急転直下
昨夜からモヤモヤしていた、このまま終わって良いのだろうかと。自問自答していました。
結論はまずは自分が出来る事をやろうということ。出社しコントロールが可能な範囲でスケジュールの調整を開始した。3/19の仕事を次々に他の日に変更していった、そして空き時間を作っていった、目的はもちろん小林亜実劇場最終公演のためにだ。こんな事もできるんだ!というくらい大胆にだ、恥も外聞もなく実行した。そんなの構っていられない。
そして昼前、3/19は完全にフリーになった。迷わずチケセンからエントリーした、まずは抽選のスタートラインに並ばせてもらった。午後からも忙しかった、TwitterのTLを眺めることすらできないくらい。
そして19時過ぎ、チケセンからのメールがスマホに届いていることに気がついた。小林亜実さんの劇場最終公演の当選メールだった。泣いた、そしてホッとした。
私なんかが行っても良いのだろうか?と悩むのも事実、でも行かなければ後悔するのも事実です。明日も明後日も忙しくなりそうだけど、その全て木曜日のためと割り切ろう。
これだけ必至にになったのいつ以来だろうか、本当に狂っていると思う。ガチ恋じゃないけど、やは今回ばかりは譲れない、そんな気持ちが力になっている。たかがアイドルがグループから卒業するだけなのにね。でも良いんだよ、平坦な道ではなかったけど一緒に駆け抜けてきたんだもの、ホームでの最後の晴れ姿を見てあげなくては!
沖縄にも行けませんし、来週末の握手会も行けません。ただ小林亜実さんのSKE48劇場での最後の姿を見るチャンスを頂きました、しっかりと目に焼き付けて見届けてこようと思います。
そしてお見送りのときに「ありがとう」と声をかけてきたいと思います、それが今回の名古屋遠征の最大の目的です。