)は大矢真那さんの卒業コンサートです。

 

oyamasana.ske48.co.jp

 

しかも場所はSKEの聖地ともいえる名古屋は日本ガイシホール、これは盛り上がらないはずがない。前日リハが終わったであろう頃から、メンバーが真那さんへの感謝の意を込めて大矢画伯デザインTを着用した画像を上げてくるのも泣ける。

 

 

 

 

初代推しメン

ただ私の明日の予定は新潟です、名古屋には行けません。

 

当然ながらチケットはモバイル枠、姉妹グループ枠、一般枠と申込みをしましたが全てて落選、どうも今回ばかりは縁がなかったようです。

 

私をSKE48に導いてくれたのは松井珠理奈さんでも松井玲奈さんでもなく大矢真那さんでした。

決定的だったのは第2回選抜総選挙、そこでもう魂を撃ち抜かれたれました。第24位で呼び込まれた壇上で

 

「今回の選挙で「大矢真那って誰だ?」って思われた方が多分たくさんいらっしゃると思うんですが、私がSKE48大矢真那です!」

 

 

力強くと叫んだスピーチに。

 

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やはりあの頃のSKE48は完全にAKB48のカウンターでした。

もっとわかりやすく表現したらAKB48は仮想的であり、いつの日か乗り越えて行くべき存在でした。絶対にAKBには負けねえ!というギラギラ感。良いか悪いかは別にして、メンバーもファンもそう思ってい時代です。

 

そんな中で珠理奈・玲奈に続いて名乗りを上げた名古屋の清楚なお嬢様に魂を撃ち抜かれたわけです。

 

もちろんそれと平行して撃ち抜かれたのがブログでした。本当に言葉のひとつひとつが研ぎすまされた感じで心にスッと入ってきたのです。

後に真那のブログは読むんじゃない、感じるんだという発言を目にしましたが、感じるまでもなく自然と心に入って来ていた頃です。

 

大矢真那さんこそ私のSKE48、いや48G最初の推しメンでしたし初めて握手したSKEメンでした。

 

2011年の選抜総選挙はエビカツを集めに集めていたのを思い出します、いや本当に。選挙に強い大矢真那とか揶揄されても、あの時代は選抜総選挙で落としたらSKEでも真那さんは干されてしまう!とマジメに思っていましたので。

 

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改宗者

ただいつの頃から私のココロは4期生の小林亜実へ、、、そして6期生の野口由芽に移っていったのです。都合の良い表現をすれば

 

「真那さんはもう大丈夫!」

 

と思ったから。

 

いつの間にやら「みんなみんな教」と称される強力な真那コミュニティも成立していたし、あの生誕祭なんて私が入り込む隙間もないですからね。

ただモバメは開始時から継続中(完走できそう!)、個別握手会も数枚ですが教祖様に拝謁しておりました。

 

ただそんな改宗者への当然の報いなのか、今回の卒業コンサートは全落でした。最後の最後でこれはキツイと思いましたがこれも背負う罰なのかとニヤッとしてしまうところです。

 

込められた想い

まずは明日のコンサートが大成功で終わることを祈ります。

 

そしてこのデザインTシャツ、ただの大矢画伯のデザインシャツじゃなかったんだね。これでけでもう涙が出そうですよ

 

 

みんなでSKEなんだよね、真那さん!

 

 

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