思考の外部倉庫

日々の生活記録

プレッシャー

前回はナゴヤドーム当選、万歳!という記事を書いたがその数分後にオフィシャルサイトでとんでもない発表があったわけです。

 

SKE48研究生 北原侑奈 活動辞退による卒業のご報告

 

これと他にまさかの新土居沙也加の卒業も発表されて、ナゴド当選どころじゃなかくなりましたよ。

ご存知のとおり北原さんは6期としてSKE48に加入、劇場公演のECでお披露目したときも挨拶したのはゆぅゆだったかな?この辺りは記憶が曖昧なのですが、間違いなく運営推されの現研究生公演のセンター(のうちの1人)だったわけですよ。

そのエースが卒業を発表してしまった、ただ正直なところはなんとなく予兆もあり「ああ、やっぱり...」というのが偽らざず感想でした。

 

ぺんぺんの場合は全く予兆めいたものがなかったんですよ!あったとすれば最後のアメブロまでで総括をしていたのるのかな?とあくまで選抜期間の総括だと思っていたのですがね。

 

話は北原侑奈さんに戻す。正直なところ彼女がなぜ研究生公演のセンターなのか?というのは最後までワタシの心のなかにありました。卒業発表後からのメンバーの送別のブログやぐぐたすで「アイドルオーラ」とか「キラキラ感」という言葉を目にしましたけど、DMMを介してみる研究生公演の彼女からはそういったものを感じることは、ありませんでした。

 

なんかつまらなそうに踊っているなと

 

(ファンの方すいません)

 

無表情で演じる嘆きのフィギュアはハマっていますが、イエローに配された渚のCHERRYくらいハッチャケてしまえば良いのにと思い見ていました。もちろんファンの方はそれが良いというのでしょうが、ワタシの心には正直なところ響いてきませんでした。

顔が笑っていない、そんなイメージしかないのですが、リリースされたばかりの「賛成カワイイ」のカップリングの「カナリアシンドローム」にSKE48白組に選ばれたゆぅうはMVの中でとんでもない笑顔を振りまいていました。


2013/11/20 on sale 13th.Single カナリアシンドローム MV(special edit ...

 

これを普段から見せつけていたら、オレもノックアウトされてしまった可能大です。ただ本人は常にこの笑顔を振りまけないという苦悩があったんでしょうかね。学業専念とは言いますが理想と現実のギャップに15歳の女の子が苦しんでいたかと思うとせつないですね。

 

まだまだ磨けば光る原石だっただろうし、大脇有紗折戸愛彩と研究生センターをポジティブに争ってほしかったわけです。

 

それに研究生のセンターまで張った逸材が、公式ブログでの発表のみで即日辞退からの卒業という流れも少し悲しいですね。自ら発するメディア(個人ブログもぐぐたす)なく、公式ニュースのみ、しかも卒業公演もなしですからね。これは研究生という立場だからしかたがないかもしれません。

 

ただ彼女が最後に劇場で躍動したのが、11/2夜の研究生公演。しかもその時に彼女はコンタクトレンズのトラブルでEC前に離脱して、最後の挨拶で戻ってきたんですよ。印象には残りますが、最後にキッチリと劇場で卒業させてあげたかったというのは高望みしすぎででしょうか。

 

まだまだ人生は長いだろう、北原侑奈の人生に幸あらんことを祈る。ほんのすこしの間ですが楽しませていただいて、ありがとう。

 

賛成カワイイ!  (CD+DVD) (Type-C) (初回盤)

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