SSA0404_2:悪夢のユニット
SSA自己満足レポその2、前回はこれです
SSA0404_1:シングル14連発 - 名古屋の空は晴れている
オープニングから全てのシングル14曲を全員で連続で決め会場のボルテージは上がっていたと思います。花道やバックステージ、センターステージも使い、これはナゴドの反省かなと思いました。
そしてMCを挟んでチームSが登場「猫の尻尾が...」のイントロが流れ、まさかのBOSE登場、おっさん湧きました(笑)さきほどとは違う、ちょっと気持ちいいメロディーとリズムが素晴らしかったのですが脳裏をMVがよぎるのよね。ハイこのMVの主役はね....だから。続けて「楽園の階段」この曲は劇場公演の影響かアンコールのような気がしましてね。だって歌詞にも'このショーのアンコール...'という歌詞あるでしょが、ちょっとミスカいな。そして曲が終わり、新チームSが紹介されるもちろん宮澤佐江、渡辺美優紀、田中菜津美も呼び込まれる。
大人げないといわれても甘んじて批判を受けるが、盛り上がれなかった。時間が経てば受け入れられうのかもしれんが、うーんという感じだったのだが周囲は「みるきー」とかコールしていたな。そして「RESET」を披露し、その後にチームフラッグの引き継ぎ、中西から宮澤さんへ。あーこれ全チームやるのかとこの時に察知した。
想定通りチームKⅡ、チームEも同じフォーマットで現チームで2曲披露、新チームメンバー登場、移籍兼任メンバー呼び込み、1曲披露という流れで進む。スタンディングで見ていたが、正直なところ盛り上がれなかったことは事実。16人以上のKⅡ推し、ワッショイ!Eなんてダラダラと長いだけだろ、ちょっと怒りがこみ上げる。
そしてMC、なつみかん仕切りでセクシーしりとり開始、これも正直なところ長すぎた。なつみかんがあの年齢で物おじしないMCと仕切りができることだけが収穫。
MC後は研究生が「夕立の前」を披露、野口由芽センターが僅かな希望、ただ今後研究生公演はどうなるのだろう?と思うとその希望もかき消されてそうだった。
ここからはユニット曲が続いたが、正直コレもファンをバカにした内容か?と感じてしまった。私の耐性がないだけかもしれないが、こんなSKE48を見に来たのではない、そう思ったユニットの7曲連発であった。
そう兼任メンバーを各ユニットに配しての構成だったのです。もう頭のなか???でした。「狼とプライド」でゆりあの相棒としてみるきーが出てきた時は???でした。だってゆりあはSKEとして最後の大箱コンサートだぜ、その狼とプライドの相手がみるきーでいいの?こんなのSKEじゃないじゃん、少なくとも私はそう思った。オリメンがいないなら研究生公演でユニットを担当している北川綾巴でもいい、かってやっていた中西優香でもいい、ゆりあを愛してやまない都築里佳だっていいだろう、なんで渡辺美優紀なんだ?という大いなる疑問だけが残る展開。
みるきーがNMBの人気メンバーであることは理解するが、だから何なの?というのが偽らざる気持ち。
そして次にクロスのイントロが流れた。「よっしゃ、超絶イケメン明音だぜ」と「まつりな、最後の晴れ舞台だ」と思ったのですがバックステージに現れたメンバー見て???そしてまた嫌な製作者の意図を感じた
「これ俺達に大組閣後のSKEを刷るこむためのセトリだろ」
こんなの見るためにわざわざ来たんじゃないよと....