キオクノキロク

日々の生活記録

2025.09.13 シアターの女神公演 佐藤海里生誕祭

 

 

佐藤海里さんの生誕祭に参加させていただきました。

翌日は燕三条でのハイタッチ会もあり、多数のファンが新潟へ来ることは想定できたので当選できるか?そんなドキドキはありましたが無事当選!

 



 

赤に染まる劇場

前座の♫ロマンスかくれんぼ 安達夢さんパフォーマンスが終わり、overtueが響き渡ると劇場内赤一色、マジで狂気的な空間というかスゲーなと毎年のように感じます。

♫勇気のハンマー で一番最初に正面を向く三村妃乃さんがなにか口元を動かしたのですが、読み取れんかった。

そして最初の「あーーーーーかいりがかわいいい!」というコールも決まったのですが、本人はヘルメットのお片付けのためステージ袖に引っ込んでいたというのがねw

 

劇場客席が赤一色に染まるなか前半4曲、終了。メンバー自己紹介でも次々に出てくる佐藤海里さんとのエピソードトーク。特に西潟茉莉奈さんの「なぜか安藤千伽奈と書いたビブスを着ていた」というやつ、数日前に清司麗菜さんがチャットに上げていたのですが、あれ無意識だったのかねえ。というかなんで千伽奈さんのビブスがまだレッスン場にあるのかなという疑問も。

 

 

意外な魅力

公演はユニットブロックへ、佐藤海里さんは ♫キャンディ です。このシアターの女神公演が始まると聞いてユニット予想などしてましたけど、海里さんのキャンディはあまり見なかった気がします。それはもちろん私もそうなんですが、始まってみると意外な魅力を発揮している気がします。何人かのヲタ友さんが「海里ちゃんのキャンディ良い!」と私に力説してきました。

まあ何が良いかまでは確認しませんでしたがけど、想定以上にスタイル良いんですよね、身長も高いしあのキュートな衣装にハマっているだと勝手に解釈しています。

 

ユニット明けのMCもトークの中心は主役の海里さん、本人不在で好きなところが語られますが、おもしろエピソードの連発。ただやはり年長者として後輩の面倒も見ているのだなと。本人は決して語らないけどね、またそこが良いんです。

 

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パフォに注視の中盤全体曲

そしてユニット明け、全体曲の後半戦。ここが正直なところ佐藤海里さんの本公演での魅せ場だと思ってます。100mコンビニ~好き好き好き~サヨナラのカナシバリと続く3曲、あとのMCで語られる佐藤海里さんの意外な身体能力の高さが遺憾なく発揮されているのです。コナンの蘭姉ちゃんばりに足を振り上げるシーンが何度かあります。本人は涼しい顔をしてやっている、しかもちゃんとスカートは手で抑えているから、確信犯だと思いながら毎回のように注視しております。

ここで今日の最大の見せ場のひとつ ♫好き好き好き での海里コール16連、ここは本当に泣ける。

 

潮風の招待状 で本編は終了。ここサイ指定で前から緑ー白ー赤という演出でした、歌詞に出てくるスイカのイメージですが、メンバーはわかってくれたかな?

 

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NGT48を引っ張ります

アンコール ♫オネストマン で飛び出して、♫NGT48推し で大騒ぎできるのは嬉しいところ。オネストマン、ラスサビでみんな主役にケチャするようになったのはいつからなのか?(SKE48ヲタにはチームEが♫重力シンパシーでやっていた感じといえば伝わりやすいだろうか)

ただこれ下手端にいた喜多花恵さんが忘れていたみたいで、後ろにいた茉莉奈さんが「はなえ!はなえ!!」という感じでニコニコしながら声をかけていたけど、気がつかなかったのが面白かった。

 

清司麗菜さんのちょっと待ったで始まった生誕パート、お手紙はお父様からの手紙。夜のshowroomで「いろいろばらして!」と笑顔で起こってた海里さんでしたが、本当に愛のある手紙で父と娘の仲の良さ、しいていえば佐藤家の仲の良さにほっこりでした。

 

そして本人からのスピーチ、24歳の総括、春コンで♫Softserveで1位が穫れたこと、「希望列車」で引き続きSg.選抜に入れたことが語られ、これからもNGT48を引っ張り守っていきたいと続きました。

 

そのあと少しの間があり「個人的なご報告があります...」と...

 

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個人的な報告

血の気が引いたのは事実、ただ卒業するならNGT48を引っ張るとか言わんだろ?と冷静な自分がいたりした

 

「進学をして、このたび学生になりました」

 

会場からは「おおおお」と聞いたとのないような声が上がった。

一瞬、理解できなかったのですが、こちらも夢に向かって走り出したということらしい。本人はアイドルと学業の両立を気にしており、なおかつファンに報告できなかったことでモヤモヤしていて、このタイミングで報告ができて良かったと。

アイドルをやり切るその日まで走りきり、今のNGT48のメンバーで大きなステージに立つこと、それを誓ってくれました。もうそれだけで100点満点ですよ。

 

本編ラストの ♫僕たちの紙飛行機 なぜか生誕パートから号泣していた藤崎未夢ちゃんと絡むシーンはジーンと来ましたな。マジで苦楽を共にしたこの2人でしかわからんことが絶対にあると思うので。

ちなみに下手の花道から三村妃乃さんが飛ばした紙飛行機、立ち見の2列まで飛んできました。いやこれは拍手しかなかった!

 

優雅に舞う

アフターパーティー、佐藤海里クイズは小学生と中学生の思考のテスト。いや独特すぎてメンバーが誰もついて来れない感じ、そうなるとメンバーは「かいりーー」と冷めた目で見るのですが、本人は至ってマジメな涼しい顔。私たちくらいになると面白い!となるけど、同世代には受け入れられんかな?面白エピソードばかり先行するけど、彼女の独特のワードセンスは特筆するところだと思う。

 

そしてチョイスした1曲は ♫渡り鳥たちに空は見えない 冒頭の「か・い・り!」コールもトビカイリの海里コールも完璧に決めたのは劇場に猛者しかいなかったのか?このドラマに出演したメンバー、もう佐藤海里さんしか残っていない。そして本来のセンターは本間日陽さん、バレエチックなパフォなのですが、これがもうできるのは佐藤海里さんしかいないと毎回のように思っている。激しめ、大きめというのが彼女のパフォーマンスですが、この曲だけは本当に優雅にゆったりとしたパフォなので。

 

ラストはお約束の♫涙サプライズ で終演、毎年のようですが笑いと涙の3時間公演でございました。

 

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ロールモデル

学業との両立という新たなチャレンジを開始した佐藤海里さん、もうこれは応援するしかないし、もう彼女がアイドルをやりきった!というまで伴走していく覚悟はとうの昔に固まっているので、これで揺らぐことなどない。

ただこのチャレンジがNGT48に新風を吹き込むことを期待したい。新潟という地域の特性上の問題もあるがNGT48というアイドルと学業、特に高校卒業以降の両立はいままで難しかったように見えている。

 

人生100年といわれるし、間違いなくアイドルを卒業してからの人生のほうが長い。20歳前後の1年というとものすごい時間に思えるし、彼女たちもそう思っていると思う。ただ年齢を重ねていくと2-3年という時間は誤差に近づいていくんですよ。

今は遠回りに思えるかもしれないけど、彼女たちの人生を考えたら間違いなくプラスの要素にしかならない。

それを考えると佐藤海里さんの新たなチャレンジがNGT48の今後のロールモデルになることを願ってやまない。

 

しかし私の推しメンちゃん、とんでもないことを始めたよね!そのチャレンジというか行動力に拍手しかない。生誕祭公演、最大のサプライズは「学生になりました」でした。本当にもう、それ以外にありませんでした!

 

 

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2025.08.13 おもいでいっぱい公演

 

久々のおもいで公演

 

お盆ですがNGT48劇場へ、久しぶりの「おもいでいっぱい公演」を見てまいりました。

 

座席は42番、上手ブロックの2列目、なかなかセンブロが貰えない昨今、そしてガッタファンシートは1度だけお呼びがかかりましたが、それっきりですな....

なんにせよこの公演は柱の外に飛ばされるとステージが全く見えないんですよね。だから2列目はありがたいと思いながら受付、金属探知を経て劇場内へ。

 

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スカートの裾をぶん回す8月5日生まれ

 

藤崎キャプテンの影アナに続き5期生が前座として「踵を鳴らせ!」を披露、出演メンバーの顔と名前がそろそろ一致してきたなあと眺めていた。やはり劇場でみないと覚えられなのですよ、顔と名前が!

 

そんな中でひとりだけ、スカートの裾を勢いよくぶん回しているコがいた、まるで佐藤海里さんのようにだ。よく見れば もねねさん、北澤百音さん、いや8月5日生まれの宿命からは逃れられないのか?と思いながら目で追ってしまった。それにして楽しそうにパフォしているなあと。

 

 

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推しメンはどこ?

 

5期生の前座が終わり、本編へ。overtureが鳴り響くか?と待ち構えていたが、なかなかスタートしない。ステージは暗転したまま、客席が「どうした?」という感じでザワつき始めたころに爆音スタートでした。

 

佐藤海里さん、オリポジでした。出演メンバーを見ても誰がどこに行くのかわからない感じでしたが、結局は安定のオリポジでした。

誰がどこのポジをやるかわからないから、いろんな楽しみ方ができるとメンバーは言いますが、個人的にはそれはどうなのかな?と思ってます。

 

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センブロでないと

 

この公演はNGT48の楽曲だけで構成された公演(季節ブロックを除く)、だから楽しいといえば楽しいのです。ただシングルやカップリング曲が中心、そのフォーメーションはどうしてもゼロポジを中心とした扇となるので、柱の外に飛ばされると本当に悲惨なんです。なんせステージもメンバーも見えません。

 

花道にもメンバーが行くよ!と言われますが「心に太陽」と「Maxとく315号」での一瞬しかありせん。今節の季節ブロックの「逆上り」が公演曲であり、あれはステージ全体を使うフォーメーションであり、柱外でもメンバーが見えます。そこの違いなんですよ。

まあ愚痴はこれくらいしておきます。

 

ただ久々に見た「Maxとき315号」はなんかエモかった。そして佐藤海里さんは相変わらず涼しい顔でターンして、跳ね上げた足裏に指先をタッチしていた。それを目前で見れただけでも実質無料である。

 

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ステージでの経験値

 

あと本日出演の5期生の2名、本当にステージングに余裕を感じたのだ。佐藤広花さんも原愛実さんも客席を相手にする、レスを送ったりする余裕を感じたのだ。これはパジャドラ、シア女とステージの場数を踏んだ成果なのかなと。

座席位置的に佐藤広花さんがよく絡んでくれたのだが、いや本当に可愛いなと眺めていた。

 

そう考えると5期生も前座だけだはなく、劇場公演というものを経験させて欲しいと切に願うのだ。ステージ構成の変更は必要ですがパジャドラを14人編成にして、出演メンバーを増やすとかできないもんかね?と妄想してししますのです。

 

研究生公演に完璧なんて求めていない、あるていどのレベルに達しているのであれば劇場にステージに送り出して欲しい。私たちはそこで成長していく彼女たちを見続けたいのですよ。

 

各種リソースが不足しているから、、、とヲタクも勝手に想像している。そこがなんとか突破できないかなあと思いつつの帰り道でした。

 

まあ今日もみんな可愛いかったですよ。撮って出し写真にはメンバーが16人、これで本編もやってくれないかなあと。

 

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2025.01.10 NGT48劇場9周年記念公演

NGT48の9周年記念公演に言って参りました。ラッキーなことに2年連続、劇場内で共有させていただけるだけで感謝でございます。

 

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開演前のドキドキ

早速受付をすると219番...

上手の立ち1列目の通路側というポジ。ビンゴ時代に干されるとよく行っていた場所なので、柱がありますがセンター方向へは視界が開けており、番号以上に良いポジなんです。しかも今日は出演メンバーが20名以上ということで、誰かしら見えるだろと。

 

そして想定どおり壁写真が変更、みんな可愛いというか盛れた写真をチョイスしたのであろうと(笑)そして、よく見るとコレは新衣装?見たことない衣装でございました。

 

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公演開始

お賽銭がわりに渾身のシアターくじx1を引いてから場内へ。キャプテン藤崎未夢さんの影アナを経て、定刻ちょい遅れでスタート、「NGT48」からでした。衣装は白ベースの朱鷺衣装と赤ベースのおもいで公演スタートの見慣れた2パターン、これはひょとして?というのが脳内に。

「NGT参上!」を経ての「命を懸けろ!」ではサングラスやら小道具が出てきて、上手と下手でメンバーがバチバチとやりあっていたのはboostyまつりを思い出しました。

そしてステージ中央あたりで清司麗菜さんと佐藤海里さんが対面でハイキックしていたのは見逃さなかった。

 

MakeNoise

MCで紅白歌合戦とアナウンスがあり紅組と白組に分かれて対戦が対戦スタートしましたが、結果から言うと清司麗菜x磯部瑠紅の「MakeNoise」が優勝であった。本当にもう圧巻という言葉しか見つからない、脳内で単純にスゲー!という感じで。ダンスも歌唱も高いレベルで披露しているのが流石としか形容しようがありませんでした。楽曲ラストのキメポーズ直後、れいにゃーさんが瑠紅氏の肩に手をかけて「ゼェーゼェー」という感じを見せたのは彼女の照れ隠しだなあと。もう本当に場内は自然と大喝采であった。

 

 

 

またその後に演劇チックに見せてくれた「プライオリティー」も違った意味で面白かった。今の劇場公演にこういった遊びの部分があると楽しいのですね。毎回は難しいのは承知のうえですが。

フロントでストーリーに入り込んでパフォしていた三村妃乃さん、清司麗菜さんも天晴ですが、後ろのバックダンサー3名、無表情で淡々と踊っていたのも演出として面白かったです。そこからの最後のオチですしね!

 

 

懐かしさ

白組は「回遊魚のキャパシティ」でしょうか。当然のごとくキャパキャパと叫びましたが、なぜか六本木サマステのチームKⅡライブがフラッシュバックしたのはなぜだと。

そして新衣装で披露した「初日」はなにかグッとくるものがありました。最初の「新潟から朱鷺のように」という円陣込みでのエモさだろうか?

 

新衣装登場

ラストはMaxとき315号で、白ベースの新衣装をまといステージいっぱいに広がり歌い踊る光景を見て、この楽曲リリース時も人数はこれくらいであったなと。

アンコールはなし、サプライズを期待した人もいるだろうが、個人的には無しで良いと思う。あれがあるとイベントの記憶がすべてそれで上書きされるので害悪だと思っている。

 

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事務連絡?

サプライズではないが公演の流れで

という事務連絡(嬉しいお知らせ?)があり、それで十分です。

終演後のお見送り、これも最初は正規メンが前列、4期生が後列で始まる気配でありましたが、いろいろとあり全員が1列に並んで行うことに、これが嬉しいサプライズでありました。

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10年目に向けて

明日から10年目のNGT48、可能な範囲でフォローしていけたらと再認識しながらの帰路でした。しかし本当に素晴らしい公演でした。

 

 

 

2025.01.04 NGT48 おもいでいっぱい公演 17:00-

2025年の劇場公演は、NGT48の「おもいでいっぱい公演」からのスタートとなりました。年明けの初公演ということで、いつも以上に特別な思い、なんなら初詣だ!という思いで参加してきました。黒板の日直は「あけおめ」となってました

 

 

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当日のメンバー変更

公演直前、木本優菜さんが体調不良のため休演とのアナウンスがあり、急遽ですが磯崎菜々さんが出演することになりました。磯崎菜々さんは4期研究生ですが、10thシングルの選抜メンバーでもあり、劇場パフォーマンスも問題ありません。なによりこの緊急事態に対応できるメンバーがいることに、心強いと思いながら劇場へ向かいました。

 

 

2025年の初劇場公演

座席は80番、センブロの5列目のど真ん中。座席番号を見たときには「おお、良い席だ!」と心の中で小躍りしましたが、結果にはあまりにど真ん中すぎて、センターゼロポジが見えん!という席でした。

公演はいつものとおりovertureからスタートしました。センター、ゼロポジ方向は視界が塞がれてしましたが、センブロ5列目ですのでメンバーの表情やパフォーマンスは堪能することができました。

また1月3日に新春公演がありましたが、通常公演としてはこの回が初回であり。メンバーたちはいつも以上に気合が入っているように見えました。ざっくりですがパフォーマンスのテンションが高く感じられました。また特にMCでは、いつも以上に笑いを狙ったような展開があり、客席側もいつも以上に盛り上がることができました。新春のスタートにふさわしい、明るい雰囲気の公演でした。

(メンバーはコールが大きい!と言ってくれましたがどうでしょうか?)

 


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今年もひとり推しカメラ

個人的には、いつものとおり佐藤海里さんのパフォーマンスを可能な限り追いかけていました。この日は、冬ブロックの楽曲「ポンコツな君が好きだ」におけるスカートアクションが特に印象的でした。

オリジナルの振り付けでも、ロングスカートを華麗に手でなびかせるシーンがあり、その動きの美しさに思わず「オッ!」という感じでした。アンコール衣装が「愛の毛布」衣装(?)なのもありロングスカートを見事にたなびかせておりました。

 さらに、フリーで踊るシーンでは、ヘビのようにニョロニョロと手を動かす姿や、ユニットでの三つ指をついてお辞儀をする姿が印象的でした。これらは、新春公演ならではの特別感があり見ておりニヤニヤする感じでした。(限界)

 

いそまる!

磯崎菜々さんのパフォーマンスも素晴らしかったです。比較的小柄ながら、激しめのパフォーマンスを見せる彼女は、私が好きなタイプのメンバーです。先日の「パジャマドライブ公演」での「鏡の中のジャンヌ・ダルク」のパフォーマンスが非常に衝撃的で、その印象が強く残っていました。まだまだ場数を踏めば、さらに魅せてくれるメンバーと思いますので彼女の成長も楽しみです。また劇場で彼女のパフォーマンスを見たいと思わせてくれる存在になりつつあるかなあと。

 

 

↑ 似ているというファンの意見が多かったツーショット!

 

お見送り

公演後のお見送りでは、多くのメンバーに「あけおめ」「ことよろ」と新年の挨拶を交わしましたが、佐藤海里さんには「今年も頼んだ!」という言葉をかけられました。彼女の明るい笑顔と高速ターンを見ると、今年も応援していこうという気持ちが一層強くなる新春公演でした。可能な限り劇場に足を運び、彼女のパフォーマンスを見守りたいと思っております。

 

今年も引き続き、地元を拠点に活動するNGT48のメンバーを応援し、劇場でその魅力を感じることを継続していきたい、そんなことを思わされた2025年の劇場公演はじめでありました。

 

 

 

 

 

2024年ヲタ活総括2(SKE48公演)

 

2024年、私にとって48Gの劇場公演はほぼNGT48一色でしたが、そんな中で4回だけ他グループの劇場公演を訪れる機会がありました。

 

 

訪れた劇場公演の内訳

2024年の劇場公演訪問履歴は以下の通りです:

 

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SKE48劇場

実は、私はもともとSKE48のヲタクで、NGT48が結成される前、そしてコロナ禍前までは栄の劇場に足繁く通っていました。最盛期には月に1回という頻度で訪れるほど、SKE48メインでのヲタ活でした。しかし、最近は年に数回訪れる程度になり、少しずつ距離ができたのも事実です。

 

それでも、推しメンである浅井裕華さんを中心に、ここ数年はSKEをフォローし続けています。以前は握手会にも参加し、お手紙を書いていたこともあり、なんとか認知をもらうことができました。しかし最近では現場に足を運ぶ回数が減ってしまいました。

 

浅井裕華さん

それでも、SKE48の劇場公演に行くと、必ず嬉しいサプライズがあります。チームEの劇場公演の最後のお見送りで、顔を見せると「久しぶりい---!」と無邪気な笑顔を見せてくれるのです。これを体感する度、心の中で「行ってよかった!」と思わされます。ヲタクは単純だなと思いつつ、この再会の瞬間がまた次の訪問を誘ってしまうのです。

 

ももう21歳。私が推し始めた時はまだ中学生でしたが、あれから数年。成長を見守ることができるのが48Gの醍醐味であり、彼女の世代、上村亜柚香さんや相川暖花さんと共にその成長を感じられることは本当に幸せなことだと思っています。

 

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制服の芽」公演

浅井さん目当てのチームE公演以外にも1度だけ劇場へ行く機会がありました。2024年の年末に訪れた「制服の芽」公演です。単純に一度現場で見てみたいと思っていた公演でした。

栄のクラシカルなセトリ、そして良い意味でも悪い意味でも凶暴なセトリが楽しみで、どうしても現場で体感したい!と思わされたのです。16人の公演を何度か見てきた中で、12人という少人数でどのように魅せてくれるのか、その期待をしながら劇場へ向かいました。

いざ始まってみると、やはりSKE48だ!という一言に尽きます。overtureから詩人のイントロ、そしてあのジャンプの瞬間は鳥肌もの。まさに「帰ってきたな」と感じることができました。劇場公演のパフォーマンスが初見のメンバーも数多くいたのですが、やはりみんなSKEでありました。平凡な感想ですが2時間の公演は大満足の内容で、あっという間に過ぎていきました。

 

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再認識

2025年に向けて、SKE48は組閣があり、4月1日から新たなチーム体制で活動が始まります。現体制での現行公演を見ることができる期間は限られていますので、もし機会があれば、声出し公演をもう1回くらいは現地で体感したいという密かな野望を抱いています。

SKE48の最大の魅力は劇場公演、11月、12月と久々に高頻度で訪問した劇場公演でもその魅力を再確認できました。時間と費用を捻出して栄方面のフォローも続けていきたいと考えております。

 

 

 

2024年ヲタ活総括1(NGT48公演)

 

2024年、私のヲタ活の中心はほぼNGT48に注力していました。

 

最大の理由は、活動の拠点が地元ということです。NGT48劇場は、私の自宅からなら電車こみで約40分、勤務先から徒歩で約30分、自転車だと15分ほどの距離。アクセスがとても良いため、いまさらですが週末の公演だけでなく、平日の公演にも足を運ぶようになりました。

 

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特に、2024年は「平日も行けるかも?」という気持ちが芽生え、劇場への出現頻度が格段に上がった年でした。仕事を18:00に終え、自転車を飛ばして18:30開演の公演に間に合わせることもしばしば。影アナには間に合いませんでしたが、何とか劇場に駆けつけることができました。

もうひとつの大きな理由は、コロナ禍を経て座席がビンゴ抽選から指定と変更になり、開演時間の60分前集合という縛りがなくなったためです。以前なら通常当選でも対外入場しか無理であったのが、開演時間までに飛び込めばOKとなりました。これが平日公演の入場に加速をかけました。

 

結果として、2024年は劇場に56回通いました。週に1回以上のペースで通うことになり、我ながら驚きです。昼夜のダブルヘッダーも3回挑戦しましたが、さすがに後半は忙しさに押されて自重することも。

事前抽選で外れた回は8回ありましたが、いずれも「おもいでいっぱい公演」の初期や、藤崎未夢さんの生誕祭公演など、特別な公演での落選でした。

 

私の場合、地元だからこそ、土日の昼夜公演があればどちらか1回でも当選すればいいというスタンスですが、遠征民の友達は昼夜両方に投げて、どちらも狙っていることが多いです。交通費や時間をかけている分、2公演とも入りたいという気持ちもよく理解できます。

 

それでは、2024年の通い詰めた公演の内訳をお伝えします。

  • 8周年記念公演:1回
  • おもいでいっぱい公演:53回
  • ゆかたまつり公演:1回
  • パジャマドライブ公演:1回

 

やはり、圧倒的に「おもいでいっぱい公演」の回数が多くなりました。この公演は2023年12月から始まった、NGT48のオリジナル楽曲のみで構成された劇場公演。メンバーが複数のポジションで登場するのが特徴ですが、観覧回数を重ねると、さすがに少し飽きてきた部分もあります。

アンコールブロックの楽曲を季節ごとに変更するという演出もあるのですが、個人的には、そろそろセットリスト自体の変更があっても良いのではないかと考えています。

 

そんな中、2024年末にはNGT48の4期研究生による「パジャマドライブ公演」が始まりました。AKB48のクラシックセットリストを使ったこの公演が、逆に新鮮に感じるという現状です。せっかくの常設劇場なので、様々な公演を観られる機会があることを期待しております。

 

いろんな意味であらゆるリソースが足りていない気がしておりますが、既に5期生の加入も確定しており、少しずつ着実に進んでいくNGT48を地元民として見守る2025年となりそうです。

 

 

一瞬の花火 (Type-A)(通常盤)

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  • アーティスト:NGT48
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リスタート

すっかりこのブログから遠ざかっておりました。

 

ただしアイドルちゃんを愛でるという事は継続しております。その記録は都度 X で呟いておりますが、やはり X というSNSは瞬発力は抜群ですが情報はフロー、流れていくのです。

 

過去を振り返りたい、あの時、あの場所で何をして何を考えて何を感じていたか?そんなことを振り返る、記憶のストックとしてこの場所を利用しよう!

 

2025年1月1日、ゆるりとリスタートさせます。