儚い夢
2泊3日の名古屋遠征から帰還し日常生活へ復帰、なかなかリハビリは厳しいと感じつつなんとか週明けの火曜日を乗り切り業務終了。全ツ山形のキャンセル当選が来ることを、ドキドキしながら待っておりました。
みなさんへ! 今回のリクアワで発表されたニューシングル「12月のカンガルー」…
リクアワ2日目で発表された16thシングル「12月のカンガルー」選抜に入れなかったことについてのコメントでした。
2013年の生誕祭では「こあみだって選抜に入りたいし、センターにも立ちたい」と語った頃からすると優等生コメントなんですよ。あれから約2年、良く言えば冷静に状況を把握しているのかなと。ただね「儚い夢」とか言われてしまうと、もうただただ切ないだけどね。
やはり最大のチャンスは2013年総選挙後のシングルだったのですよね...
その前年の出来事、10thシングル「キスだって左利き」が直前の2012年AKB選抜総選挙の結果を受けての選抜メンバー構成だっただわけです。この結果をふまえて、当時は冷遇されていた(元祖梅本)チームEのファンが翌年の2013年AKB選抜総選挙に頑張ったわけです。
もちろん運営は2012年も2013年も、AKB選抜総選挙の結果でSKEシングル選抜メンバーを決定するなんて一言も発してないのですよ。ただ少しでも可能性があればと思い頑張ったんですよ(体験談)
その結果として2013年AKB選抜総選挙には柴田阿弥(17位)、木本花音(31位)、梅本まどか(39位)、斉藤真木子(42位)、小林亜実(47位)、磯原杏華(58位)、金子栞(63位)と梅本チームEから7人もランクインさせてました。本当にオタクちょろいです、でも熱いです、嫌いじゃないです。
そして全体としたら結果総選挙64議席のうち、SKEは兼任の大場美奈を含め18議席を奪ってみせたのです。
そのSKE大躍進という結果と選抜=16人を考えた場合にどうするんだろうね?という疑問があったのは事実です。そして恐らくこれはヲタの民意を反映しないだろうなと。
そして結果はそのとおりでした。選挙後の13thシングル「賛成カワイイ!」に旧梅本チームEのからランクインメンバーで、選抜入りしたのは柴田阿弥ただひとりでした。その結果を知り、まず「ああやっぱり」という諦めの気持ちがあったのも事実です。
この選挙で折れちゃったのかどうかは不明ですが、翌年(2014年)の総選挙で柴田阿弥と磯原杏華の二人以外のメンバーは順位を落としてしまいました。もちろん5期6期に票が流れたのもあるでしょうけど。
梅本まどかは次の「未来とは?」で念願が叶い初選抜となりました。これはもうナゴヤドームで発表された時に大歓声が忘れらません。梅本まどか選抜入りは大多数が認めたと思っています、彼女が選抜されない理由が説明できませんから。「不器用太陽」では2作連続で選抜入りとなりましたが、今回の「12月のカンガルー」では落とされてしまった。
理由は知るよしもありませんが、本当に???なんですよ。彼女が落とされたらもう4期生以前のメンバーが新たに選抜されることに関しては諦めろと言っているような気がしてね。
これはオタの意見だけど、こあみまでこんなコメントをした、、、
こあみの人間性が現れているのは理解できる。まどかときょんちゃんは戦友みたいなものでしょう。チームEで苦労し、選抜ボーダーでもがき続ける同じ境遇のメンバーです。
ただこの優しさがアダになっているのかも知れないと思ってしまうのも事実。その二人と他のメンバーを押しのけていかないと選抜には入れないのだ。特に最近は柴田阿弥という化け物の正体が徐々に明らかになっているわけで、より強くそう感じるのです。
ただ同じ方法で同じような道をトレースできるかは不明であり、小林亜実は小林亜実の方法で這い上がるしかないのだよ。だから決してあきらめないで欲しい、儚い夢なんて言わないで欲しい。
そんな小林亜実を微力ながら支えてあげたい、名古屋から戻った日にそう感じました。
きょんちゃん、まどかが選抜になれなかったのも悔しいな(´-`).。oO