古い船をいま動かせるのは
昨夜、日付が変わるころにtwitterのTLに出現してきた
「新しい船を動かすのは新しい水夫」
というフレーズ、これを目にしてオジさんは「吉田拓郎か?」と反射的に考えてしまうわけなんですよ。しかしよくよく確かめると、なんとなんと大矢真那さんがアメーバブログに綴ったブログのタイトルとか!
焦り
内容を読むとちょっと現状にジレンマを抱えているのかなと。
「新しい船」に例えられたのはtwitter、showroom、Instagramなどの新しいSNSのこと。それを自由自在に使いこなす新世代のメンバー「新しい水夫」を見て少し焦りを感じてるような内容でした。
真那さんはそれを使いこなせておらず、相対的に自己アピールが出来てないのではとう感じで。
今、ここから始まる子たちが
今の環境で自己アピール、自分磨きをするのは
それこそ「新しい船」なんじゃないかと
ただ少しそれは違うのではないのかなというのが偽らざるところ。真那さんはツール的にはtwitter、Instagramを含めてフルに与えられているわけで、現状それを使いこなせないのを恨んでもと。恨むくらいならアジャストするしかないんですよ
昔は良かったという話をしたいわけではないのと断っていますが、ちょっとモヤモヤした内容でした。
なんせ2017年の48Gは劇場公演とレッスンしかなかったであろう2009年とは違うのですから、まずそれを認識しないとマズイよねと。
SKE48=大矢真那
私をSKE48に導いてくれたのは大矢真那さんです。当時、大学との両立も含め愛知名古屋でSKE48の劇場公演を支える姿を目にして、SKE48の理念を具現化しているのは大矢真那だと確信していました。
ただ最近はどうなんだろうかと。彼女が劇場公演を大事にしているのは伝わります。ただそれだけでは置いていかれれるという焦りもわかります。2017年シングル選抜総選挙で速報圏外だったという焦りもわかります。
ただその原因は昨年シングル選抜総選挙に立候補しなかったからということではないんだと思うんですよ。
大矢真那の代名詞といえばブログだったと思います。初ランクインした(2010年)
速報の夜ブログ
今日は、あんなに
♪お誕生日、おめでとう!♪
これがメインのブログを書くはずでした。あんな、輝く一年でありますように。
本当に、おめでとう(^v^)☆みんなみんな
溢れる気持ちが、上手く伝えられない夜は
ただ、強い夜風にのせて、
そっと息を吐いてみよう。
音のない
「ありがとうございます」
をこの星に飛ばそうおやすみなさい☆ミ
最近はこのような言葉がズキューンと脳内に伝わっていないのは、私が改宗したせいなのかな?私はそれが全ではないかと思っております。
ナゴヤドームライブ、紅白歌合戦出場を目指して公式ブログに願いを書き続けた時代もあいりましたよね。あの夢は全部が実現してきたんですよ!
古い水夫の役割
ブログのタイトルにもなった「新しい船を動かすのは新しい水夫」を「以前書いたことのある歌を思い出しながら」と表現しておりますが、真っ先に脳裏に浮かぶのかコレ
吉田拓郎の「イメージの詩」なんですけど、この「新しい船を動かすのは新しい水夫」というフレーズはないんですよね。あるとすれば
「古い船には新しい水夫が乗り込んで行くだろう
古い船をいま動かせるのは古い水夫じゃないだろう」
というフレーズなんです。
さて大矢真那さんが「古い水夫」だとしたら何をすべきか?ということなんです。それは自分で見つけ出すしかないかと思ってます。
SNSは大きな武器ですが、それが全てではないわけです。違った切り口、武器で勝負しても良いわけですからね。
前述の「イメージ詩」は次のように続きます
「なぜなら古い船も新しい船のように新しい海に出る
古い水夫は知っているのさサ 新しい海の怖さを」
新しい海の怖さを知っているだろうSKE48の1期生大矢真那、正念場かもしれませんなと思った昨夜でした。うまく表現できんけど心配なんです、改宗した元信者という立場なんだけど
最後に一番好きな真那さんの画像貼っておく...
意外にマンゴー(TYPE-C)(初回生産限定盤)(DVD付)
- アーティスト: SKE48
- 出版社/メーカー: エイベックス・トラックス
- 発売日: 2017/07/19
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休む勇気
昨日(2017/06/06)のチームE「SKEフェスティバル」公演、冒頭にステージ上の幕が開くと高寺沙菜さんの姿がありました。
そこで涙ながらに自らの口で話しはじめました「しばらくの間、劇場公演をお休みする」という事実を。
劇場で報告させて頂いたんですけど
— 高寺沙菜 (@takatera_sana) 2017年6月6日
しばらくの間劇場公演をお休みさせて頂くことになりました。
前から足に痛みがあり、治療優先させてもらうことになりました。
ブログも書いたのでUPしたら
見てもらえたら嬉しいです!
早く戻ってこれるように頑張るので
待っていてくれたら嬉しいです😊💕 pic.twitter.com/wqAUG8VnWD
足の痛みが以前からあり、しばらくは治療を優先するために劇場公演はしばしお休みするということ。突然の発表に驚くと同時に、少し安堵もあったわけです。
申し訳ないですが、高寺沙菜さんが足の痛みを抱えていた事は、この発表で初めて知りました。その事実には驚いたし正直なとこころ「またか!」という部分もありました。
ただ自らの身体の悲鳴を素直に受け止め、運営と相談し「しばし劇場公演を休演」という結論を出したことに安堵したところもありました。
なんせ足の怪我を理由にSKE48を去っていったメンバーを何人も見てきましたから。
チームEの髙寺沙菜ですが、足に痛みがありしばらくの間公演だけは無理して出演せず、
— SKE48支配人 湯浅洋 (@AKB48Shihainin) 2017年6月6日
少しでも早く治って、元気にパフォーマンス出来るよう、治療を優先させて頂きたいと思いまして、本日ご挨拶させて頂きました。ご心配をお掛けしますがご理解の程宜しくお願い致します。#SKE48劇場公演 pic.twitter.com/NbzcjbCzsY
ワタクシが2月まで推していたメンバーもそれを卒業の直接の理由にしませんでしたが、足の怪我に苦しんだ1人です。そして足に怪我を抱えた原因は間違いなく、研究生時代の酷使です。明言はしませんでしたが、それ意外に理由がないんです。
アンダースキルに差がある状態があるのか、ポジションによるものか原因は定かではないのですが、SKEの研究生アンダー起用はある特定のメンバーに集中するという傾向は消えません。今現在もそうです。
アンダー起用される研究生の立場からすれば「巡ってきたチャンスは逃さない」というスタンスにとなるのは当たり前で、多少足が痛くてもステージに立つのです。
6期研究生では野口由芽、竹内彩姫がそのあおりを受けました。2人ともステージを離れた時期がありましたので。2人とも無理をしてステージに立ち続けたわけです、恐らく運営に相談もできずにね。
竹内彩姫さんは研究生時代に、野口由芽さんはチームS昇格後にステージに立つことができない期間がありました。野口由芽さんは最終的にはドクターストップがかかるまでステージに立ち続けました。3ヶ月ほどでステージには戻ってはきましたが、完治はせずに卒業までその怪我と付き合いながら、ステージングを追求することになりました。
悔しさのあまりマネージャーに「足折ればいいですか?」と毒づいていたことも卒業間際になり暴露されてました。それを聞いた時点では笑い話で済んでおりましたが、その時点での心中を察すれば本当に生きるか死ぬか?という瀬戸際であったことは容易に想像できます。
だから今回の高寺沙菜さんの一連の流れを見ると、ドクターストップとなる前にメンバー本人が運営スタッフと話し合いの場を持ち、お互いに納得し結論を出せたという環境に変わっていると安心したんです。
中学生、高校生という若いメンバーが多いのです。まだ成長期でありカラダが出来上がる前に酷使すればダメージを負うことは間違いないでしょう。可能であればなるべく回避するような配慮を運営(大人たち)はしてやるべきなんです。
いつかはSKEを巣立っていく彼女たち、そこからの人生のほうがが圧倒的に長いわけで、追い続けた夢の代償というかもしれませんが傷を負わせるのは避けてあげたいんです。お節介かもしれないけどね。
100%SKE48のvol.2で紹介されていたように、劇場公演後のアイシングなども含めスタッフがケアしているのは承知しておりますが、できれば予防という観点も重要かなと。そしてメンバーとスタッフが話し合えるというのは間違いなく良い傾向だと感じました。
#SKEフェスティバル公演 ありがとうございました💛
— 福士奈央 (@ske48_fukushi) 2017年6月6日
今日もたくさんの応援があって私たちが輝けました✨
またね!
沙菜が劇場に戻ってくるのをみんなで待ちましょう😌 pic.twitter.com/idowBrmXeT
そしてチームEのドラフト1期同期生、福士奈央さん左腕に巻かれたラバーバンドを見て泣きましたよ。
通常の右に自らの緑橙緑の推しカラー、左には青緑黄のラバーバンド、そう高寺沙菜さんの推しカラーです。いや同期愛ですよ。
だから高寺沙菜さん、時間がどれだけかかるか分かりませんが、しっかりと治療してから戻ってきて欲しい。決して無理する必要はないし、メンバーもファンも待ち続けるから。さーなんが大好きな劇場でまたあのパフォーマンスが見たいんですよ。
この期間で苦手なSNS発信に取り組むのも良いかもねしれないし(笑)
とにかく待っているぞ!さーなん!!
意外にマンゴー(TYPE-B)(初回生産限定盤)(DVD付)
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- 出版社/メーカー: エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ
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時代は変わる(21stシングル選抜発表)
昨夜の研究生公演の終わりにSKE48のニューシングルの選抜メンバーが発表されました。
21stシングルの選抜メンバーは江籠裕奈・大場美奈・小畑優奈・北川綾巴・北野瑠華・木本花音・熊崎晴香・後藤楽々・須田亜香里・惣田紗莉渚・高柳明音・竹内彩姫・日高優月・古畑奈和・松井珠理奈・矢作有紀奈の16人です。
SKE48 21stシングル
— SKE48支配人 湯浅洋 (@AKB48Shihainin) 2017年6月5日
「意外にマンゴー」
7月19日発売!
初選抜メンバー
北野、小畑、矢作。
宜しくお願いします^ ^#SKE48#意外にマンゴー pic.twitter.com/y3W7YyrwLR
タイトルは「意外にマンゴー」で発売日は2017年7月19日と発表。前作が2016年8月19日リリースの「金の愛、銀の愛」ですから11ヶ月ぶりのニューシングルです。いや本当に年1枚リリースペースですか?というところ。
ただし2017年2月22日に2ndアルバム2nd「革命の丘」をリリースしており、このリードトラック「夏よ、急げ!」が実質シングル扱いかなと。この曲の選抜メンバー(?)が大矢真那、北川綾巴、松井珠理奈、江籠裕奈、大場美奈、惣田紗莉渚、高柳明音、竹内彩姫、日高優月、古畑奈和、松村香織、木本花音、熊崎晴香、後藤楽々、斉藤真木子、須田亜香里、谷真理佳の17人でした。
そこから考えると
OUT:大矢、松村、斉藤、谷
IN:小畑、北野、矢作
という結果での16人選抜となりました。
選抜メンバーがどのような過程で決定するかというのは、ファンにとってはブラックボックスですが、2017年6月のSKE48メンバーから選抜するとなると納得のいく人選ではないかなと感じました。
もちろん推し補正がありますし、意見なんて千差万別ですから満場一致というわけにはいかないでしょうが、ネット上の反応をみているといつものシングル選抜発表時より荒れていない!というのが偽らざるところ。
それとは別に今回のシングル選抜発表に熱くなれないワタクシがおりました。もちろんそれは推していたメンバーが2月に卒業してしまい、漂流している(別名:KSDDをかましている)からだろと思っております。
本当に当事者意識がないというか「ふーん」というか少し醒めた目線で見てしまったところもありました。
うん、でもこれはしかたがないよね!
シングル選抜発表で一喜一憂するのも醍醐味だし、「ぼくのかんがえたさいきようのせんばつ」との乖離を語るのも格式美にして伝統だとは思っております。
ただ推しているメンバーのシングル初選抜時に喜びを共有できるれば、もうヲタク冥利に尽きるのではないかとも。
残念ながらワタクシはその喜びを共有するところまで、一緒に走りきることが出来ませんでした。小林亜実さんも野口由芽さんも「あと一歩!」という付近へ、たどり着いていたという自負はあります。ただ2人ともそこまででした、一緒にシングル初選抜を喜ぶということはできませんでした。
だからもし次に「推す」メンバーがいたら、そんな瞬間を是非とも味わいたいなとは思います。でもそれを味わうべく「もうすぐ選抜!」といった勝ち馬に乗るような感じで「推し」は決められないとも改めて思うわけです。
もう少し時間をかけてKSDDしてもよいかなと、これもまた楽しいしね(笑)
21stシングルに話を戻せば、センターは小畑優奈さんになりました。満を持して絶妙のタイミングでの初選抜、そしてセンター抜擢です。彼女をセンターに据えたSKE48、どんな感じに見えるのか楽しみです。
そして研究生から矢作有紀奈さんの抜擢、これに関してもあまり否定的な意見はないと思います。同じく北野瑠華さんとともに不安より期待のほうが先行です。
2月にリリースしたアルバムのタイトルが「革命の丘」そして。新しい風を入れたとおも感じる21stシングル、流れない水は腐るし、時代は変わるのだなと実感しております。
「時代は変わる、激しく変わる」
そんな予感がひしひしと来たシングル選抜発表の夜でした。
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忘れるもんか
GW最終日でした。
今年のGWは新潟から出ることもなく、主に自宅で過ごす大型連休となりました。ラッキーなことにNGT48の劇場公演に当選したので、5月4日は昼に研究生「PARTYが始まるよ・ガルベストン通り」公演にお邪魔してきました。
NGT48劇場には何度も足を運んでおりますが研究生公演は初めてでした。呼ばれたのは10巡でしたが、ラッキーなことに下手3列目が空いており、そこから日下部愛菜さんを中心に見て満足してきました。彼女の推しサイカラーである緑と黄のサイリウムをそこから振っていれば、簡単にステージ上から見つけてくれるのです。
お見送り時に「見えてたよー!」のひと言、日下部愛菜さん素敵すぎます。
(みーずん先生が劇場に来ていたのよね、推しウチワ持参で)
ただサポートとして出演の菅原りこさん、ナゼかオレに指差し確認を2回、撃ち抜かれてしまったのはナイショです。なんだったんだろうな?あれは...
これが大型期間中で唯一のヲタク現場、あとは自宅でDMMの劇場公演アーカイブの消化に励んでおりました。そして時間がくればオンデマンドでSKE48劇場の様子を覗くという充実した本当に毎日で(笑)
そのかいあり「青春ガールズ」公演と8期生の知識量はドカーンと増えました。となるとこれは現場で見たい!と思うわけですよ、そして5月6日の公演に申し込んでみましたが順当に落選ということで(涙)
この当選メールが来たら5月6日はNGT48が名古屋ポートメッセで全国握手会を行うので、合わせて遠征しても良いかなと考えたのですですが、そうは上手くいきませんでした。
そんな連休最終日の昼に井田玲音名さんのtwitterに投稿しました。
#ゆめち pic.twitter.com/LiVUDqGAfY
— 井田玲音名 (@reona_ske48) 2017年5月7日
付け加えらていたハッシュタグは #ゆめち そう野口由芽さんからの伝言をアップしてくれたのです。
内容は最後のお手紙とプレゼントを受け取りました!という内容、そうこれはちょっとヤキモキしていたところではあるのです。
卒業したのが2017年2月28日、手紙とプレゼントは1ヶ月後の3月31日到着分までとアナウンスされておりました。そに期限内に私も手紙とプレゼントをSKE48劇場宛に送付しました。レターパック(手紙)とゆうパック(手紙)で発送しましたので、SKE48劇場へ到着引取までは確認できてますが、その先はもう不明であり神に祈るしかないわけです。
手紙もプレゼントも検閲のうえ本人へという流れですが、問題があれば連絡がくるはず。その連絡がないということは通過したか?としか想像できないわけで。
そしてさらにその先、卒業してしまった本人へはどうやって引き渡すのだろうと。ちょっとそこはモヤモヤしていたのです。
たださすが野口由芽さん、卒業後でもオレたちの期待に応えてくれた。痒いところに手が届くというかね(笑)そして添えられていた手紙の束の写メにはどうやら私が送った(と思われる)封筒が見えました。それを確認し本当にミッションコンプリートしたと胸をなでおろすことが出来ました。
恐らくこの連休中に名古屋、SKE48劇場に出没していたので、そのタイミングで受け取ってくれたのかなと。ただそう考えるとあの2月28日直後、とんでもなく熱い気持ちで書いたガチ恋ラブレターを2ヶ月経て、冷静に目を通されると辛いかもしれないなと(笑)でもお互いのキロクとキオクということで。
そしてこれで本当にひと区切り、もう本当に何もしてやれることはない、健康に活動してくれることを祈るだけで。
そして最後に記されていたコトバ
「わたしのこと忘れないでねぇぇぇ(・∀・) 笑」
最後の「笑」が微妙ではありますが、絶対に忘れないよ!というか忘れるられるわけないじゃん!あんな素敵なメンバーを
辞めてからも、私たちのことすごく応援してくれるめっちゃいいやつ。💕
— 井田玲音名 (@reona_ske48) May 7, 2017
その直後に玲音名さんが付け加えてくれたツイート、うん良いヤツだよね!
北川綾巴さんが劇場最終公演の自己紹介で「ゆめちは6期生の誇りだよ!」と讃えてくれましたが、私もそんなメンバーを推していたことを誇りに思いますから。
ともかく元気そうでなにより。縁があればまたいつの日か、そんなことを夢に見てです。
魔法の言葉
昨夜は見落としておりましたが、竹内彩姫さんがアメブロに野口由芽さんとのエピソードをアップしておりました。
19歳だから4月17日に日付が変わった00:19に長文のメールをアップしたこと、そした想定外の長い返信がきたらしい。
その返信内容を抜粋すれば
『これからもたくさん話そう』
『なんか助けがほしくなったら
いつでも頼ってね!!』
『外からの視点でも声かけれると思うから』と卒業しても優しく頼もしいあの子。
ということらしい。
そしてその後には
あー。好きだなぁ。
今まで本当に助けられてきたなぁ。これからも私が悩んだり悔しかったり
苦しい時があったら
きっとこの子を頼ると思います
どんな時でもいい意味で冷静に
魔法の言葉をかけてくれるから。
「魔法の言葉」というフレーズがとっても気になりました。
どんな時でもいい意味で冷静にかけてくれる「魔法の言葉」というのがとっても気になりました。ゆめちはさきぽんにどんな「魔法の言葉」をかけていたのでしょうね。やはり野口由芽さん、リーダーというかキャプテンの器だったのですよ。良い意味で冷静にSKE48をメンバーを俯瞰して見ることが出来ると思っていたので。
ただその鳥の目を持つ故に、グループ内での自分のポジションも見えてしまったのかなという寂しさもありますけど。
振り返れば野口由芽さんの卒業公演、最後の一列礼が終わりステージ上で人目をはばからず、泣きじゃくる竹内彩姫さんの姿はとっても印象に残っています。やはり6期生の末っ子にとって野口由芽んはいろんな意味で良きお姉さんだったのかなと、いまさらながらに思ってしまいます。
しかし卒業生が外からSKE48をさらに俯瞰した目で見てアドバイスをしてくれるなら、そんな嬉しい事はないのではとは思います。率直な意見をくれるだろうし、叶うならば定期的に劇場公演をチェックしてもらってレポートを貰いたいくらいですよ。
卒業公演でも
大矢「(劇場公演で)サボっていくるメンバーがいたら私にチクって」
野口「あーそういうの得意なんで(笑)」
というやりとりありましたし、それを本当にやってほしい感じです。アドバイザーみたいな感じで外から支えてくれる卒業生がいても良いのかなと。
なんせ若い女性の大所帯、これからも卒業していくメンバーは出てくるでしょう。ただ卒業していく彼女たちが何かの縁を感じ、得意なポジションでSKE48にチカラを貸してくれるのなら、そんなに素晴らしいことはないのではないかとも思います。
この人もナゼか縁を感じてくれているみたいだし
つい最近ですが
SKE48の劇場に行ったよ〜ルンルン何年ぶりだろうーん
観たのは、研究生の新公演ですキラキラ
「青春ガールズ公演」観ました〜
はじめてみる、研究生や8期生のみなさん
かわいかったなぁ〜〜おねがいドキドキ
アイドルダンス教室に
通ってくれた子も元気に踊ってて
安心しました(⑅˘͈ ᵕ ˘͈ )
SKE48のメンバーは年月を重ねたら間違いなく入れ替わっていくでしょう。でも愛知名古屋栄を拠点にするグループが良い意味で循環していく、それが究極の目標ではないかと思ったりしました。目指すは宝塚歌劇団でしょうか?
宝塚歌劇団は100年を越える歴史があります、対する48グループはまだ10年を経過したところ。あと90年後、SKE48を含めどのようなグループになっているのでしょうね。間違いなく私はこの世にいなでしょうけど、夢と志は大きく持ったほうが良いからね
いつか子供や孫と一緒に世代を越えてSKE48劇場に行くことが出来たら素敵じゃない。
そしたら爺ちゃんがSKEを見始めたころはな野口由芽というメンバーがな...と孫に子供に自慢げに語れるかもしれれない(笑)野望ですよ!
元・宝塚総支配人が語る「タカラヅカ」の経営戦略 (oneテーマ21)
- 作者: 森下信雄
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店
- 発売日: 2015/01/09
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未来の笑顔をここから祈っている
2017年4月17日がやって来ました。
そう野口由芽さん、19歳の誕生日当日です。ひょっとしたらどこかにひょっこり現れるかな?なんて期待をしてみたが、それはもう一般の大学生の望むことではないのでしょう。
ただ奇しくも今日がチームS「重ねた足跡」公演、タラレバですが今日の誕生日当日が生誕祭だったかもね?なんて思いを馳せつつ1日過ごしておりました。
メンバーも日付が変わった瞬間にいくつかツイートが...
お誕生日おめでとう。
— 都築里佳 (@piyosuuuuu) 2017年4月16日
あなたみたいな人に出会えてよかったと心から思います。本当に大好き。#野口由芽
(*´▽`)ノノ
— 竹内彩姫 (@saki_t48) 2017年4月16日
お誕生日おめでとう🎂
ずっと大好き☺︎︎
(19歳だから19分更新♡)
おやすみなさいまし〜🙌🌙 pic.twitter.com/ZcnjyDXoHb
— 鎌田菜月 (@nacky_k829) 2017年4月16日
三者三様の愛を感じました。
ファン(どりー民)のツイートも温かいものが多かった印象です。
- お誕生日おめでとう
- 素晴らしき1年を
- 元気にしているかな
- 大学生しているかな
というような感じが多いのですよ、もう我が子を思うようなスタンスで(笑い)わたしもご多分に漏れず、このスタンスでしたけど。もう一般人だし発信する必要もないけど、普通に暮らしているんだろうなと。
まあ自分に言い聞かせているのもありますが、時間の経過が少しずつ私を楽にしてくれているところもあるかなと。
そして最後に浅井裕華さんが755にこんな投稿を
意外と接点も多かったのかなと。野口由芽さんが研究生PARTYに出ることも多かったし、浅井裕華さんも昇格前はチームS「重ねた足跡」のアンダー出演はファーストチョイス的な存在だったからね。
個人的にはゆうかたん昇格後、今年の1月14日昼のチームS公演でスクランブル出演という事がありました。その直後に野口由芽さんがアップしたこの公式ブログの印象が強烈でした
(*´▽`)ノゆうかたん。
こんにちはーお昼の公演に
浅井裕華ちゃんが
急遽出演してくれました!ゆうかたんありがとう!!
今日も
そのポジションがいる人がいながら
ゆうかたんがそこに呼ばれたことは
これまでゆうかたんが築いてきた
信頼の成果だと思います。そして、わたしに似ています。
気にしすぎちゃうところとか!
だから今日めっちゃ
ゆうかたんの気持ちがわかったシーンが
あったけど、私たちからしたら
大切な劇場公演に穴を空けずに
守ってくれたんだから、
それだけで感謝なんです。
わたしも正規メンバーになって、
それがわかるようになりました。
とにかく、ゆうかたんありがとう♪
雪の中駆けつけてくれてありがとうね。
未来の笑顔を
ここから祈ってる。
最後は「未来の笑顔をここから祈っている」と結んでいました。これはご存知のとおり「僕は知っている」のワンフレーズを引用してです。
正直なところ、もう卒業フラグバリバリに立ちまくりの状況でこの文章ですから、完全にゆめちからゆうかたんへの遺言にしか見えませんでした。
実はこの日の夜公演は入らせていただいております。なぜかどりー民大量当選という事実を名古屋に向かう前から知っており「悪い予感」がしていたのです。みんな立会人として劇場に呼ばれたんじゃないのかと。ただこの日の夜公演も無事終了(!)でホッと胸を撫で下ろしたんです。一列礼が終わるまで本当に胸のドキドキがとまらない状況だったのです。
よくよく見るともうこの時点で公式ブログの署名は「SKE48 TeamS 野口由芽」に変更されておりました。最後の最後の覚悟を決めていたのでしょう。
だだ謎のどりー民、大量劇場入場の様子をみて当の本人はその夜の公式ブログで
今日の公演、
わたしのファンの人めっちゃいて
びっくりしました!
何が起きたのかと思った。笑
卒業発表の11日前、SKE48劇場の出来事でした。名古屋に大雪が降ったセンター試験の日というとすぐに思い出せるのかなと。
たまたまですけど、チケセンの推しメン登録変更しました。まだ推しているとか言えませんけどね。4月17日に変更したのであれば絶対に忘れないから(笑)
ただ私は野口由芽さんの「未来の笑顔をここから祈っている」よ、
そして「夢を叶えて 笑ってるその日を 僕らは待っている」から
しかし東李苑さんの名前がチケセンから消えませんな、野口由芽が9日目で強制解除になったのに...
FLASHスペシャルグラビアBEST 2017GW号 (FLASH増刊)
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熱狂のあとで
あの2017年2月28日の熱狂から47日経過しました。明日(4/17)は野口由芽さんの19歳の誕生日です。
本当ならバック「19」と記された新しい生誕Tシャツが手元に届き、生誕祭公演に向けて胸を踊らせている時期だと思うと少し悲しい気持ちが蘇ってきます。
(奇しくも明日の4/17はチームS「重ねた足跡」公演だしね!)
あの熱狂のままSKE48cafeで見たのが最後の姿、キレイに本当に清々しく卒業していったと思っておりました。しかし3月に入り、ネクストポジション「窓際LOVER」でのAKB48SHOWへの出演告知という大義名分でtwitterを始めた時には「ひょっとしてこのまま緩く続けてくれるのかな?」という淡い期待もしておりました。
しかしアカウント名に記された yumechi_limited のとおりに更新は本当に期間限定、予告どおり1週間で終わることになりました。
ただひょっとしてアカウントだけは残してくれるのか?という淡い期待いもあったのですが、2016年3月31日にアカウント自体を削除してしまう潔さで幕引きをしました。そのあたりの潔さは最後の最後まで野口由芽らしさが全開であり、微笑んでしまうところもありますけど。
(翌日4/1から身分は大学生だから潔くということと理解しています)
そんなこんなで私はこの47日で徐々にメールもSNSも何も発信されないという状況に慣れてつつあるというところが本音です。
あの2月28日以降、名古屋栄の地は踏んでおりませんしSKEの現場にも行っておりません。
(劇場公演は1度だけNGT48劇場に入ることができました)
SKEの劇場公演も何度か申し込んではおりました。3月末で卒業してしまう東李苑さんをもう一度だけ劇場公演で見たい!という気持ちがナゼかムクムクと起き上がり、チケセンの推しメン登録も野口由芽さんが強制解除後に東李苑に変更したんです。それでチームS「重ねた足跡」公演も何回か申し込みましたが、やはり当選メールは来ませんでした。
東李苑さんが見たいという理由もありましたが、野口由芽さんのいない「重ねた足跡」公演を現場で見て、自分の中で踏ん切りをつけようと考えたていたところもあります。DMMでは何回か見ました、言いつけ通りに定点カメラです(笑)
ただ定点で見るとつい野口由芽さんをポジションを追うのですよ、本当に習性とは恐ろしいものです。ただそこには上村がいたりするんですけど。
そしてアンコールではつい町音葉を見てしまうのです、なんせあのアンコール衣裳は町音葉が受け継いだから。最初は違和感がありましたが、それも何度か見ていれば人間は良くも悪くも馴染んでいくんだなと。
そうやって少しずつ野口由芽さんが残した気配や足跡が、自分の脳内を含めて徐々に希薄になっていく、、、、そんな47日間でした。あと個人的には手紙を書き上げたことで自分の中では踏ん切りをつかたと思っております。
日付が変わり4月17日となれば野口由芽さんの誕生日、ラストの個別握手会やお見送りでコメントしたとおり「地球上のどこかで元気に活動している」のでしょう。
彼女がこれからまた浮上してくるか否かは全くわかりません。ただ知らせがないということは一般人、学生として元気に暮らしていると理解しております。普通の幸せを享受しているのだろうと、それならそれで良いのです。そういった道を彼女が選んだのです、支持する以外に私が出来ることはないんです。
縁があえればまたどこかでと言い残しておいきました、私はこれからも踊り続けるとも明言しました。それをあてにしてしまうとお互い辛いとこでしょう、だから彼女も戻ってくると明言しませんでしたし。ただ2017/2/28にアイドルを捨ててまで掴みにいこうとした野口由芽さんの「夢」が成就することをこれからも心の片隅で祈り続ける。私にできることは本当にそれしかないんです。
野口由芽という少女が「愛知のゆめち」としてオレたちに夢を見せてくれた4年間は素晴らしい時間でした。ただオレたちが野口由芽さんが思い描いたアイドルとしての「夢」を見せてあげられなかったことが痛恨の極みだと今でも思っております。
最後の個別で私に「現実ばかり見た4年間だったよ」と真顔で話した彼女ですが、そこまで察して次に推すコがいたら全力で推してあげてという遺言も残していったし。彼女が愛したSKE48、オレももう少し見届けるつもりです。こんなに素晴らしいグループはないからね。
オレもひとくぎりつけるために来週の土曜日は野口由芽、東李苑と記された写メ券を持って幕張に行きますので。
野口由芽さん、19歳のお誕生日おめでとうございます!
これが言いたかったんですよ(笑)フライングだけど
縁があればまたどこかで、オレたちはいつまでもあなたの味方ですよと、どこかで伝われば良いなとね....