異質な存在感(渡辺美優紀生誕祭)
花金(死語)だったので、仕事を職場に投げ捨てて帰宅。20時前に家に帰り着くことができたのはいつ以来だろうか(遠い目)、、、しかし帰り着いた自宅でしたことというとDMMスイッチオン!
ハイ、訓練された飼いなられたヲタクでございますm(__)m
今日のSKE劇場は渡辺美優紀生誕祭、大組閣、新チームスタートから半年を経ていますが違和感がないと言った嘘になります。
SKE48 | スケジュール | 2014.10.17 チームS「制服の芽」公演(18:30開演)渡辺美優紀 生誕祭
【出演メンバー】
東李苑・犬塚あさな・北川綾巴・後藤理沙子・佐藤実絵子・竹内舞・都築里佳・中西優香・野口由芽・二村春香・松本慈子・宮前杏実・矢方美紀・渡辺美優紀・井田玲音名・山田樹奈
※竹内彩姫が休演となり、山田樹奈が出演いたします。
当初はなんで真那は休演?外仕事なのか!と思いましたが、鈴蘭と仙台に(握手会の)前乗りでなんと生放送に出ていたのね
SKE48まとめろぐっ! : SKE48大矢真那、山内鈴蘭がミヤギテレビ『OH!バンデス』に生出演
握手会も当日発売があるとPRになるのと思うのですが、この番組を見て真那や鈴蘭に興味を持った人が明日の個別握手会へ参戦することができないというのが残念ですな。
話を公演に戻すと、帰宅からDMM配信を劇場に合わせたときにはもう「水のないプール」しかも綾巴がセリフを言うところ、本編はほぼ終わっていた...帰宅中にTwitterのTLから宮前と姉さんがわるきーリスペクトでツノを生やしていることや、宮前が脱ぐ宣言したとか、久しぶりにたむの第六感赤だったとかetc..情報は取得しておりましたが。
じっくり見たのはアンコールから「楽園の階段」で勢い良くメンバーがステージに戻ってくるところからでした。生誕カメラなんでみるきー中心のカメラワークとなるんですが、やはり可愛いよな(爆)それは間違いないんだよ。
「ピノキオ軍」「放課後レース」を経て中西が進行役で渡辺美優紀生誕祭がスタート。花冠を被せてもらいニコニコのみるきーに、ケーキを持ったちかこがニヤニヤしながら登場。もう完全にイタズラっ子の目をしていた、絶対にこれはローソクで遊ぶでしょと。そして予想通りハッピーバースデーの歌からローソク吹き消しでやはりなかなか消えなかった(消してあげなかった)もの。
手紙は佐藤実絵子姉さんからでした。実絵子さんは合流当時からサブリーダーという立場からだけではなく、みるきーを愛でていたのは事実。ただ単純に愛でていたわけではない、バックステージのエピソードなんかも盛り込んで良い手紙だったと思います。何より実絵子姉さんに手紙を依頼した生誕実行委員会のチョイスはGJと思いました。
そしてみるきーのコメント、やはりNMBの中心メンバーがライバルチームのSKEを兼任するという事に対する複雑な気持ちがあったことを吐露しておりました。
兼任という事なので、やっぱNMB48とSKE48を兼任するという事は、すごく始め複雑な気持ちで、やっぱりライバルチームなので、どういう気持ちでしたら良いのかなぁって、すごく迷ったりもしたんですけど、兼任してSKE48の魅力を知って、すごい素敵なチームって思って、私も虜になったし、SKE48の仕事も今、すごく楽しみだし、みんなに会える事も楽しみで、本当に心から楽しんでいます。
しかしSKEに合流してからは好印象を持っていくれいているのかなと。そう言えばSKEのファンは怖いと思っていた...とか制服の芽初日の自己紹介で話していた記憶が、、、そんなにオレたち怖いかな....と反省する部分もありますが。
ただ正直なところ、大組閣前にひとつ「騒動」がありましたよね。真偽のほどはわかりませんが、ちょっとダーティなイメージがついていたのは事実なんです。それをSKEへ兼任させるということで冷却期間としたいのかと大組閣の意図を裏読みしたのも事実です、そしてそれを露骨に嫌った栄右派(?)がいたのもまた事実です。みるきーさん本人もそのあたりの雰囲気を大なり小なり感じていたから、SKEへの兼任という事にプレッシャーを感じていたのかなと。
そして迎えたSSAでの単独コンサート、SKE48チームSの渡辺美優紀を見たのですが違和感はハンパなかったです。でもそれは裏返しで考えたら存在感なんですよ。今日の公演はアンコールのみの視聴でしたし、生誕推しカメラワーク、矢神ポジという要素もありますが、やはり目立つし独特の雰囲気をもっているのです。
それが故にSKEというみんなが(私が)求めるカラーにアジャストできていないのかなと、渡辺美優紀はNMBにいようがSKEにいようが渡辺美優紀なんだなと。だからあの独特のちょっと艶っぽいイメージがはっきりと好きと嫌いがハッキリと別れるのと思っています。
でも今日のアンコールは完全に渡辺美優紀が劇場の空気を支配して気がします。生誕祭のコメントもTwitterのアピールをしても、ちょっと憎めないというキャラも含めて。そしてもともと踊れるメンバー、残念ながらSKEにアジャストという視点で見るとまだまだなのかもしれないけど。これはもう少し公演などでSKEと接触できる時間、機会があればですよね、これはどの兼任メンバーにも言えることでしょうし、人気メンバーの宿命でしょうか。そう考えるとただ人気とりの兼任制度というのは再考が必要ですよ。本人のためにもファンのためにも中途半端に陥いる良くないです。
ぐだぐだ書いてしまったけど渡辺美優紀はやはりNMBでツートップを努めていただけだけのメンバーなんですよ。しかしそれが兼任先のライバルチームSKEにマッチするかどうかは、半年を経過しましたがいまだ不明です。ただし存在感は圧倒的なものがあり、今日の公演でも劇場の空気を支配するような印象さえ受ける。こんなところでしょうか?
やはりこの渡辺美優紀がSKE兼任ということはヲタからしたら大騒動だったのです。ただメンバーは合流当初からみるきーに釣られ(?)愛でているという話が多く聞こえてきたのは事実、実絵子さんはともかく真那もそのひとりでした。まあ真那がそういうのなら良いのかな、そんな結論にしておくか。SKE48としての渡辺美優紀に期待してね!
追伸:
NMB劇場でチームN「青春ガールズ」を見たことがあるのですが、その時のお見送りでの肩たたき、みるきーでした(爆)周囲の「いいなあ」という羨望の眼差しが心地良かったです(笑)