思考の外部倉庫

日々の生活記録

愛される才能(2017.11.13浅井裕華生誕祭)

浅井裕華さんの生誕祭、推し登録は6ヶ月半ほどの若輩者ですが当選メールをいただきましたので、名古屋へ足を運びました。

 

www.ske48.co.jp

 

前日はセンチュリーホールで第1回ユニット対抗戦でしたので、事前に生誕祭の日程がわかっていればという気持ちを押さえながら月曜朝に新潟=東京=名古屋という新幹線乗り継ぎの大名旅行でした。

 

見慣れた景色(今年8回目)の名古屋到着、改札を抜けまずはエスカへ。そうまずはコレです 

 

 

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エスカも若干クリスマスのデコレーションとなっておりましたが、SKEメンバーのポスター掲出は継続中でした。

そのまま歩いて秋の気配を感じながら栄を目指しました。

 

 

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まずはサンシャインサカエの4Fを目指しました。11月は誕生日も渋滞中、実はSKE劇場は今日11月13日から5日連続生誕祭という状況であります。

 

 

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そしてSKE48cafeのオススメはこれらしい(汗)

 

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ただもうひとつの目的であった「重力シンパシー」衣裳の生写真、SHOPに向かうもそこには「売り切れ」の文字が!

 

送料をケチったわけではないのですが、土曜日発売の生写真、月曜日ならまだSHOPに並んでいるだろうから店頭で買えば良いや!というのが間違いだったか。

早々に売り切れるというのは客観的に見たら喜ぶべきでありますが、個人的にゲットできなかったという残念な気持ちと入り混じりながら撤収しました。

 

いや浅井裕華さんだけじゃなく、重力シンパシー衣裳の生写真は良いよね。やはり浴衣とか企画モノの衣裳も良いけど、アイドルがアイドルの衣裳を来てポーズをキメていている写真のほうが絶対に良いに決まっているのですよ。

 

 

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開演まで2時間を切ったので発券へ向かいました。そこに既に素敵なデコレーションがありました。本当に生誕委員の皆様にはお疲れ様でしたとしか言えません。細かいところにも凝り、想いの詰まったディスプレでした。

 

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そして発券したチケットの番号は40番!

 

やばい完全優勝か?とビクビクしながらの1時間余でしたが、なんとビンゴは2巡目で呼び出されて劇場内へ。最前の上手端が空いておりましたので「オレが座っても良いのか?」という若干の自問自答を経て、もうこんなチャンスないだろ?と言い聞かせて1-Aに着席、ドキドキしながら開演を待ちました。

 

なんせユニット曲のハングリーライオンの2コーラス目、浅井裕華さんが目の前に来るポジションですので。

ゆうかたんの生誕Tを来て臨んでいたため、隣の須田ヲタさんからは「(生誕Tを)着ている人が座ったんで良かった」と言われるオチつき。いやでもオレで良いのか?というのは消えませんでしたが。

 

鎌田の影アナを経て場内暗転、overtureから重力シンパシーが始まりました。1曲目、統一サイの指定はありませんでしたが、かなりの割合で浅井裕華さんの推しカラーである、ピンクのサイリウムで染まっていた感じ。これはもうヲタクみんな優しいなと思いつつ、三列目の浅井裕華さんを目で追っておりました。

 

そして当たり前だけど今日の主役への「裕華コール」は大きい、そして佐藤すみれさんへの「すーちゃん」コールも!生誕公演、卒業公演だと主役に関わりの深いメンバーのコールが大きくなる、それを当たり前のようにやる栄ヲタの優しさに涙しながら前半4曲が終わりました。

 

自己紹介、メンバーが口々に浅井裕華さんへの温かいエピソードを語ってくれる。チーム最年少、愛されているなと改めて再認識。

 

そして迎えたハングリーライオン、衣裳と同じ青での統一サイが映えてました。

 

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この目の前にオレがいたのはナイショだ!

 

ske48matome.net

 

→ 公演の詳細は、まとめろぐさんをお借りまします。

 

生誕セレモニーで佐藤すみれさんからのお手紙がありました。ただ推しているだけではない、それにはちゃんと理由がある、そして「全てを託したい」と綴った内容はもう涙なしには直視できませんでした。

 

そしてその中で語られた「愛されるのって簡単じゃないことだから、それも立派なひとつの才能です」という言葉が今の浅井裕華さんには最もフィットするのではと。

 

誰もが認めるポテンシャルですが、すぐに「私は...」と言って一歩下がってしまう。もちろんそんな謙虚なところが彼女の魅力のひとつかもしれませんが、勇気を出して一歩前に出るんだ!と先輩たちは少し歯痒く見ていたのかもしれませんね。

 

浅井裕華さんが「今年はいろいろな経験をさせてもらって...」とファンとメンバーに感謝を述べて終わろうとしていたスピーチ、それを横で見ていた進行役の須田亜香里さんが「言いたいことは全部言えた?」と問だだし、もじもじしながら「まだあると思うんです...」と彼女に「じゃあ言っておこう」と急かせるところはまさにそんな印象を受けました。

 

そこで涙を浮かべながら出てきた言葉は

 

選抜総選挙に入りたいという夢があります」

 

という言葉、みんな心の中には秘めている思いだと思いますが、これを本人の口から直接聞くと聞かないのでは違うのですよ。

良い意味でファンを焚き付けて一緒に夢を見たほうが良いと思いますので。これはいままで遠慮していたのかな「私なんかが言っていいのかな?」という感じで。

 

ただ言って良いのです!それは間違いないから。 

 

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そして花冠を付けたままで最後の「未来が目に染みる」へ

 

私はこの曲の浅井裕華さんが一番好きなんです。

 

毎回笑顔全開で楽しそうに踊っている姿を見ていると泣けてきそうでね。今日はなおさら歌詞のワンフレーズが心に突き刺る感じでした。

人は決心したときに

見えるものが変わるんだ

いつもの朝と同じなのに

選抜総選挙にランクインしたいと本心を吐露した14歳の生誕祭、明日から彼女が見ているいつもの景色は変わるかな?そんな事を期待したいです。

まずはもう少しだけ前に出てみると良いのかなと思いながら。

 

劇場公演もあっという間に終演、座席が1-Aということでお見送りは先頭でした。お見送りの一番最後に位置していた浅井裕華さんに「おめでとう!」と声をかけて劇場を出ました。

 

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いただいた配布物等、いや愛が溢れている感じです。

ヲタは推しに似るというですが、ゆうかたん推している人は良い人が多い感じですね。まだそんなにお会いしたことないんですけどね(笑)

 

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ゲットした劇場写真を見ながら少しだけ劇場公演の余韻に浸り、深夜高速バスの人となりました。作戦行動時間20時間余の強行軍でしたが、本当に来て良かったです。

 

 

 

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そしてこのショット、素晴らしいと思いませんか、控えめに言って最強かもしれません。THEアイドルという感じが漂います。

 

未来しかない、彼女に注目していいきたいと思います。

 

 

 

BUBKA 2018年1月号増刊 100%SKE48 Vol.4

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