ついにGWへ突入、今年は特に予定もなく
資金もなく(こちらのほうが問題!)誘いもありませんでしたので、在宅でノンビリとした連休を過ごすつもりでした。
このメールが着弾するまでは.....
チーム8が私をAKB劇場に呼んでくれました。見たいとは思いエントリーした劇場公演に当選するなんて幸運すぎます。このチャンスを逃してはいけないと5月2日に上京することは即決でした。
となるとこちらへも行けるのではないかという、、、悪魔の思考回路がフツフツと。
www.ske48.co.jp
同日にSKE48の全国握手会が関東で開催されるのです。久々にミニライブもあるし行きたいと考えましたが、ミニライブ引換は9時30分まで、始発での上京が必須となりました。
そして全握券が手元にありません。3シングルどれかのイベント券があればよいのですが、先月の幕張で全て消化済。さてどうしようと、購入してなかった「12月のカンガルー(TYPE-B)」を金曜日の会社帰りに捕獲してきましたよ(汗)
たった1枚で全握参戦、ハマってきたのか悟ってきたのかよくわかりませんが。
そして5/1金曜日の夜はほぼオールで公演アーカイブを見ながら過ごし、家を空けるために諸事をいろいろと。始発で横浜アリーナに向け出発しました。道中は同然のことながら爆睡です。
ですがGW初日の午前中、東京から新横浜の東海道新幹線は自由席で座れるほど甘くはありませんでした。立ったままの移動となりました。まあオタクはそんなことではビクともしませんけど。
そして快晴の
横浜アリーナに到着。2013年12月の「箱で推せ!@横アリ2日目」以来です。チケットを引き換え保安検査場を抜け場内へ向かいました。
アリーナと記してありますがスタンド席のことであり、ステージは遥か遠くでございました。でも久しぶりに後方から見た
サイリウムの海はカラフルすぎて、SKEだなあとチョット感動したのはナイショです。
そのミニライブもほぼモニター頼みというのは辛いところでしたがが、肉眼で見るステージで弾けている7期生も数名見つけることができ収穫ありです。あと遠くにいても
須田亜香里はわかる、判別できる....
メンバーケータリングを食べる権利を賭けた抽選もナイスア
イデアだと思いますし、何人かのメンバーも語っていたとおりフルサイズのシングルを大きい会場で披露する機会があまりないのですよね。
そして唸らされたのは「
青空片想い」での江籠=高寺ツートップ、本格的にこの二人を売りだしていくよ!という運営の意思表示と見ましたが、はてさて。
そんミニライブも予定を少しオーバーして終了、握手会までは時間がありましたので物販へ、在庫があるなら購入しようと考えていたもの2点を運良くゲットできました。
裏ヒストリーは我が地域ではまだ未発売でしたので是非ともと考えておりました。これは自宅に戻ってからゆっくりと楽しませてもらおうかなと。
野口由芽さんのバンドは...まあ何に使おうか考えますが、、、、
(ゆめち支えなきゃという使命感)
初回の握手もアリーナは呼び出されるまでの待ち時間が長かったのですが、人の流れレーンの長さを見ているのもまた面白いかったです。しかしこの日の
松井玲奈レーンの爆発ぶりはハンパなかったですね。
奇しくもこの日の夜にゼロポジで
柴田阿弥が「いつまでも、いると思うな、
松井玲奈」という発言をしましたが、あの状況で他に人の流れを引っ張れるメンバーの育成は急務ですよね。初回握手の時点では玲奈レーン以外はほぼ待ち時間ゼロで握手できていましたからね。
真那さんは相変わらず美しい...という感じでしたが、神門さんも負けず劣らずの美形ですよね。加入してまだ1年半程ですが、神門さん充分大人だから、あの雰囲気に惹かれる人が多いとだろうなと納得。年齢的にも早く売り出したいという運営の意思で、今回のシングル選抜に入れたんだろうなとこれも納得。5月末の写メ会が楽しみになってきた!
(確保しているのかい?というツッコミはなしで!)
渾身の1ループを終え、
横浜アリーナを離脱。昼食を求めて新
横浜駅へ向かいました。選んだのがコレ、、、
ハイ、てんや新横浜店でオールスター天丼を頂きました。受付欄に「のぐち」とは書いてないですよ。
(ゆめち支えなきゃ...2回目)
その後は新横浜を離脱、一路
秋葉原へと。初夏のような陽気と昼ビールが効いたのか電車内でウトウトしているとあっと言う間に
秋葉原へ到着、まずはAKB劇場へと向かいます。
こんなディスプレイがあるのね....と眺めながら発券へ向かいました。
そして渡されたチケットにはには「030番」という文字が!
正直なところ「ツイてない...」と思いました。何故ならビンゴ待機列は一番後ろ(10番目)と脳裏をよぎったからです。集合時間にビンゴ列へ向かい嬉しい驚きが!なんとAKB劇場は
キリ番(0番)が先頭なんですね。完全にSKE劇場的な思考でございました。
ただしビンゴ抽選は16巡という結果、、、上手4列目の一番端での観覧となりました。このポジションだと柱があるからステージセンター、下手方向はほぼ見えず、上手側しか見えないのですよね。
そんな中でも公演が始まればその状況で楽しむのがオタでして、お馴染みの「PARTY」公演で、パフォーマンスが目立つメンバー、カワイイと感じるメンバーなどなど発見する2時間の
夢空間、ちなみに公演メンバーはこのような構成でした。
チーム8はSKE劇場でも出張公演を行なうので、そこに出てくるメンバーはDMMを通じてでなんとなくチェックできております。ただSKE劇場に出るメンバーは必然的に中部地方と西日本のメンバーが多く、この日の東日本メンバー中心の構成になると正直なところ???なのです。
かろうじて分かるのが石川の北玲名さん、長野の近藤萌恵里さんくらい。この2人はSKE劇場に来ますからね。
ただ公演を最終的に気になったのは、このメンバーでした。
私は普段こういう感じのメンバーはあまり気にならないんだけどなあ、どうしたんだろうか(笑)
パフォーマンスで考えたらEC以降でスイッチが入り爆発した岩手の
佐藤七海さんです。本当に独特の激しいパフォーマンスを見せてくれました、あれは現場で見ると凄いと思います。
あとは
宮城県代表の
佐藤朱さん、長身で目立つことを差し引いても好みタイプでしたぜ。
でもチーム8、正直なところ舐めていた部分があったのは事実です。PARTY公演ということもあり、お遊戯会の延長かなと。でも彼女たち、メンバー構成は変わりますが全国各地の現場へ「会いに行く」というコンセプトを体現しつつ経験値を積んでいるのだなと。
劇場公演、全国ツアーはともかく、様々なイベントにまで顔を出し他のAKBグループにはないような現場も経験しているわけですよ。
それが良い経験値となり、劇場公演にもフィードバックされているのかなと。もう堂々としたステージを見せてくれました。機会がありましたまた見たい!と思わせるような良い公演でした。
そんな良い疲労感と満足感に包まれてAKB劇場を後にしました。
でも次は飯野雅さんの公演を観に来る!と固く心に誓って。できればチームA「恋愛禁止条例」公演が行われているうちにね.
ゴールデンウイーク初日から贅沢な時間を過ごさせていただきました。