研究生公演の行方
現チーム体制の千秋楽が迫り、それに伴い新体制の初日も当たり前が近づいてきている。そんななか5月前半の劇場公演スケジュールが発表されました。
SKE48 | ニュース | 5月公演スケジュールのお知らせ
2014年5月1日~15日の劇場公演スケジュールをお知らせいたします。
※都合により変更する場合がございますこと、ご了承ください。
5月1日(木)休館日
5月2日(金)チームE公演(18:30開演)
5月3日(土)休館日
5月4日(日)休館日
5月5日(月)休館日
5月6日(火)休館日
5月7日(水)チームKⅡ公演(18:30開演)
5月8日(木)チームS公演(18:30開演)
5月9日(金)チームS公演(18:30開演)
5月10日(土)休館日
5月11日(日)チームKⅡ公演(13:00開演)
5月11日(日)チームKⅡ公演(17:00開演)
5月12日(月)休館日
5月13日(火)休館日
5月14日(水)チームE公演(18:30開演)
5月15日(木)休館日
各チーム2日間の6日間、KⅡのみ日曜日に2公演なので全部で7公演という少なさ。GWが握手握手握手&握手という日程は前から出ていたので、ある程度覚悟はしておりましたが、Zeppイベントなんかを旧チーム体制でやるために5/12、5/13は新チーム体制でメンバーが揃えられないのかなと勝手に推測したりもしてみます。
(いかに今回の新体制移行が急いでいるのかを象徴しているかもしれません)
本来なら正規チームがアサインできないときの劇場守備隊が研究生、そう研究生公演だったりしました。新劇場稼働以降、イベントやら長期休みやら新公演以降への準備期間とかで正規チームが公演できないスケジュールを埋め続けてきたのが研究生公演であったといっても過言ではないでしょう。
ただその研究生公演、5月前半のスケジュールにその文字がありません。やはり噂通りに終わってしまうのでしょうか。
現在研究生公演の演目は「制服の芽」踊り狂うSKEを象徴するようなセットリストです。まさかのサプライズで2013年正月から開始してまだ4ヶ月、いくら新チームSが「制服の芽」を行うとしても研究生から取り上げるのはあまりにも横暴かなと。
新チーム体制が始動すると研究生は12人しか残りません。これでは16人が前提の公演ができなくなるのは事実です。しかしあと4人、正規メンバーから出せばいいじゃないですか。制服の芽なら踊れるメンバー多数です、研究生が今年の正月にこのセトリに移行した時に羨ましがる正規メンが多くいたのは事実です。須田は最低3ポジできるから困ったら呼んでねとまでGoogle+に投稿しておりますし、どこまで本気かわかりませんが阿比留、磯原、斉藤というかってのスーパーアンダー達が出番を狙っているようでした。
(事実、斉藤真木子は人数不足で呼ばれることになるのですけど)
このような魅力をもつ「制服の芽」を研究生中心でSKEオールスターで継続できないものですかね。SKE研究生公演がスタートした時には16人そろえることが難しく、正規メンがヘルプに入っていました。それは5期生が研究生公演に出るようになるまで続いていたはずです。当時の4期生もパジャマドライブ公演と並行してPARTY公演に出ていたんですよ。ドラフト生もここに突っ込んで修行させれば良いと思うのは乱暴すぎますかな。
助っ人誰かなとワクワクするのは本末転倒かもしれません、ただ回数は減っても研究生が中心となる劇場公演という機会はなくしてはいけないと思います。正規チームが16人以上を抱え、いわゆるスタベンが発生する状況では研究生のアンダー出演も難しいでしょう。だからなおさら研究生の活躍の場を奪わないでほしいと切に願います。