非常事態対応(斉藤真木子生誕祭)
ちょっと時間が経過しましたが日曜日の事を書き留めておきます。
日曜日、チームEが2公演、その2回目は斉藤真木子生誕祭、誕生日当日の生誕祭、これはもう盛り上がらないはずがないわけです。そして本人が前日の夜に意味深な投稿もあげていたし、こちらも少し気になるわけで。
それはそうと波乱は朝から、昼公演前にこんなリリースが.....
6月28日手をつなぎながら13:00公演におきまして、メンバー変更が生じましたので、お知らせ致します。
※17:00公演は変更メンバー確定次第ご案内致します。
【休演】市野成美【出演】内山命
はい、誰よりも斉藤真木子生誕祭を劇場で一緒に祝いたいであろう市野成美さん、昼公演は休演となりました。夜公演のためにセーブするのかな?というのは希望的観測だろと自分に言い聞かせておりました。
昼公演自体は急遽前倒しでアンダーに入った内山命さんが、何事もなかったように努めてみせました。そしてユニットは鎌田菜月が2つ努めてみせた。このあたりの柔軟性というか、適応力はシャッフル公演を経て磨かれているスキルかなと。
そして昼公演終了後に出てきたリリース...
6月28日手をつなぎながら17:00公演におきまして、メンバー変更が生じましたので、お知らせ致します。
市野成美さん、斉藤真木子生誕祭の無念の休演となりました。そしてアンダーには3人の名前、北野瑠華、竹内彩姫、後藤楽々という3人の名前が!
北野瑠華はひょっとしたら真木子さんの生誕祭だあああと喜色満面で、竹内彩姫はレッスン場で確保され劇場に連れて来られたか?そして後藤楽々、昼公演ではバックダンサーで出演しておりましたので、7期生から選ばれたかなと。
そういった意味では前日夜に発覚した18th選抜3番手の実力を見ることができる絶好の機会か!と思った人も多いのかなと。良い意味でも悪い意味でも。
結果として3人で1公演をシェアした夜公演でした。竹内彩姫が前半4曲+大好き、後藤楽々がユニット明け3曲、北野瑠華がアンコールという割り振りでした。
竹内彩姫はさすがのレッスン場の主、普通にやってみせました。北野瑠華もアンコールのカッコイイ系の2曲をキメて見せました。そして注目の後藤楽々さん、正直なところボロボロでした。もうこんなの出して良いのか?というレベルでボロボロでした。なんで運営は彼女を公演に出したのか真意がわかりませんでした。
それは後日判明するわけですが、全く振りすら入っていない「手をつなぎながら」にアンダー打診があったそうです。正直なところ劇場で「やれるか?」と問われれば、逃げ場はないわけで「やります!」と返答するしか無いでしょう。
結果的に初アンダーがスクランブルというとんでもな状況で、劇場のステージに引っ張り出されたというのが正直なところらしいです。
それを良しとするか否とするかは難しいところです。有料のエンターテイメントです、そういったものが好きな人もいるでしょうが、ある程度のレベルは求めてよいでしょう。オーディエンスに見せて良いものかということです。
ただあの時点で運営が「GO」を出したわけです、それに対して後藤楽々は出来ることを全て出しきった、私はそういう解釈です。ゆえに責任の所在は運営にあるわけで、メンバーにそれを求めるのは違うと考えております。
(それは選抜の序列も同じことね、メンバーに罪と責任はないんですよ)
ただユニット明けの3曲、やはり見ていられないというのが偽らざる心境でした。センターに入った真木子を筆頭にメンバーの後藤楽々への気遣い、配慮が画面からでも伝わってきましたので。公演もそんなシーンを見たことがなかったので、何が起こっているのだろうと、ある意味では新鮮な感覚でした。
そして3曲やりきった後藤楽々、8人MCに残ったのですが、泣きだしてしまいました。安堵感なのか悔しさなのかわかりませんが、感情が溢れてきたのでしょう。もう見ていられませんでした...
これに対しても前日の選抜3番手抜擢と同じように、様々な意見が噴出してきました。それはもうしかたがないかなと。
それを語ってしまうと長くなるそうなので、まとめを貼らしてもらうということで。。。
チームEみんなが非常事態を理解し、後藤楽々を支えようとしたのでしょうか。そういうSKEの公演は見たことがなかったもので。良いか悪いかは別にしてSKE全体の雰囲気も変化しつつあるのですよ。
だった北川綾巴が「RESET」公演のセンターに放り込まれた時は、孤独感がハンパなかったしね。少なくとも他のメンバーから「綾巴、ささえなきゃ(使命感)」という雰囲気は感じませんでしたもの(汗)
それがですよ、後輩を育てよう、見守ろうという雰囲気にSKEは変わりつつあるのだと。
最後はやはりこれでしょう、
斉藤真木子(1日前)
こいつが楽々 ダンスの振りも歌も何もかも完璧じゃなかったけど、この子の根性をかいましたこんな未熟な彼女を受け入れると決意したチームE、私たちも責任と意地を持ってパフォーマンスさせてもらいました。今までのSKEならあり得なかった、踊れない歌えない子をステージに上げるなんて考えられなかった。穴を開けてでもみんなで補いお届けするのか、凄く難しい選択でしたが私たちが選んだこの選択がいつか彼女の強みとなり素敵な経験となることを信じて一緒にステージに立つことを決めました。楽々を迎えることによってチームEのみんながより団結し支え合う公演が生まれたと感じています。 正直私たちにも責任は課せられるという状況は凄くヒヤヒヤしたけれど、それでもお越しくださったファンの皆さんへ笑顔溢れる最高のパフォーマンスをお届けするという気持ちは決して薄れというるものではなく、この状況は更に私たちを燃え上がらせてくれるものですらありました。 きっと楽々はこれから先、またあらためてフルで公演に出演するとなったとき、本当の公演の楽しさ、ステージに立てるという喜びを従来の何十倍も感じれる、そう思います またそのステージに一緒に立ち会いたいと心から想うのでした。ちゃんちゃん
→ http://7gogo.jp/lp/mzx0q4SjWlRWkVIvojdMdG==/13151
トークアプリ755からの投稿
斉藤真木子(1日前)
→ http://7gogo.jp/lp/mzx0q4SjWlRWkVIvojdMdG==/13152
トークアプリ755からの投稿
この人が言うなら間違いないでしょう。今の斉藤真木子にはそんな安心感すら、あるんですよ。本当にリーダーというか、いや姉御肌というほうが的確かな。5期生を率いて暴れまくっていた研究生時代より、年齢を重ねて良い意味で丸くなったのでしょう。
ドタバタの生誕公演となり気分を害してもおかしくない状況ですが、もう全て消化し斉藤真木子生誕祭にしてしまいました。アンナ先生の無茶ぶりにフリーズしたり、無念の休演となったなるちゃんの名前を出して泣きそうになったりすることを含めてね。
本当にこの人は(笑)
それも含めて真木子がカワイイイイイイイだね!
アイドルの涙 DOCUMENTARY of SKE48 Blu-ray スペシャル・エディション
- 出版社/メーカー: 東宝
- 発売日: 2015/09/09
- メディア: Blu-ray
- この商品を含むブログ (1件) を見る