特別公演第一弾
昨日でNGT48 NⅢ 1st「PARTYが始まるよ」公演は無事に千秋楽を迎えたわけです。次の「パジャマドライブ」公演初日は5月28日(土)と発表済ですの、約2週間の休館日が続くのかと溜息をつくのですが、昨日から何かいろいろと聞こえてきたいたことがありあました。
そして今日、それが正式にリリースされました
【特別公演のお知らせ】NGT48劇場は、今後、通常公演と平行し特別公演を行っていきます。
— official_NGT48 (@official_NGT48) 2016年5月16日
第1弾は、新潟県内女子学生限定特別公演。「パジャマドライブ」初日までの休演期間を活用し、22日(日)に開催致します。#NGT48 pic.twitter.com/6m0XotxKox
特別公演!
5月22日に新潟県内女子学生限定特別公演を設定してきたのです。正直なところかなり対象を絞りました、ただ逆を考えると新潟県内の女子学生でNGTを劇場で見たい!と考えている方には大チャンスだと思います。対象者を絞り込んだ分、かなりの確率で当選するのではないかと予想できますので!
この公演のために凝ったチラシまで用意されているようです。
ただちょっとネガティブな意見もチラホラと、なんで「限定公演」なんだ?という声です。もちろんそういった声の主は5月22日の公演に応募できない人なんですけど。「なんで俺たちが応募できない公演をやるんだ!」という感じなんです。
絶対数の拡大
私も今回の公演には応募できません、でも良い試みだと思いますし、やっと来たかというのが本音です。地元密着を掲げるNGT48、他グループに比較した場合には地元マーケットが小さいのは周知の事実です。
ですのでコア層の育成も必要でしょうがライト層の発掘、いわゆるファンの新規開拓は避けては通れない命題なんです。
劇場公演だけで見たら、毎回毎回ほぼフルハウスで行われているとは思います。ただ実際にはコア層が4ヶ月間に複数回入場し、劇場を支えたというのが事実だと思います。土日しか申し込みできなかった私でさえ4ヶ月間で6回入場しております。
劇場公演を現場で楽しめるという意味では嬉しいのですが、運営サイドとしたら同じ満員の劇場公演としても、いかに幅広く人に劇場へ足を運んでもらいたいというのが本音でしょう。それがファンの絶対数を増やすということになりますので。
動く
応募対象という入口を絞っただけに、劇場キャパが「埋まるのか?」という心配がまず脳裏をよぎりました。それは運営サイドも同じようです。ベタではありますが、今村支配人を筆頭にチラシを手に持ち街頭へ飛び出したようです。
【呼びかけ】今村支配人も先頭に立ち、特別公演への参加を呼びかけました。
— official_NGT48 (@official_NGT48) 2016年5月16日
やる前から色々心配してたって、何も始まらないですしね。動けば何かが起こるかも。偶然通りかかったメンバーに配布するミラクルもあったし…。#NGT48 pic.twitter.com/LfqVWPXzld
まず動くというこの姿勢が素晴らしいわけですよ。正直なところ失うものなんて無いわけなんでね。
こんなフレームを作ってしまい、運営スタッフもノリノリじゃん!楽しそうに見えるんですよ。こういった姿勢が上手に伝われば良いかなと。そして再びNGT劇場に行きたい!と思う人が出てくれば万々歳ですよね。
そしてこのフレーム(?)にツッコミを入れるキャプテン様....
女子…学生…JK…と言ったらインスタっしょって思ってこのパネルを作ったスタッフさんのことがかなり愛おしい。。。
— 北原里英 (@Rie_Kitahara3) 2016年5月16日
#happyのタグじわる https://t.co/8hj9CtiVnn
いやあ、楽しい公演になりそうですよね。そしてなんて言っても女性限定公演の醍醐味は、普段はあまり聞こえない黄色い声援で劇場に飛び交うことかなと。これが一番メンバー的にはテンションが上がるんじゃないかな......ちょっと悔しいけどさ(涙)
今回のチラシ、特別公演は第一弾と銘打っているので第二弾、第三弾も企画しているはず。次の公演演目への切り替えのために休館日が続くと思ったNGT48ですが、歩みは止めてないようです。この仕掛る姿勢こそ是非とも続けていって欲しいと思います。
PARTY IS OVER (2016/05/15 NⅢ PARTYが始まるよ・千秋楽)
本日はNGT48 チームNⅢ「PARTYが始まるよ」公演の千秋楽でした。
突然の千秋楽発表
発表されたのが先月末の4月24日(日)昼公演でのことでした。私はそのニュースを遠征先の名古屋で知りました(笑)まあ随分と急な発表だなと。1月10日の初日から約4ヶ月余で1st公演に幕を引くのは正直なところ想定外でして「早いな」というのが正直な印象でした。
そして迎えた今日の公演、昼夜と2公演あったのですがモバイル枠も一般枠も仕事をせずに自宅のDMMから見守るという千秋楽でした。
なんせ千秋楽なんて想定外ですから、4月23日(千秋楽発表の前日!)にNGT劇場に当選しているのすから!
望み薄ということは承知しておりましたが、僅かな可能性に賭けてみたわけです。あとは落選実績の積み重ねということも含めて応募しましたが、結果はまあそうなりますよね。
ザワザワ
昼公演では荻野由佳さんがチームNⅢの副キャプテンに就任するというサプライズ発表もありまして、ちょっとざわついた感じで夜公演を迎えることになりました。
北原キャプテンの影アナを経てほぼ定刻1830に客電が落ちてスタート、overtureが響き渡りました。「PARTY!」との掛け声からステージに飛び出してくるのはいつものとo同じですが、初めて迎える千秋楽とイベントに対してエモーショナルになっているのかなと。
メンバーの顔を見れば一目瞭然という感じでして、正直なところどうなるの?と思った前半3曲でした。正直に言えばいつもの笑顔が見れなかったかなと。
そんな緊張感は自己紹介MCにも引き継がれ、涙を浮かべるメンバー、言葉に詰まるメンバーも何人かおりまして何となくお通夜状態。いやPARTYしようぜ!と思ったが、いつもはガヤを入れまくる山田野絵さえもう涙腺崩壊という状況でした。
そんななかでひとり普段通りの笑顔を見せていたのが佐藤杏樹、本当に平常運転でした。やはり恐るべしkskgなんですわ杏樹は!
いつもの公演
ただユニットになって少し落ち着いたというか、普段どおりに戻った印象。そうなると逆に見ているこちら側が「あーりかちゃんのスカひらも最後か」「杏樹のあなクリ下手側で堪能したかったな」「りったんの星の温度がもう一度だけ見たかった」というエモーショナルな感じなってきたわけです(笑)
ただ時間は止まらず「桜の花びらたち」へ。この曲の振りコピだけは上手くなった自信はありますぜ、そしてよく上手の立ち最前から振りコピして山口真帆さんに遊んでもらったなと(脳内乙)思い出したりしておりました。そして「青空のそばにいて」を経て本編終了。
劇場民はメンバーコールからのNGT48コールで、メンバーをステージに呼び戻そうとしますが、巻き進行なのかNGT48コールは2-3回でぶった切られてしまいました。
アンコールも通常通り「佐渡へ渡る」MCを挟んでの「君のことが好きだから」研究生が登場しての「NGT48」「Maxとき315号」といういつもの流れ、ここでメンバーが残ってMCとなった。通常と違う流れにちょっと期待と不安が交差する瞬間でした
新曲披露
話の内容がドラマに関することに触れたので、これは来るなと確信した「どこにいる?」が初披露。うん80年台、いや70年代の歌謡曲みたいな曲調なんですよ。これがドラマという映像とあわせた相乗効果を期待しましょう。
そして「君はどこにいる?」が終わりメンバーがステージに並ぶ、期待と不安がマックスになりましたが、そのまま一列礼で終演となりました。
千秋楽の重み
TwitterのTLには「サプライズは?」というような声も見られましたが、私はこれで良かったと思っております。48Gにはこういった節目節目の公演なりライブなりで「サプライズ」と呼ばれる報告事項が出てくることがあるのです。ただそれは私はそれがあまり好きではありません。
なぜならせっかくのライブなり劇場公演が最後の最後に発表されるサプライズの印象しか残らななってしまうためです。普通にライブ、劇場公演を行い普通に終われば良いのです。
千秋楽ということで何かを期待したファンが多かったのは事実でしょう。しかし今日は大切な大切なNGT48の初めての劇場公演の最終日、それを噛みしめる日で良いと思います。
【千】「PARTYが始まるよ」千秋楽公演、無事終えることができました。
— official_NGT48 (@official_NGT48) 2016年5月15日
この日を迎えられたのも、皆様のおかげです。あらためまして、ありがとうございました。#NGT48 pic.twitter.com/woEKKYWjDG
駆け抜けた4ヶ月
この4ヶ月でメンバーは見違うほどの成長を見せてくれたのは事実です。ただ成長したのはメンバーだけではないと思います。NGT48運営、劇場スタッフ、そして私達もです。1/10、それぞれの立場でみんな右往左往していたはずですのでね(笑)
さて次の公演は既に発表されております。演目名は「パジャマドライブ」公演、初日は5月28日(土)です。すでにレッスン等も始まっているようですし、ファンもパジャドラ公演を予習しているようです。
しばらく時間は空きますが、またNGT48劇場で素晴らしい公演を魅せてくれると期待しております。PARTY IS OVER、パーティーは終わりましたが、次の目的地を目指したドライブが始まるわけです。
全62公演、素晴らしいPARTYでした!
名古屋の1日(2016/04/20 野口由芽生誕祭)
怒涛の三連戦
3月の声を聞いたらアホみたいな忙しさが襲ってきたのです。そして今週は月-木の4日間で1週間の仕事を捌く必要があったというのも追い打ちをかけておるのですけど。
全てはコレのため
目的があるから頑張れるんですよ!
しかも明日からの日程....
はい、スゲーことになっています(汗)
3/6(日)のNGT48劇場「PARTYが始まるよ」公演はキャン待ち当選なので、まだ劇場に入ることが出来るかは不明確です。
ただ3/4(金)SKE48ガイシコン@名古屋、3/5(土)チーム8新潟公演という連戦は確定済。名古屋から新潟まで移動して連日のヲタ活とか、本当にもうクレイジーです。
そして運が良ければ3日連続で48グループの現場とか、もう夢のようですよ。
まずは明日のガイシ、宮澤佐江さんの追い出しコンという感じの演出になりますよね。セトリを組ませたら天才的な才能を発揮する宮澤佐江さんが、SKE48という環境で最後の最後にどんなものを見せてくれるか期待しております。
先日のラジオでも初日は大人の意見、2日目は自分たちの意向をというような発言もしておりましたので期待は否が応でも膨らんでいます。
座席は天空席を引いてしまいましたが、綺麗なサイリウムを上から眺めることにしますか。
さて荷造りですね、明日の朝は早い、さあいざ名古屋へ!
リスペクト
本日は2月29日、4年に1度の閏年、ボーナスタイムの29日もまもなく終わります。3月の足音はすぐそこまで来ており、SKE48は3/3-4に名古屋ガイシホールで久々の大箱ライブです。
そんな中でメンバーが発信するSNSからは、ライブに向けてのレッスン、リハーサル(?)という様子が漏れ伝わってきます。しかしその大箱ライブを待たずにSKE48から旅立っていくメンバーがおります。梅本まどか、小石公美子です。
特に梅本まどかさん、推しというほど思い入れはないのですが、やはりロスが大きいです。4期生、チームEというものを支え続けてくれた彼女がいなくなる。ちょっと想像できないです。
SNS更新 No.1
公式ブログ、アメブロ、モバメと更新系は手を抜かなかった彼女です。そんな更新が明日からは全く無くなる、そうなって初めて実感するのかもしれません。
最終日の今日は前述に加え、あまり更新してこなかった775、Google+も更新、本当に最期まで手を抜かず全力で駆け抜けてくれました。
卒業生の扱い
これを見ると卒業生に対する扱い、もう少し改善できないのであろうかと思わされることが毎回です。なぜに最終活動日の翌日、日付が変わった瞬間にプロフィールと公式ブログを公式サイトから削除してしまうのかなと。更新系が怠慢なSKE運営ですが、この点だけは本当に毎回キチッと対応してくるのです。
特に公式ブログは本当に残して欲しいと毎回のように実感するのです。なんせ彼女たちがSKEライフの活動記録です。叶うのであれば、卒業生のコーナーを設けて公式サイト内に残すくらいの配慮があってもよいのかと。
公式プロフィールも同様、卒業生というカテゴリーがあっても良いのではと思わされるのです。
卒業生、彼女たちが歩んできた道も含めてSKE48だから。もちろん本人の承諾を得たうえですが、卒業生たちも公式サイトコーナーはムリなのでしょうか。功労者と括れるかは難しいところですが、殿堂入りみたいな制度があっても良いのかと。
いずれにしても卒業生に対するリスペクトが、もう少しあっても良いのかと思います。
初代梅本チームE
ししてチームEはこれからも続いていくけど、この結成当初の系譜は今日で終わり。木本花音というエースが残るけど、やはり チームE=梅本まどか でした。こればかりは異論は認めないです。
しかし本当に終わってしまいましたね
はじめてのまとめだし (2016/02/28 SKE48幕張全国握手会)
(前略)そんなわたしは今日100回くらい
綺麗になったねー大人になったねー
と言われてご機嫌です。
いつもお世話になってる
マネージャーさんにも言われました。\(^o^)/
嬉しいもっと言ってーー(後略)
逆襲(ひぐらしのなく頃に オーデ結果発表)
本日はSKE48もNGT48も劇場で昼夜と2回公演でした。
「地元」NGTの公演は昼夜ともにモバ枠、一般枠とも投げたんですけど当選メールは来ませんでしたね(涙)前回の当選が1/31でしたので、これはもう当選する!という根拠の無い自信があったのですが。
ということで本日はDMM(SKE、NGT)とスカパー(Jリーグ)を駆使し、素晴らしきかな在宅ライフとなりました。
上村亜柚香アンダーデビュー戦
まず1300からSKEの「制服の芽」公演を堪能、今日は上村亜柚香のアンダーデビュー戦でした。JS、48G最年少の亜柚香ではありましたが実に堂々と「制服の芽」公演のアンダーを努めておりました。いわゆる7D2、野島、杉山、白井、町が一緒というのも心強かったかな。JSという制約があるのでアンダー出演も厳しいですが、上々のデビュー戦でしたでしょう。ドラフト会議で指名してくれた宮澤佐江が卒業する前にアンダーデビューできて良かったと思います。あとは一色麗奈さんですな....
オーディション結果発表
それが終わるとアルビレックス新潟の試合もキックオフの時間だったのですが、BSスカパーの「ひぐらしのなく頃に」のサイトへ移動、なぜならばNGT48が主要キャストを務める実写版のキャストオーディションの結果発表が予定されていたからです。
そして結果はこのとおりです。
【決定】「ひぐらしのなく頃に」キャストメンバー決定しました。
— official_NGT48 (@official_NGT48) 2016年2月27日
かとみな(加藤美南)
れいにゃー(清司麗菜)
おかっぱ(高倉萌香)
りかちゃん(中井りか)
ひなたん(本間日陽)
そして、北原キャップ(北原里英)です。#NGT48 pic.twitter.com/LKvuar2ZCI
今村支配人が進行を努めて昼公演が終了した劇場でメンバーの前で発表したのですが、うーん!オーデションやる必要あったのか?というのは言いすぎかな。
厳しい現実
順当に現行公演での「PARTYが始まるよ」の中でのユニット「スカートひらり」に出演しているメンバー5人の中から4人が選ばれました。いわゆる運営推されです、それが悪いとは言いませんが、NGT48も活動が進んでいくうちに格差が出始めてきたなと。
厳しいけど、これが現実です。
スカひらの残る1人は太野彩香、でも彼女は新潟暮らしPVという大役をもらっているしさ...
研究生の逆襲は
そんな中で目を引くのは清司麗菜という名前ではないでしょうか。彼女は研究生、劇場オープン時に結成が電撃発表されたチームNⅢからは漏れたメンバーです。そんな研究生の彼女を落とせないほどの「何か」があったのではと期待してみましょう。
NⅢ結成が早過ぎるたという声はよく聞これてきます。それも劇場公演開始のかなり前に、初日スタメン=チームNⅢはメンバーに伝えらてたと聞きます。そこから劇場オープン、1ヶ月経過し、そろそろ下克上が始まるのかなと思うと、ちょっとワクワクしますね。
1期生が1人も欠けずに、劇場公演初日を迎えたのは素晴らしい事だと思いますが、やはりここからは競争でしょう。特に研究生からの突き上げがあれば全体のレベルを押し上げるのではないのかなと。
事前PR番組レポーター?にアサインされた大滝友里亜とともに期待してみましょう。
【役⑦】さらに、原作やアニメへの愛がハンパない、このメンバーにも大役をいただきました。
— official_NGT48 (@official_NGT48) 2016年2月27日
事前PR番組レポーター?役…大滝友梨亜https://t.co/EtCEYWqz0y#NGT48 pic.twitter.com/GqC4DxLj9K
否が応でも差が出る世界、NGTメンがどう乗り越えていくかを見守るのみです。
さて今日は在宅全開であったが、明日は幕張で.....
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