他愛もない会話
6月、総選挙もあるからヲタクとしては忙しい。前日NGTパジャドラに干されたショックも癒えぬまま迎えた日曜日、これに参加するために状況です。
このタイミングではありますが投票券付44stシングル「翼はいらない」ではなく、高橋みなみセンターの43rd「君はメロディー」の大握手会&サイン会なのです。
選抜総選挙壮行会
このスケジュールが発表された時に、恐らく6/11(土)が選抜総選挙ではないか?と読んだのです。だから総選挙前に推しを激励したいというつもりで、選挙シングルではない「君はメロディー」で握手券を確保したのだろう(?)という感じです。
いわゆる壮行会みたいな感じを想定してたのです。
いや想像以上にたくさんあったんですよ、握手券が!そんなわけで遠征ヲタクの朝はやく新潟駅へ。一路会場であるパシフィコ横浜を目指しました。
もちろん新幹線の中では爆睡、気がつけば関東平野、感慨にふける時間もなく東京駅へ、やはり新幹線課金は素晴らしいです。東京駅で東海道線、横浜駅で横浜線に乗り換えて桜木町駅へ。パシフィコは初ではないですが、桜木町から攻めるのは初でした。
前夜 Twitterのフォロワーさんが桜木町駅からなら雨に濡れずに、パシフィコまで行けるとアドバイスをくれたので実践です。横浜で地下の東横線にのりかえ、みなとみらい駅から浮上するのも時間がかかるので、JR桜木町から歩いたほうが良いかなというのが結論です。
久々の握手会
そんなわけでパシフィコへ濡れずに到着、2月の写真会以来でした。そして握手イベントはやはり2月末のSKE全握の幕張以来という長いブランクでした。
オイ、先週は幕張にSKEの写真会に行っただろ?というツッコミもありますが、アレは珍しいイベントで「握手なし、写真のみ」だったのです。
そいうことで久々の接触イベント!
保安検査場を抜けるとこの掲示板が目につきました。向かって左側からAKB、SKE、NMB、HKT、NGTと結成順に並んでおりました。ということでNGTは一番右側にまとめて掲出されておりました。
こんな感じです。
1枚1枚を眺めてみるのも良いものですが、こうやって全員分をまとめて貼りだすと壮観ですね。衣装こそ朱鷺衣装で統一(除く北原CAP)しましたが、その他のデザインは個性が出ていて面白いですね。
個人的には天使なりったん(菅原りこ)、ドヤ顔のあんちゃん(佐藤杏樹)、躍動感あるバッティングフォームのれなぽん(長谷川玲奈)というのがお気に入りです。まあ多分に推し補正が入っておりますが。
怒られる
そして肝心の握手です。2部-7部まで参戦してまいりました。
握手したのは次のメンバーでした
そして今回はなんと大握手会+大サイン会ということでmサインをゲットしたのは大矢、野口、後藤理、西潟、菅原り、西潟という5名でした。当日指名権券はサイン抽選の権利がありませんでしが、まずまずの当選率というところでした。
こんな感じで当選すると用紙を渡されます。
基本は本名でということです。
ただ私はそのレギュレーションを知りませんでして、ニックネームを記入しておりました。すると握手券の名前を見た真那さんに「本名はなんて言うの?」と問い詰められました.....
「XXXX」というんですよと返答すると、真那さんが「これ本名を書かないと怒られるんだよ!」と説教されるとか....いやこれ嬉しいだろ!
そしてこんな感じでサインを渡されます。
制服の芽公演の千秋楽の申し込んだという話をしたら当選祈願も追加してくれた(笑)
初めてのサイン会
サイン会への参加は初めてだったので、このあたりの要領がつかめないのですよ。なんせ握手券は1枚10秒と仮定しても、サイン当選すると1枚を書き上げるまで短くても30秒くらいはかかるわけです。
そのサインをカキカキしてくれているメンバーと他愛もない話が出来るということを発見したのです、これがもう最高に楽しい!
西潟さんとはこんな感じで
西潟「どこから来たんですか?」
私 「新潟からです」
西潟「劇場は来たことあります?」
私 「パジャドラはまだですけど、PARTYは何回も!」
西潟「誰推しなんですか?」
私 「それはもう西潟さんですよ(ニヤニヤ)」
西潟「え(笑)みんなそう言うんですよ!」
これはもうたまらんだろ!
後藤理沙子さんとは
私「キレイな女子大生を見に来たよ」
理「いやその前にアイドルなんですけど(笑)」
私「そうだね(笑)」
(理沙子サインを書き書き)
私「いやオレ理沙子が詩人でセンターで出てくる瞬間、今でも泣けるんだよ」
理「ほんと、私も今でも泣ける、ありがと」
理沙子は私に塩対応したことはありません(キリッ)
野口由芽さんとは消しハンやらマジックペンなど持参した道具の話をサイン2枚分して、あーシアワセだなという時間を過ごしました。
ただ菅原りこさんだけは「わー」「あー」といういつものりったんでした。まあそれを見ているのが楽しいのですけど。
非接触
これを繰り返していると、別に握手はなくてもいいのか?メンバーとお話しできれば良いのでは?という疑問が頭の中をループし始めました。先週の写真会もそうですが、接触=握手しなくてもメンバーと会話ができれば私は満足するんだなと。
これが2週間で学んだことでしょうか
そして夢の様な時間を過ごした横浜を離脱。東京経由でマイホームタウンへ帰還しました。
想定外の混雑
初のサイン会ということでレーンを回る時間を読めなかったのが悔やまれるところです。久しぶりに握手券を溶かしてしましました(すまんタカテラ!)
私と同じように選抜総選挙前の握手会と読んでいた方が多かったのか、サイン会ということでいつもよりレーンの回転が悪かった理由はハッキリとしませんが、とにかく混んでいた印象です。
当日指名券も5枚ほどお楽しみで確保していたのですが、小畑優奈さんと日下部愛菜さんに使用しただけで3枚残して6部終了。帰宅時間の関係で7部の利用時間開始直後にNMBの上枝恵美加さんに3枚出しという想定外の利用方法でした。
(えみちは1枚だけ使おうと思っていました)
次にサイン会があるかどうかは不明ですが、次あるとすればもう少し枚数は絞ったほうが良いのかなというのが偽らざるところ。ただ握手を当てたい!当選を引きたいというヲタの心理が働くと1部あたりの枚数が絶対に多くなりますよね、それは確実!
2週連続の推し事での上京でしが、なんと来週も日曜日は幕張参戦なんですよ。出来ることならば土曜日に私のパジャドラ初日をNGT劇場で迎えてから上京したいものです。
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呪縛からの解放
6/3の金曜日、お楽しみはコレでございました。
チームKⅡの新公演初日です。
会いたかった公演
最近の傾向は演目、出演者は幕が上がってのお楽しみ、サプライズということで情報統制が徹底されているのです。その昔、大組閣後のチームKⅡ新公演初日の際もサプライズだったのですが、高木由麻奈がいゆる「誤爆」してしまったのが懐かしい(笑)その由麻奈自信も今回はそれをネタにして楽しんでいるようでしたが!
その反省からもチームKⅡメンバーは「会いたかった」公演だよ!と煙幕を張りまくり、初日まで来ました(笑)ただしそれは冗談である、嘘であるのはヲタクも承知済です。でも久しぶりに幕が上がるまで、ワクワクドキドキとした時間を過ごさせていただきました。
しかしその沈黙が午後になりいきなり破られました。松村香織他のTwitterです。
K2メンバーからのお知らせです
— 松村香織SKE48 (@kaotan_0117) 2016年6月3日
新公演について!!!
言うこと聞いてね\(^o^)/#SKE48 #チームK2 pic.twitter.com/RsVfnnjJ4x
10分前にはDMMに集合との指令が出たのです。
本日の開演時間は18:30、ということは18:20にはDMMの前で正座して待機していなさいというお達しです。
ワタクシはこれを忠実に守るため、ほぼ定時に会社を脱出し一路ネットカフェへ(家まで戻ると開演に間に合わない)そして18:20過ぎにはDMMの画面を眺めておりました。しかしだ、その時点ではまだ入場途中でしたよ!結局は定刻の18:30過ぎに大場美奈の影アナがはじまるまで何もなかったんですよ....
前座ガール
影アナ終了後、ステージ奥のモニターにVTRが流れ始めました。この公演には前座ガールの「XXXX(ピー音)」があり、その出演はくじ引きで!という内容でした。それが終わると場内に江籠裕奈がステージに飛び出して来ました、なんと♫マツムラブならぬ♫ユウナラブです(笑)
ただただ可愛い江籠裕奈を堪能しました。これは毎回くじ引きなのかと思いつつ、江籠ちゃん固定でいいじゃね?いやユナナラブ(小畑優奈)も観たいぞというアホみたいなヲタク思考がグルグルと回る脳内を心配しながら。
魅惑の前座がおわりovertureが流れ本編開始、前座ガールでセトリがわからなかったので何が来るのだ?というワクワクドキドキの一瞬でした。そして聞こえてきた聞き覚えのあるイントロ、ステージ上では3人がソロダンス、、、そう「RESET」でした!。
おお、KⅡで「RESET」公演か!と思いつつセンターで躍動する古畑奈和を眺めました。
RESET公演?
ただまだウェイティング公演という線も完全消滅したわけではないと、疑心暗鬼な心は消えずに2曲目を待ちました。RESETのラストでKⅡの人文字 が消えて流れてきたのは「洗濯物たち」のイントロ、ああもうこれはRESET公演だと安心(?)して前半4曲を堪能しました。
自己紹介で整列したメンバーの並びを見て、奈和ちゃん「制服レジスタンス」なの?「奇跡は間に合わない」なのかな? ゆなな(小畑優奈)とこっちゃん(白井琴望)で「逆転王子様」やられたら溶けるとか、もう「RESET公演」のユニットに当てはめて妄想がはじまるわけなんですよ。
しかしですよ!前半4曲を終えた自己紹介MC、どのメンバーも「RESET公演」とは一言も発しないんですよ、あくまで「チームKⅡ新公演」という表現で。これでまた疑心暗鬼な心がモヤモヤと。
そして自己紹介が終わり、メンバーがステージ脇に捌けていきました。
ユニットセンター小畑優奈
聞こえてきたイントロは「奇跡は間に合わない」ではなく、なんと「残念少女」でした。こ、これはどういう展開なのか?と思い始めるが、ただただヤバイくらいに可愛いセンター小畑優奈にメロメロにされておりました。いやこのゆななは本当にヤバイぞ!
そんな至福の時間も終わり、次に出て来たのは惣田さん、、、、正直なところここから知らない曲が続くという展開、ユニットは次のとおりでした。
残念少女(青木、小畑、竹内彩)
ByeByeBye(北野、白井、惣田)
ハートの独占権(江籠、高柳)
君について(荒井、石田、大場、高塚、松村)
MARIA(内山、日高、古畑)
MARIAくらいは知っておりましたが(汗)メンバーに合うであろう眠っていた48Gの名曲を集めて再構築してみました!という感じでしょうか。
ユニット明け
そしてユニット明けは「毒蜘蛛」から始まったのです、そう「RESET」公演に戻ったのです。そのまま本編最後の「ジグソーパズル48」まで。ECもセトリどおりに進み「引っ越しました」でテープを投げ込んで終了。
ただKⅡの魂なのか、Wアンコールがあり(笑)「オキドキ!」をフルコーラスでパフォしました。個人的には「KⅡメドレー Ver.3」が来るのかなと期待していたのですけど。
ラムネの呪縛
そして注目の公演名はアンコールで発表されました。
「0 start」と記してリスタートと読ませるようです。
みなるんは千秋楽でも語っておりましたが、KⅡとして「ラムネの飲み方」の呪縛からメンバーを救いたいという感じだったのかもしれませんね。新公演をやりたいという要望は前から出していたようですし。その時点から「RESET」公演というのは候補に挙げてたらしいのです。
その「RESET」公演をベースにした「 0 start」公演を新公演とした選んだKⅡ、個人的には面白そうなチャレンジングな事だなと思います。そしてなんといいってもセンター古畑奈和というのが最大の見どころだと。もちろんセンターという縛りから開放された高柳明音からも目が離せないなと。
もう好き勝手に暴れる鳥さんしか想像ができません。今日もそんな感じは随所にみられましたし、このパフォーマの新たな一面に期待したいです。
セトリに関しては中盤のユニットに関しては賛否両論あるようですが、少し奇をてらったものは拒否反応がありますからね。ただそれは時間とともに中和されると思っているので、まずは自分の目で確かめてみたいところです。
呪縛からの解放
そしてこのアンコールで着用していた高柳明音監修のKⅡシャツ、良い感じですよね。ぜひとも市販して欲しい、1万円はキツイかもしれないけど
「ラムネの飲み方」という呪縛から開放され、リセットではなくリスタート(0 start)を切った大場チームKⅡ、これを現場で見るこがこの夏の最大の目標でしょうか。
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4203(45thシングル選抜総選挙 速報発表)
昨日、6月1日はAKB48 45thシングル選抜総選挙の速報発表日でした。いくつかレギュレーションが変更されて、従来のモバイル票の他にモバメ票も追加されるという展開。正直なところこれが1票324円ですので、一番コスパが良いという結果になりました。なんせ国内5グループのモバイル、モバメに登録すれば3,240円で10票ゲットできますので。
そんな私、従来からNMB以外のモバイル会員、モバメ会員でしたので8票既に手中にしておりました。そしてこれも従来からのDMMオンデマ票、これもグループ単位に票付与されます。私はSKE、NGTそしてナゼかHKT(!)ということで3票、前述のモバイル8票と合わせて計11票、これが速報までに私が用意出来た票数です。
もちろん、劇場盤CDもゲットしてキャラアニからのダンボールも受取済でしたが、日中働いている勤め人にはCDの皮むき、投票券ピックアップ、シリアル入力という作業は難しいです。ということで前述の11票を速報に投じました。もちろんこのメンバーに...
そして久しぶりドキドキしながら、速報発表を待ちました。
なんせSKEはチームS公演後の発表、野口由芽本人がステージ上ですからね。さてどんな結果が待つのかとドキドキしながら。
AKB48劇場での速報発表となりましたが、いわゆる第一党に新公演、ファン感謝祭、LINEスタンプ作成やらの後出しジャンケン的な特典発表と、想定外の100位からの発表にザワつきながら順位が呼び始められました。
100位からということで「絶対に呼ばれる」という根拠の無い自信を胸に見守りました。そして80位を越えたあたりで「そろそろ呼ばれろ!」いや「もう少し粘れ!」という複雑な感情が入り交じることに、そんな中で歓喜の瞬間が訪れました!
と読み上げられたのです。
もう泣けました、もう本当に。良かった、おめでとう!やっとここまで来たかという気持ちで。SKE劇場の野口由芽は泣き崩れていたようです。それを見てまた涙するオジさんでした....
昨日今日で野口由芽に投じられたのは4203票、これだけの票数が集まったことに感謝です。今年の春先から「絶妙なメンヘラ」と称された野口由芽にも、少し風が吹いてきたかな?と感じることがありました。少しずつですが仕事に呼ばれる回数も増え、露出も増えてきましたから。
ただそれが即選抜総選挙ランクインまで行くかと言えば疑心暗鬼なわけです。ただ今日2016年6月1日、それが少しだけ証明されたかなと。そして間違いなく良い風が吹いてきたことも!
そしてブログ、Google+で喜びを爆発させておりました。これを見てしまうと、本番は絶対に残してあげなきゃ!という使命感がまたプレッシャーになり襲ってきたりするんですよ。
ただ今日のところは本当に「おめち!」かと、野口由芽もそうだし、それを信じて票を入れてくれた人たちも。今日だけは浮かれて良いと思う(笑)
そして日付が変わったころに755にこんな投稿が
ゆめちさん!そんな本音を吐露しなくても(笑)
超絶アイドル渡辺麻友に憧れ、地元愛知のSKE48に入ってきた少女。なぜか最近は大嫌いだったネタキャラ扱いを自然体で受け入れ、本音で活動しはじめてから活き活きとして見えるのは気のせいかなと。
初期の頃、野口由芽=糞真面目というキャラを憶えている人はいるかな?
でも良いと思う、超絶アイドルが好きじゃなくて「野口由芽」という存在を推してあげたいと思うのだから。
さて6月18日、HARD OFF ECOスタジアム新潟で「野口由芽」というコールを是非とも聞いて涙したいと思います。
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熱い幕張の1日(2016/05/28 SKE48全国大写真会)
綾巴「どんなポーズにする?」私 「忍者!」綾巴「へ?」私 「これ(写真のポーズをする)」綾巴「えーっ!」
SKE48 研究生
僭越ですが、
ファン目線で考察させていただきます!
今回のイベントは全国握手会のように通常版シングル(CDショップで思い立った時に買えるCD)
に付属するイベント参加券ということで1枚でミニライブ鑑賞券、写真券2つの権利になるということで参加しやすいイベントだなって思います!
ミニライブも表題曲、今日限り(!?)のユニット、全体曲と、ある意味貴重なミニライブでしたし、
コスパいいなって感じですね😊
今日は予定が合わなかったー 、という方も違う会場で参加してみてください(^^)満足すること間違いなしです!!!
上から目線でごめんなさい!
川崎成美
2016年05月28日 20:09
https://7gogo.jp/4uV_4_xZWBlL/404
うん、コスパ良すぎた。だからあれだけ人が集まったのだと思う。そのあたりはヲタクを含めて敏感ですから。
ただ正直なところもっと混乱するのでは?と思っており、個人的には想定外にスムーズに流れていたなと。写真撮影ということで、もっと時間がかかるかなと思いましたが、握手なしということで時間短縮を図ったのでしょうか。その結果メンバーの負担も少ないという副次的な効果もあったかもしれません。
久々にメンバーもファンも笑顔が溢れ、ニコニコとニヤニヤしていた熱いイベントだったと思います。これが毎回というとキツイかもしれませんが、年に1回くらいは開催してくれても良いのではと思わせれるイベントでした。
恐らく6/11の大写真会@北九州はもっと動員数が少ないでしょうから神イベントになるでしょうね。2月の新潟全握みたいに余裕でループできちゃうかも。時間とおカネに余裕がある方には自信を持ってオススメします。
特別公演第一弾
昨日でNGT48 NⅢ 1st「PARTYが始まるよ」公演は無事に千秋楽を迎えたわけです。次の「パジャマドライブ」公演初日は5月28日(土)と発表済ですの、約2週間の休館日が続くのかと溜息をつくのですが、昨日から何かいろいろと聞こえてきたいたことがありあました。
そして今日、それが正式にリリースされました
【特別公演のお知らせ】NGT48劇場は、今後、通常公演と平行し特別公演を行っていきます。
— official_NGT48 (@official_NGT48) 2016年5月16日
第1弾は、新潟県内女子学生限定特別公演。「パジャマドライブ」初日までの休演期間を活用し、22日(日)に開催致します。#NGT48 pic.twitter.com/6m0XotxKox
特別公演!
5月22日に新潟県内女子学生限定特別公演を設定してきたのです。正直なところかなり対象を絞りました、ただ逆を考えると新潟県内の女子学生でNGTを劇場で見たい!と考えている方には大チャンスだと思います。対象者を絞り込んだ分、かなりの確率で当選するのではないかと予想できますので!
この公演のために凝ったチラシまで用意されているようです。
ただちょっとネガティブな意見もチラホラと、なんで「限定公演」なんだ?という声です。もちろんそういった声の主は5月22日の公演に応募できない人なんですけど。「なんで俺たちが応募できない公演をやるんだ!」という感じなんです。
絶対数の拡大
私も今回の公演には応募できません、でも良い試みだと思いますし、やっと来たかというのが本音です。地元密着を掲げるNGT48、他グループに比較した場合には地元マーケットが小さいのは周知の事実です。
ですのでコア層の育成も必要でしょうがライト層の発掘、いわゆるファンの新規開拓は避けては通れない命題なんです。
劇場公演だけで見たら、毎回毎回ほぼフルハウスで行われているとは思います。ただ実際にはコア層が4ヶ月間に複数回入場し、劇場を支えたというのが事実だと思います。土日しか申し込みできなかった私でさえ4ヶ月間で6回入場しております。
劇場公演を現場で楽しめるという意味では嬉しいのですが、運営サイドとしたら同じ満員の劇場公演としても、いかに幅広く人に劇場へ足を運んでもらいたいというのが本音でしょう。それがファンの絶対数を増やすということになりますので。
動く
応募対象という入口を絞っただけに、劇場キャパが「埋まるのか?」という心配がまず脳裏をよぎりました。それは運営サイドも同じようです。ベタではありますが、今村支配人を筆頭にチラシを手に持ち街頭へ飛び出したようです。
【呼びかけ】今村支配人も先頭に立ち、特別公演への参加を呼びかけました。
— official_NGT48 (@official_NGT48) 2016年5月16日
やる前から色々心配してたって、何も始まらないですしね。動けば何かが起こるかも。偶然通りかかったメンバーに配布するミラクルもあったし…。#NGT48 pic.twitter.com/LfqVWPXzld
まず動くというこの姿勢が素晴らしいわけですよ。正直なところ失うものなんて無いわけなんでね。
こんなフレームを作ってしまい、運営スタッフもノリノリじゃん!楽しそうに見えるんですよ。こういった姿勢が上手に伝われば良いかなと。そして再びNGT劇場に行きたい!と思う人が出てくれば万々歳ですよね。
そしてこのフレーム(?)にツッコミを入れるキャプテン様....
女子…学生…JK…と言ったらインスタっしょって思ってこのパネルを作ったスタッフさんのことがかなり愛おしい。。。
— 北原里英 (@Rie_Kitahara3) 2016年5月16日
#happyのタグじわる https://t.co/8hj9CtiVnn
いやあ、楽しい公演になりそうですよね。そしてなんて言っても女性限定公演の醍醐味は、普段はあまり聞こえない黄色い声援で劇場に飛び交うことかなと。これが一番メンバー的にはテンションが上がるんじゃないかな......ちょっと悔しいけどさ(涙)
今回のチラシ、特別公演は第一弾と銘打っているので第二弾、第三弾も企画しているはず。次の公演演目への切り替えのために休館日が続くと思ったNGT48ですが、歩みは止めてないようです。この仕掛る姿勢こそ是非とも続けていって欲しいと思います。
PARTY IS OVER (2016/05/15 NⅢ PARTYが始まるよ・千秋楽)
本日はNGT48 チームNⅢ「PARTYが始まるよ」公演の千秋楽でした。
突然の千秋楽発表
発表されたのが先月末の4月24日(日)昼公演でのことでした。私はそのニュースを遠征先の名古屋で知りました(笑)まあ随分と急な発表だなと。1月10日の初日から約4ヶ月余で1st公演に幕を引くのは正直なところ想定外でして「早いな」というのが正直な印象でした。
そして迎えた今日の公演、昼夜と2公演あったのですがモバイル枠も一般枠も仕事をせずに自宅のDMMから見守るという千秋楽でした。
なんせ千秋楽なんて想定外ですから、4月23日(千秋楽発表の前日!)にNGT劇場に当選しているのすから!
望み薄ということは承知しておりましたが、僅かな可能性に賭けてみたわけです。あとは落選実績の積み重ねということも含めて応募しましたが、結果はまあそうなりますよね。
ザワザワ
昼公演では荻野由佳さんがチームNⅢの副キャプテンに就任するというサプライズ発表もありまして、ちょっとざわついた感じで夜公演を迎えることになりました。
北原キャプテンの影アナを経てほぼ定刻1830に客電が落ちてスタート、overtureが響き渡りました。「PARTY!」との掛け声からステージに飛び出してくるのはいつものとo同じですが、初めて迎える千秋楽とイベントに対してエモーショナルになっているのかなと。
メンバーの顔を見れば一目瞭然という感じでして、正直なところどうなるの?と思った前半3曲でした。正直に言えばいつもの笑顔が見れなかったかなと。
そんな緊張感は自己紹介MCにも引き継がれ、涙を浮かべるメンバー、言葉に詰まるメンバーも何人かおりまして何となくお通夜状態。いやPARTYしようぜ!と思ったが、いつもはガヤを入れまくる山田野絵さえもう涙腺崩壊という状況でした。
そんななかでひとり普段通りの笑顔を見せていたのが佐藤杏樹、本当に平常運転でした。やはり恐るべしkskgなんですわ杏樹は!
いつもの公演
ただユニットになって少し落ち着いたというか、普段どおりに戻った印象。そうなると逆に見ているこちら側が「あーりかちゃんのスカひらも最後か」「杏樹のあなクリ下手側で堪能したかったな」「りったんの星の温度がもう一度だけ見たかった」というエモーショナルな感じなってきたわけです(笑)
ただ時間は止まらず「桜の花びらたち」へ。この曲の振りコピだけは上手くなった自信はありますぜ、そしてよく上手の立ち最前から振りコピして山口真帆さんに遊んでもらったなと(脳内乙)思い出したりしておりました。そして「青空のそばにいて」を経て本編終了。
劇場民はメンバーコールからのNGT48コールで、メンバーをステージに呼び戻そうとしますが、巻き進行なのかNGT48コールは2-3回でぶった切られてしまいました。
アンコールも通常通り「佐渡へ渡る」MCを挟んでの「君のことが好きだから」研究生が登場しての「NGT48」「Maxとき315号」といういつもの流れ、ここでメンバーが残ってMCとなった。通常と違う流れにちょっと期待と不安が交差する瞬間でした
新曲披露
話の内容がドラマに関することに触れたので、これは来るなと確信した「どこにいる?」が初披露。うん80年台、いや70年代の歌謡曲みたいな曲調なんですよ。これがドラマという映像とあわせた相乗効果を期待しましょう。
そして「君はどこにいる?」が終わりメンバーがステージに並ぶ、期待と不安がマックスになりましたが、そのまま一列礼で終演となりました。
千秋楽の重み
TwitterのTLには「サプライズは?」というような声も見られましたが、私はこれで良かったと思っております。48Gにはこういった節目節目の公演なりライブなりで「サプライズ」と呼ばれる報告事項が出てくることがあるのです。ただそれは私はそれがあまり好きではありません。
なぜならせっかくのライブなり劇場公演が最後の最後に発表されるサプライズの印象しか残らななってしまうためです。普通にライブ、劇場公演を行い普通に終われば良いのです。
千秋楽ということで何かを期待したファンが多かったのは事実でしょう。しかし今日は大切な大切なNGT48の初めての劇場公演の最終日、それを噛みしめる日で良いと思います。
【千】「PARTYが始まるよ」千秋楽公演、無事終えることができました。
— official_NGT48 (@official_NGT48) 2016年5月15日
この日を迎えられたのも、皆様のおかげです。あらためまして、ありがとうございました。#NGT48 pic.twitter.com/woEKKYWjDG
駆け抜けた4ヶ月
この4ヶ月でメンバーは見違うほどの成長を見せてくれたのは事実です。ただ成長したのはメンバーだけではないと思います。NGT48運営、劇場スタッフ、そして私達もです。1/10、それぞれの立場でみんな右往左往していたはずですのでね(笑)
さて次の公演は既に発表されております。演目名は「パジャマドライブ」公演、初日は5月28日(土)です。すでにレッスン等も始まっているようですし、ファンもパジャドラ公演を予習しているようです。
しばらく時間は空きますが、またNGT48劇場で素晴らしい公演を魅せてくれると期待しております。PARTY IS OVER、パーティーは終わりましたが、次の目的地を目指したドライブが始まるわけです。
全62公演、素晴らしいPARTYでした!