視点の違い
あけましておめでとうございます。
昨夜は当然のことながら紅白>CDTV(そして寝落ち)という黄金ルートで年を越しました。まずは紅白の総括ですよね、これはどうなんだ?というのが正直なところではないでしょうか、いやこれはもう比較対象が前年のパレオになってしまうからですよね。
もうあれは初出場の成せる技だったのか、それともuta-tubeで裏側を見てしまったという補正が入ってしまったからなのか、結論は出ないと思います。確かに去年の「パレオはエメラルド」は完全にもう一世一代のパフォーマンスだったでしょう。何もかもがあの瞬間に向けて走りはじめていたという奇跡なんでしょう。須田亜香里のフェッテも藤本美月のバク宙も全員で繰り出した最後のスカーフを使ったラインダンスもね。
じゃあ昨夜のパフォーマンスはどうなんだ?というカメラワークが悪い!ということにしておくか(笑)どうなると思っていた「賛成カワイイ!」もマイナーチェンジして、SKEらしさを盛り込んでいたと思う。山田みずほを空中にトスするという技も決めて見せた。たしかにかなり高く飛んでいるように見えたが、あれをさらに上のカメラから撮るとうのはプロの技としてどうなのよ?ということ。
トスする過程を見せたいために、あのようなカメラワークになったのだろうか。タラレバではあるが、もう少し下から撮ってくれたら「オーッ」となったかもしれないからね。ただ後ろで大旗を振ったりするのは多少なりとも、アピールできたのかなとう感じでしょうか。
私達は「オレの推しはどこだ!」と血眼になって画面を凝視しますが、一般視聴者はSKEってどんなだ?AKBと何が違うんだ?という視点ですから。昨年のフェッテとかバク宙とか覚えている視聴者は「今年は何やるんだ?」という視点で見たのかもしれん。そして今年はジャンプトスしたことで、来年(2014今年)の大技は何やるんだ?と思われるかも知れない。ハードルあげちゃったのが一番怖いと思います。
是非とも今年、2014年に出場できるのならダンスパフォーマンスで決めたいな。ただescapeとかは大人数は難しいし、やっぱりオキドキですか。今年も私はオキドキで良いと思っておりました。
間奏で珠理奈が「紅組!いくぞおおおおお!!」と叫ぶのが脳裏に浮かんでいたのですが、これは今年の年末にキープしておきますかな。
まあそのあとのAKBでも推しを探しておりましたが、もう全部が大島優子卒業に持っていかれてしまったわけでして、ハイ。今思えばあの曲間のMCって最初から予定されていたものなのかな?ものスゴイ不自然な構成だなと。
もちろん推しは見つけることなんてできませんでしたわ、もちろんどこの国をモチーフにしていたかなんて解るはずもなし。。。
そしてそのまま年をまたいでCDTVへとなだれ込みました、ウン久しぶりの大人選抜!