思考の外部倉庫

日々の生活記録

特別公演第一弾

昨日でNGT48 NⅢ 1st「PARTYが始まるよ」公演は無事に千秋楽を迎えたわけです。次の「パジャマドライブ」公演初日は5月28日(土)と発表済ですの、約2週間の休館日が続くのかと溜息をつくのですが、昨日から何かいろいろと聞こえてきたいたことがありあました。

そして今日、それが正式にリリースされました

 

 

特別公演!
 

5月22日に新潟県内女子学生限定特別公演を設定してきたのです。正直なところかなり対象を絞りました、ただ逆を考えると新潟県内の女子学生でNGTを劇場で見たい!と考えている方には大チャンスだと思います。対象者を絞り込んだ分、かなりの確率で当選するのではないかと予想できますので!

 

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この公演のために凝ったチラシまで用意されているようです。

 

ただちょっとネガティブな意見もチラホラと、なんで「限定公演」なんだ?という声です。もちろんそういった声の主は5月22日の公演に応募できない人なんですけど。「なんで俺たちが応募できない公演をやるんだ!」という感じなんです。

 

対数の拡大

私も今回の公演には応募できません、でも良い試みだと思いますし、やっと来たかというのが本音です。地元密着を掲げるNGT48、他グループに比較した場合には地元マーケットが小さいのは周知の事実です。

ですのでコア層の育成も必要でしょうがライト層の発掘、いわゆるファンの新規開拓は避けては通れない命題なんです。

 

劇場公演だけで見たら、毎回毎回ほぼフルハウスで行われているとは思います。ただ実際にはコア層が4ヶ月間に複数回入場し、劇場を支えたというのが事実だと思います。土日しか申し込みできなかった私でさえ4ヶ月間で6回入場しております。

 

劇場公演を現場で楽しめるという意味では嬉しいのですが、運営サイドとしたら同じ満員の劇場公演としても、いかに幅広く人に劇場へ足を運んでもらいたいというのが本音でしょう。それがファンの絶対数を増やすということになりますので。

 

動く

応募対象という入口を絞っただけに、劇場キャパが「埋まるのか?」という心配がまず脳裏をよぎりました。それは運営サイドも同じようです。ベタではありますが、今村支配人を筆頭にチラシを手に持ち街頭へ飛び出したようです。

 

 

まず動くというこの姿勢が素晴らしいわけですよ。正直なところ失うものなんて無いわけなんでね。

 

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こんなフレームを作ってしまい、運営スタッフもノリノリじゃん!楽しそうに見えるんですよ。こういった姿勢が上手に伝われば良いかなと。そして再びNGT劇場に行きたい!と思う人が出てくれば万々歳ですよね。

 

そしてこのフレーム(?)にツッコミを入れるキャプテン様....

 

 

いやあ、楽しい公演になりそうですよね。そしてなんて言っても女性限定公演の醍醐味は、普段はあまり聞こえない黄色い声援で劇場に飛び交うことかなと。これが一番メンバー的にはテンションが上がるんじゃないかな......ちょっと悔しいけどさ(涙)

 

今回のチラシ、特別公演は第一弾と銘打っているので第二弾、第三弾も企画しているはず。次の公演演目への切り替えのために休館日が続くと思ったNGT48ですが、歩みは止めてないようです。この仕掛る姿勢こそ是非とも続けていって欲しいと思います。

 

 

PARTYが始まるよ

PARTYが始まるよ