Bon Voyage!(2016/02/23 小石公美子 卒業公演)
本日は小石公美子さんの卒業公演でした。
18時開演をすっかりと忘れており、会社でスマホを開くとすでに自己紹介が始まっておりました。残念ながら仕事はすぐに終わらずに、会社を出てスマホからDMMに繋いだ時には既にアンコールの「ロープの友情」が始まっておりました。
ダンスメン小石公美子
もともと第1回ドラフトで松井玲奈チームEが小石公美子を1位指名した理由は「ダンスメン」として期待したからだと記憶しております。小石というとバラエティのイメージが強いキャラになりましたが、もともとは踊れるメンバーなんですよ。
そしてチームE「手をつながぎながら」公演で「ロープの友情」「火曜日の夜、水曜日の朝」とシリアスなダンス・ナンバーが続くアンコールが、ダンスメン小石公美子の最大の見せ場であったと思っておりました。卒業公演、スマホの小さな画面からしから見ることができませんでしたが、それは間違いなかったかなと。
アンコールに続き披露されたのは「ちかくみ」コンビ、松本慈子と「狼とプライド」を披露、ただただ楽しそうに踊る2人を眺めておりました。
再度のMCを挟み須田亜香里の紹介で始まった曲は「RIVER」でした。第1回ドラフト会議の会場で披露した曲を、SKEのD1同期と一緒に鬼気迫るパフォーマンスを見せてくれました。本当に小石公美子、格好良かったです。そして他のD1組も本当に格好良かったです。ナゴドやSSAで見せたひ弱さは、もう微塵も感じることはありませんでした。
D1組の苦悩
卒業セレモニーで手紙を書いたのは松本慈子、本人が読み上げましたが涙を流しながら、しゃくり上げながらという姿に、見ているこちらもただただ涙で。
そのあとに述べられた小石公美子の言葉からはドラフト1期生の苦悩が語られました。ファンにもメンバーにも「受け入れてもれえない」という事が最大の悩みだったのでしょうか。
私も当時はチーム昇格が前提であるD1組を良くは思えませんでしたしね....
ただそんな環境を本人達がブチ壊してきたのは事実です。惣田紗莉渚、神門沙樹はシングル選抜までの上り詰めましたし、続くD2組がファンにもメンバーにもすんなりと受け入れられたのは、間違いなくD1組が道無き道を切り開いたからです。
そんな苦悩も重苦しい感じではなく、サラッと明るく話したのは小石公美子のキャラの成せる技でしょうか。そして最後には
「私はドラフト1期生で本当に良かったなと思いました」
と総括し「他のドラフト生も選抜に入って輝いてほしいなって思います」と同期にエールを贈った。そして自分自身は「次の冒険を楽しみたい」と締めくくり。
この「冒険」という言葉はTwitterでも交流があった 厚切りジェイソン氏 からの贈り物だったかなと。
見つめる視線の先は
そして本当の最後はバナナ革命、センターで楽しそうに踊る小石公美子でした。その時は気が付きませんでしたが、視線の先にはきっとこの人がいたんだろうね....
小石卒業おめでとう🌸 pic.twitter.com/k3sjEkm0dO
— 松井玲奈 (@renampme) 2016, 2月 23
小石を厳しくも温かく育ててくれたお母さんです。連ドラを多数抱える売れっ子女優(?)となった現在、どうやって名古屋まで来る時間を捻出したかは疑問ですが、それでも彼女の足を劇場に運ばせるくらいの存在だったんですよ。
(卒業後に劇場に来たのは初めてだよね!)
最後のカーテンコールでは「ドラフト最高だ!」と笑顔で叫んだ小石公美子、彼女の次の冒険が素晴らしいものであることを祈ります。
Bon Voyage!
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2巡目
はい、今週は「お仕事」がちょっと忙しい状況です。そうなると「お推し事」がはかどりません。月曜日こそ無理して早めに帰宅し、磯原杏華さんの卒業公演を途中から見たのですが、火曜日以降は会社で唸っておる状況です。
今日もご多分に漏れずそんな状況、帰りたいという言葉が脳内リフレインしている状況ですので少し休憩へ。そしてスマホからメールをチェックして狂喜乱舞しました。
それコレをみたから!
2回目の当選メール
はい、1/31(日)18:30からのNGT48劇場公演の当選メールでした。
いやもうこれで元気百倍、ヲタクちょろいです。そこからさらに3時間ほど時間外勤務をこなし会社をあとにしました。
さてさて当選メールが来たということは嬉しいことですし、なんとか1月中にもう1度劇場公演を見たいという目標が叶いました。
しかし、しかしですよ、、、ちょっと心配もあるんです。
中20日、中11公演
私は1/10のNGT劇場グランドオープン公演こそ当選しませんでしたが、運良く翌1/11に劇場公演を経験することができました。そこから数えて20日、公演数にすると11公演というインターバルでの2回目の当選でした。正直なところ思ったより早かったなと。
Twitterでも「NGT公演 2回目」というような呟きを、ここ数日で見ております。実施半月くらいの稼働期間、公演数も1月は14公演です。となると300 x 14 = 約5,200人という動員延べ人数と考えてよいでしょう。
その5,200人の中で私を含め、かなりの人数の複数当選者がいるというのはグッドニュースではない気がします。チケセンが初回申込優遇していると仮定すれば、もう1巡したのか?初回申込=当選という対象者がいなかったのか?と考えてしまいますから。
今回はMobile枠での当選、想像以上にMobile会員が少ないのかもしれません。ただ1年に1度当選するか否かのAKB劇場、半年近くも干され続けることもよくあるSKE劇場に比較したら当選確率は雲亭の差でしょう。
新規獲得
もうこの時点である程度の決まった人間で劇場も回すようになってしまうとキツイなと考えてしまった当選メールです。
やはり新規獲得、底辺拡大、劇場に足を運んでくれる人を増やすということは、今のNGT劇場の課題かもしれませんね。
単純に私の運が良いだけなら安心ですけど。いろいろと考えてしまった2回目の当選メールでした。
さありったん(菅原りこ)、シュガちゃん(佐藤杏樹)がいる上手側を狙いますよ!
奇跡は間に合にあった(2016/01/24 AKB48グループリクアワ最終日)
AKB48グループリクエストアワー最終日、本日も昼夜の公演。40-21位と20-1位の発表がありました。
昼公演でNGT48の「NGT48」が38位にランクイン、今年のNGTに関して投票対象曲がこの曲とoverture(NGT ver.)の2曲のみがでした。
【38位】な、何と!「NGT48」が第38位にランクインしました! 投票して下さった皆様、ありがとうございます。 ステージや舞台裏の様子は、また後ほど。 #NGT48 pic.twitter.com/qHMoULKZJh
— official_NGT48 (@official_NGT48) 2016, 1月 24
さて来年はどうなることか。今村支配人は2016年内のCDデビューを先日のテレビ番組で公言しておりましたが、そこまで行けるのかは不透明です。まずはAKB48の43rdシングルのc/wにNGT48の楽曲が入るようですし、まずはそれを楽しみに待ちます。
最終的にNGTメンバー26人全員が、リクエストアワーという場の空気に触れることが出来たのが収穫、来年のために経験値の上積みです。
躍進HKT48
さて迎えた夜の部、序盤からHKT楽曲のオンパレードでした。私はシングル楽曲くらいしか知らないので、タイトルを聞いても頭の中で疑問符がグルグルと回る状態。
HKTはオリジナル劇場公演楽曲がまだありませんし、シングル表題とc/wに全力で投票してきている印象です。
HKTにもオリジナル公演が、そして単独でリクアワ開催ができると良いのですが、、、それにしてもHKTヲタ恐るべし。全くノーマークであった田中菜津美センターの加藤玲奈選抜の楽曲までねじ込んでくるんだもの!
ランキングが開いていくと残りの楽曲が気になるわけです。そしてSKEヲタからは「僕は知っている」という楽曲名が頻繁に出てくるようになりました。この楽曲は昨年公開されたSKEのドキュメンタリー映画「アイドルの涙」のテーマソングではありますが、17thシングル「コケティッシュ渋滞中」のカップリングにひっそりと収録されている曲です。
僕は知っている
SKEヲタなら知っている曲ではありますが、この曲に投票を呼びかけるような動きは全く知らずに投票期間を過ごしてた私は半信半疑で、TwitterのTLを眺めておりました。
まずは第4位で「ハロウィンナイト」が呼ばれ、残すはトップ3曲のみ。そのうち2曲はどう考えても「奇跡は間に合わない」と「47の素敵な街へ」であることは動かしようがありません。しかし残る1曲が本当に「僕は知っている」なのか?半信半疑のまま情報を漁っておりました。
そして3位でチーム8の「47の素敵な街へ」が呼ばれました。
この状況でもうドキドキ、TLはもう「僕は知っている」のランクインを疑わないようなつぶやきで溢れておりました。そしてそのとおり「僕は知っている」が第2位という事実が判明したのです。
第2位『僕は知っている』 出演メンバー:(石田安奈/磯原杏華/内山命/梅本まどか/江籠裕奈/大矢真那/加藤るみ/北川綾巴/木本花音/後藤理沙子/松村香織/斉藤真木子/矢方美紀/柴田阿弥/須田亜香里/高柳明音/宮澤佐江/二村春香/宮前杏実/松井珠理奈)
— AKB48グループショップ (@AKB48groupshop) 2016, 1月 24
「栄箱推し」健在!
シングルに収められたメンバーとは若干違いますが、このメンバーがAKBグループリクアワの2位というランクでパフォーマンスが出来たことが、ただただ素晴らしいのです。ただそれと同時にその動きをフォローできていなかった自分を恥じる気持ちもです。
本来の歌唱メンバーは
僕は知っている(DOCUMENTARY of SKE48)
チームS
大矢真那、北川綾巴、後藤理沙子、佐藤実絵子、中西優香、二村春香、松井珠理奈、宮澤佐江、宮前杏実、矢方美紀チームKII
阿比留李帆、石田安奈、内山命、江籠裕奈、高柳明音、古川愛李、古畑奈和チームE
磯原杏華、梅本まどか、加藤るみ、木本花音、小林亜実、斉藤真木子、柴田阿弥、須田亜香里、松井玲奈研究生
松村香織
昨年の春に卒業したメンバーが多く含まれているのです。小林亜実という名前があるだけで私にとっては涙もの楽曲です。ただし48グループ界隈ではほぼ無名な楽曲、そんな楽曲をSKEファンが結集し票を集め2位まで押し上げた。
推しメンの楽曲に投票したい気持ちもあるとは思いますが、それをこらえてこの曲に投票したという心意気に泣けます。
栄箱推しまだ生きている、そんことを感じました。
奇跡は間に合った
さてさて、注目の2016年AKBグループリクアワ1位は「奇跡は間に合わない」でした。これはチームK 6th「RESET」公演の楽曲、宮澤佐江さんがセンターを務めたユニット曲です。
私は今回この楽曲に、所持していた僅かな票を全て投じました。宮澤佐江さんがSKE48へ来てくれたことの感謝の意味を込めて。正直なところ大組閣で宮澤さんがSKE兼任となったときに、正直なところ「否」でした。
周囲のSKEヲタもそんな人間が多かった印象です。それはSKE48のフラッグシップチームでもあるチームSへ、リーダーとして移籍してくる事に対する反発でした。本当にそれで良いのかと?またSKEが本当にAKBの支配下になってしまうと。
ただ宮澤佐江、リーダーというよりSKEに来て一兵卒で汗水を流していた印象です。最初のSSAこそ疑問符は消えませんでした、劇場公演にイベントにと出演しそのキャリアからくるパフォーマンスを見せつけてくれたかなと。MCではスベることも多かったのですがそれもまた愛嬌だと。
AKBグループで考えれば2期生というレジェント、しかしそれがSKEの若手と一緒にバカになってくれたのです。最初は恐る恐るという対応をしていたメンバーも、徐々に普通に突っ込んでいける感じになりましたから。
もうこの懐の深さに感謝という感じんなんです。だから卒業発表後に「奇跡は間に合わない」に全て入れさせていただきました。
1-2フィニッシュ ハッピーエンド!
自分が投じたということも合わせて「奇跡は間に合わない」が1位で今年のリクエストアワーはハッピーエンドということではないでしょうか。卒業された野中美郷さんと松井珠理奈を引き連れてパフォーマンスをしてくれたようですしね!
1位 《奇跡は間に合わない》 佐江さん本当にかっこよかった 感動して涙出た。 卒業公演が発表されました 最高のステージに 最高の日にしましょうッ。 pic.twitter.com/d9JkBbfq5b
— 高柳明音 (@akane29_o8o) 2016, 1月 24
そカタチは違いますがSKE48の1-2フィニッシュということで良いのかな?「RESET」公演はSKEのチームSもやっていたしね(笑)
奇跡は間に合わない 1位👑 今日まで私はただただファンの皆様を信じてきました。だから私は皆様に『おめでとう』を贈ります。 たくさんの愛をいつもありがとう。皆様の自信は私の自信でもあります。この3人で1位歌えて幸せでした💚😭👏🏻 pic.twitter.com/JKunRZ9HmM
— 宮澤佐江 (@oyasuminaSAE_m) 2016, 1月 24
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楽々のステーション(2016/01/22 AKBグループリクアワ1)
本日よりAKBリクアワが開催されておりました。月曜までやっていたのは「AKB48単独リクアワ」なんです。SKEの松井珠理奈のソロ曲が1位を獲っても、あれはAKBの楽曲だからさ!
今日から3日間は「AKB48グループリクアワ」ということで、投票対象が全48グループの楽曲に拡がります。簡単に言うと去年までのルールでのリクエストアワーです。したがいまして国内全グループの劇場は今日から3日間休館日でございます。
リクアワの面白さ
100位からカウントダウン形式で発表されていくのですが、1日目の100-81、2日目の80-61付近はマニアックな楽曲、姉妹グループの楽曲、まさかまさかのシングル曲が入り乱れることが多く、違う意味での面白さがあるのではないでしょうか。
劇場公演楽曲ですと「RESET」公演でも本家チームKがパフォーマンスをするのでSKEチームS、NMBチームMの出番がないのは残念なところ。ここもチーム指定ができると面白いなと思うのですが、「PARTYが始まるよ」公演なんかを考えたら収集がつかなくなりますものね。
一点突破の面白さ
ただ投票対象の楽曲数で比較すれば本店AKBと姉妹グループでは雲亭の差があります。
ですが逆に姉妹グループが限られた楽曲で、一点突破に賭けるということも可能なわけなんです。初代チームEがパジャドラ公演をやっていたころ、唯一歌詞が書き換えられオリジナル扱いになっていた「ワッショイE(原曲はワッショイB)」が100位以内に飛び込んで目を丸くしたことがありました。近年のチームBⅡの「アーモンドクロワッサン計画」しかりです。
まあそれはさておき数日前から一部のSKEメンは上京してリハだとか食事会だとか東京観光だの漏れ伝わってきておりました。当然のことながら3日間5公演のところどころで、SKEの楽曲を披露するということは容易に想像できます。ただどの回に出てくるか?これを見破るのが難しいのであり、楽しかったりするわけですけど(笑)
SKE劇場公演曲
そんなこんなで始まったAKBグループリクアワ、まず漏れ伝わってきたのは
96位 枯葉のステーション
という文字。
松井玲奈さんは卒業済で出演することはない、それを頭が理解していても諦めきれない亡霊たちが投票してのこの順位か?と納得しました。しかしその次の続く文字に驚いた
のです....
後藤楽々
ん?ちょっと待て、そんなの見たことないぞ!ひょっとして後藤理沙子の誤植?とかいろいろ頭を駆け巡りました。
(先日の公演で後藤理沙子が素晴らしい枯葉のステーションを演じてみせたからさ)
しかし誤植ではなくSKE48チームE後藤楽々が枯葉のステーションをパフォーマンスしたようでした。枯葉のステーションはチームS3rd「制服の芽」公演の楽曲です。主に松井玲奈がユニットを務めることが多く、彼女のソロ曲という印象が強い楽曲です。
ただ実際には劇場公演で休演が多かった松井玲奈のアンダーとして高田志織、大矢真那が務めることが多かったわけです。研究生公演として行われていた時期は野口由芽が、再びチームS公演に戻ると当時兼任でした渡辺美優紀がメインとなり、アンダーが二村春香、東李苑というアサインとなりました。そして野口由芽がチームSに昇格すると、また彼女がほぼメインで務めることなりました。最近のシャフル公演時は松本慈子や後藤理沙子というチョイスもありました。
枯葉へのアサイン
そんな状況を知っているのはSKEヲタだけかもしれません。ただで後藤楽々は一度も演じてないはずです、劇場公演はもちろん、その他のライブを含めてです。そんな彼女をこの大舞台でいきなり枯葉のステーションにアサインしてくるという思考に大いなる疑問を感じたわけです。
先日のSKEリクアワでは野口由芽が枯葉のステーションを努めました。それほど人気があるわけではない彼女が、6位に入ったソロ曲を演じることに賛否両論あったでしょう。この場合にも東李苑や二村春香が努めても決しておかしくありませんから。ただ比較的に好意的に受け止められていたのではないのかなと(汗)それは彼女が普段からSKE劇場でこの曲を務めているというのが理由だと思います。
前述のとおり野口由芽の人気はそれほどでもありあません。AKBリクアワのメジャーな舞台に立てばなおさらです。だから違うメンバーに枯葉を託したいというなら、普段劇場でも演じている東李苑や二村春香だったのではないでしょうか。彼女たちはSKEの選抜メンバーであり人気というバロメータを考れば文句はないでしょう。それがダメというのなら、昨年のAKB総選挙20位という金看板を背負う大矢真那でも良いでしょう。
後藤楽々というメンバーをアサインする前に、枯葉のステーションを演じてきた彼女たちに優先権があるのでは?と考えてしまいます。
劇場公演の意味
決して後藤楽々がキライとかいうわけではありません。ただSKEの大事な大事な劇場婉曲をリクアワアワーという晴れ舞台で披露するということを考えれば、もう少し人選を考えて欲しかったなといくことです。そこに変な運営の意図が見えてしまいクソっという感じなんです。
そういった意味では後藤楽々も被害者のような気がしたのですが、その後のMCを見るとアッケラカンとしていたようですね。それはそれで良かったと思いますが。
ただこんな人選がまかりとおるなら運営が「劇場公演での頑張りなんて無駄だよ」と公言しているように思えてならないのです。少なくともSKEリクアワで野口由芽に枯葉のステーションを任せてくれたSKE運営がそうでないことを祈るのみです。
後藤楽々(SKE48)(3時間前)
→ http://7gogo.jp/taks/4QpuS4hYtPUE/3441
トークアプリ755からの投稿
そして楽々さんお疲れ、後藤楽々に全く罪はない、これだけは明言しておく。悪いのは大人たちなんだから、気にするな、負けるな!
(たぶんダイジョウブね、彼女は)
楽々のステーション(2016/01/22 AKBグループリクアワ1)
本日よりAKBリクアワが開催されておりました。月曜までやっていたのは「AKB48単独リクアワ」なんです。SKEの松井珠理奈のソロ曲が1位を獲っても、あれはAKBの楽曲だからさ!
今日から3日間は「AKB48グループリクアワ」ということで、投票対象が全48グループの楽曲に拡がります。簡単に言うと去年までのルールでのリクエストアワーです。したがいまして国内全グループの劇場は今日から3日間休館日でございます。
リクアワの面白さ
100位からカウントダウン形式で発表されていくのですが、1日目の100-81、2日目の80-61付近はマニアックな楽曲、姉妹グループの楽曲、まさかまさかのシングル曲が入り乱れることが多く、違う意味での面白さがあるのではないでしょうか。
劇場公演楽曲ですと「RESET」公演でも本家チームKがパフォーマンスをするのでSKEチームS、NMBチームMの出番がないのは残念なところ。ここもチーム指定ができると面白いなと思うのですが、「PARTYが始まるよ」公演なんかを考えたら収集がつかなくなりますものね。
一点突破の面白さ
ただ投票対象の楽曲数で比較すれば本店AKBと姉妹グループでは雲亭の差があります。
ですが逆に姉妹グループが限られた楽曲で、一点突破に賭けるということも可能なわけなんです。初代チームEがパジャドラ公演をやっていたころ、唯一歌詞が書き換えられオリジナル扱いになっていた「ワッショイE(原曲はワッショイB)」が100位以内に飛び込んで目を丸くしたことがありました。近年のチームBⅡの「アーモンドクロワッサン計画」しかりです。
まあそれはさておき数日前から一部のSKEメンは上京してリハだとか食事会だとか東京観光だの漏れ伝わってきておりました。当然のことながら3日間5公演のところどころで、SKEの楽曲を披露するということは容易に想像できます。ただどの回に出てくるか?これを見破るのが難しいのであり、楽しかったりするわけですけど(笑)
SKE劇場公演曲
そんなこんなで始まったAKBグループリクアワ、まず漏れ伝わってきたのは
96位 枯葉のステーション
という文字。
松井玲奈さんは卒業済で出演することはない、それを頭が理解していても諦めきれない亡霊たちが投票してのこの順位か?と納得しました。しかしその次の続く文字に驚いた
のです....
後藤楽々
ん?ちょっと待て、そんなの見たことないぞ!ひょっとして後藤理沙子の誤植?とかいろいろ頭を駆け巡りました。
(先日の公演で後藤理沙子が素晴らしい枯葉のステーションを演じてみせたからさ)
しかし誤植ではなくSKE48チームE後藤楽々が枯葉のステーションをパフォーマンスしたようでした。枯葉のステーションはチームS3rd「制服の芽」公演の楽曲です。主に松井玲奈がユニットを務めることが多く、彼女のソロ曲という印象が強い楽曲です。
ただ実際には劇場公演で休演が多かった松井玲奈のアンダーとして高田志織、大矢真那が務めることが多かったわけです。研究生公演として行われていた時期は野口由芽が、再びチームS公演に戻ると当時兼任でした渡辺美優紀がメインとなり、アンダーが二村春香、東李苑というアサインとなりました。そして野口由芽がチームSに昇格すると、また彼女がほぼメインで務めることなりました。最近のシャフル公演時は松本慈子や後藤理沙子というチョイスもありました。
枯葉へのアサイン
そんな状況を知っているのはSKEヲタだけかもしれません。ただで後藤楽々は一度も演じてないはずです、劇場公演はもちろん、その他のライブを含めてです。そんな彼女をこの大舞台でいきなり枯葉のステーションにアサインしてくるという思考に大いなる疑問を感じたわけです。
先日のSKEリクアワでは野口由芽が枯葉のステーションを努めました。それほど人気があるわけではない彼女が、6位に入ったソロ曲を演じることに賛否両論あったでしょう。この場合にも東李苑や二村春香が努めても決しておかしくありませんから。ただ比較的に好意的に受け止められていたのではないのかなと(汗)それは彼女が普段からSKE劇場でこの曲を務めているというのが理由だと思います。
前述のとおり野口由芽の人気はそれほどでもありあません。AKBリクアワのメジャーな舞台に立てばなおさらです。だから違うメンバーに枯葉を託したいというなら、普段劇場でも演じている東李苑や二村春香だったのではないでしょうか。彼女たちはSKEの選抜メンバーであり人気というバロメータを考れば文句はないでしょう。それがダメというのなら、昨年のAKB総選挙20位という金看板を背負う大矢真那でも良いでしょう。
後藤楽々というメンバーをアサインする前に、枯葉のステーションを演じてきた彼女たちに優先権があるのでは?と考えてしまいます。
劇場公演の意味
決して後藤楽々がキライとかいうわけではありません。ただSKEの大事な大事な劇場婉曲をリクアワアワーという晴れ舞台で披露するということを考えれば、もう少し人選を考えて欲しかったなといくことです。そこに変な運営の意図が見えてしまいクソっという感じなんです。
そういった意味では後藤楽々も被害者のような気がしたのですが、その後のMCを見るとアッケラカンとしていたようですね。それはそれで良かったと思いますが。
ただこんな人選がまかりとおるなら運営が「劇場公演での頑張りなんて無駄だよ」と公言しているように思えてならないのです。少なくともSKEリクアワで野口由芽に枯葉のステーションを任せてくれたSKE運営がそうでないことを祈るのみです。
後藤楽々(SKE48)(3時間前)
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そして楽々さんお疲れ、後藤楽々に全く罪はない、これだけは明言しておく。悪いのは大人たちなんだから、気にするな、負けるな!
(たぶんダイジョウブね、彼女は)
ルール遵守での結果(AKB単独リクアワ最終日)
本日はSKE劇場ではチームKⅡ「ラムネの飲み方」公演、惣田紗莉渚生誕祭でございました。まあそんな時間に帰宅することができるはずもありません(涙)ただもうひとつ気になるイベントがあり、帰路はTwitterでそちらの情報を追いかけておりました。それはAKB48単独リクエストアワー最終日であります。
AKB単独リクアワ
昨年までは48グループ全体の全ての楽曲が投票対象でありましたが、今年は「AKB48単独」と「48グループ」に分割して2度開催ということになりました。
確かに純粋なAKB48ヲタにしたら「姉妹グループの楽曲ウザい(推しの出番が減る!)」、その他姉妹グループヲタからしたら「AKBリクアワうざい(独自活動できない!)」ということで、ヲタからすれば「AKB単独リクアワ」というのは願ったり叶ったりの形態ではなかったでしょうか。
そのAKB単独リクアワは1/16(土)から開催されており、100位からのカウントダウンで昨日までの4公演で21位まで発表済。残すは今夜のトップ20曲となったわけです。
ヲタの感想を拾っていくと、いろいろな意見が飛び交っておりましたが、ざっくりまとめると....
純AKBメンバーだけで戦える
という意見が多かったのではと思います。確かにAKBヲタからすると見たかったものが、目の前に現れているわけです。兼任メンバーはさておき、いつもシングル選抜やらでフロントに立ち続ける姉妹グループメンバーがいないわけです。そしてそこに立っているのはAKB48のメンバーですしね
姉妹グループヲタの気持ち
姉妹グループ(SKE)を応援しているヲタクからすれば、これはもう大歓迎です。だってこの週末、SKEは地元名古屋で全国握手会、個別握手会、劇場公演というスケジュールをこなしておりましたので。これはSKEヲタとしても望むカタチであり、珍しくWin-Winの関係なかとも(笑)
そして迎えた本日最終日、残りが20曲ともなると、ある程度は読めてくるものです。ただ今年に関しては恐ろしいほど興味がなく、AKB単独になるとSKEヲタはこんなに無関心になるのか!と実感していたほどです。
では逆にAKBヲタからしたら、ドキドキワクワクなんだろうな、なんだろうかな?
情報をチェックしながらの帰り道、すでに「365日の紙飛行機」が3位として発表され残すは2曲。1曲はどうもチーム8の「47の素敵な街へ」ということがわかったのですが、じゃあもう1曲は???という感じでした。
そしてその「47の...」が2位として発表されました。チーム8ヲタ=エイターやるじゃん!という想いと同時にでは1位はナニ?という疑問が脳裏をかけめぐりました。
そして発表された1位は
「赤いピンヒールとプロフェッサー」
ん?なにそれ、知らない曲なんだけど....というのが偽らざるところでした。
騒然
そして情報を確認するとアルバム「ここがロドスだ、ここで跳べ!」のTYPE-Bに収録されている松井珠理奈のソロ曲と判明したわけです。いやここからTLが騒然としてきたわけです。
- なんでAKB兼任を解かれた珠理奈の楽曲が1位なの?
- なんで珠理奈が出ているの?
といのが否定的な意見がAKBヲタから出てくれば、対するSKEヲタは
- 珠理奈ヲタ凄いな
- これはルールの盲点を付いた!
という拍手喝采という感じであり、もうカオスです。どちらかというと私は後者のほうでして....
ルール遵守での結果
投票対象曲でしたので投票自体は問題ありません、その時点ではまだ松井珠理奈はAKB48の一員でしたしね。ただ現在は兼任を解かれSKE48の専任となっております。そもそも今回はAKB単独リクアワといのが売りであり、そういった意味ではAKB48の投票対象の楽曲とはいえ、兼任を解かれた松井珠理奈のソロがAKB48単独リクアワで1位に輝いたということが物議を醸しているのだと。
わかりやすく言えば面白くないのですよ、記念すべきAKB単独リクアワでした。土日の公演を終えメンバーは「出番が多くて楽しい、嬉しい」と言うコメントを残しておりました。それを目にしたヲタは「純AKBメンバーだけでいけるんだ」「やはり姉妹グループメンはいらない」という論調になってくる、そして最終日にハッピーエンドで終わると考えていたら、、、、
3位:NMBメン山本彩の印象が強すぎる「365日の紙飛行機」
2位:どちらかと言えば亜流のチーム8「47の素敵な街へ」
1位:SKE専任メンバー松井珠理奈ソロ曲「赤いピンヒールとプロフェッサー」
という結果でしたので。まあこれは多くのAKBヲタが臨んだ結果ではなかったのでしょうね。その結果はAKB48グループリクアワに持ち越しということでしょうか。
私は変なサプライズがなく無事終演したことが一番嬉しかったんですけどね。AKB単独リクアワ、来年も開催されるのでしょうか?もし開催するのであればルール変更があるかもしれませんね。
じゅりぼう(2時間前)
赤いピンヒールとプロフェッサー1位💕 本当にありがとうございました❗
→ http://7gogo.jp/matsui-jurina/6716
トークアプリ755からの投稿
なにはともあれ珠理奈&じゅりヲタ凄いよ、オメ!
注目は48グループリクアワでの「鈴懸なんちゃら」の連覇ですか、期待してよいのかな?
セミファイナル(2015/01/18 SKE48「手をつなぎながら」シャッフル公演)
ここ数日、NGTヲタ感全開で過ごしておりました。
それもそのはずでなんといっても地元ですからね。この週末も1/15(金)-17(日)の3日間で5公演でした。1/15(金)は加藤美南の生誕祭、これはオンデマンドでもライブ中継がありましたので私も見ておりました。まだまだたどたどしい感じですが、温かい良い生誕祭でした。
新潟の女
そして1/16(土)、17(日)の週末はなんと両日とも昼夜の2公演で計4公演が行われました。その出演メンバーに北原里英の名前が!
明日明後日は、NGT48劇場にて2回公演×2回公演♡24歳ガンバルぞ🙆🏻🙆🏻🙆🏻おやすみなさい🌙
— 北原里英 (@Rie_Kitahara3) 2016, 1月 15
もうNGTに完全移籍しているので、当たり前といえばそれまでですが48Gヲタなら驚く感じでしょうか。この週末は東京でAKB48単独リクアワが開催されるので、ひょっとしたらそちらへ?という憶測もしておりました。当初発表された時には名前がなかったのですが、その後に変更となり出演という経緯です。
しかし北原里英、本当に新潟の女を選んでいるようで涙、涙ですよ。
私も3日間5公演、全て申し込んではみたものの、そうそう当たりませんよね(笑)わかってはいましたが、2日目に当選したということを忘れて「ひょっとして?」という気持ちで申し込みました。この週末を逃すと10日間ほど公演がありません、次の月末になんとか入れないかなという淡い期待を持ちながら待ちたいと思います。
変な感覚
しかし住んでいる地元に48グループの劇場があり、そこで劇場公演が行われている。しかしそこへ行って見ることができない、ちょっともどかしいですね。DMMもアーカイブは即日配信してくれておりますので助かりますが、ライブはまだ一部という状態です。これは有料化されたタイミングで解消されると期待しておりますけど。
そんなわけで今日の午後はSKEオンデマンドと共に過ごしておりました。SKEはユニットシングルの握手会もありましたが、今日はSKE劇場での公演も行うスケジュールです。そして今日は久々のシャッフル「手をつなぎながら」公演です。
SKEシャッフル公演
シャッフル公演、昨年の今頃AKB49の稽古のためチーム別にメンバーが揃わないことから生み出された苦肉の策でした。ただし干されメンバー公演では決してありません。劇場公演で暴れているメンバーが、チームの垣根を越え集結するのです。ある意味では正規のチーム公演より熱いのです。
選抜メンバーが出演することは稀でありほぼありません。ただあえてそのような公演に劇場へ足を運ぶヲタクが集うわけです。ヲタクも熱いです、そして濃いのです。
その結果、劇場で素晴らしい公演を見ることができるのは間違いないのです。
そして今日に「手をつなぎながら」公演でセンターに立ったのは磯原杏華さんでした。
きょんセン公演
ご存知のとおり今月末でのSKE48からの卒業を発表済です。残された劇場公演は今日の昼夜2回と1/25の卒業公演の合計3回しかありません。
昼公演のオープニング「僕らの風」、メンバーのシルエットが見えたときに、いわゆるきょんセンを確信して泣きました。いやSKE運営も粋なことするなと。
チームKⅡ結成から漏れ、2期研究生としてスタートして劇場とともに育ってきた磯原杏華さんへ、最後のご褒美だったでしょうか。
しかしその磯原杏華さん、センターに立ち安定のパフォーマンスを魅せてくれたの流石です。ユニットも「この胸のバーコード」「雨のピアニスト」でセンターを務めました、おそらくこのユニットをパフォーマンスするのも最後でしょう。そう考えると感慨深いものがありました。しかしですよ、その他もうやりたい放題という感じで暴れまくっておりましたね(笑)市野成美さん、松本慈子さんにセクハラをしたりね....
そして夜公演の2分半公演、きましたよ「磯のバラード FINAL」が!
エンターテイナーでした。
卒業公演はシリアスに、エモーショナルになるであろうから「磯のバラード」は難しですものね。ですのでセミファイナルの本日の公演で披露してくれたのかなと。
次は卒業公演
でも磯原杏華がSKEからいなくなるという実感がありませんよね。本当に残すところは本当に1/25の卒業公演のみ。昨年末の公演で卒業を電撃発表し1ヶ月、もう少しゆっくりと見送りたかったというのが本音です。
はっちゃけていた公演での振る舞いをみると、寂しさを逆に紛らわせているのか?とも思えてしまって。
さてそれはそれでやはりシャッフル公演は熱かった。劇場公演の猛者が集まるのだから当然の結果ではありますが。この劇場公演の熱がやはりSKE48ではないかと再認識した日曜日でした。
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